http://spherebeingalliance.com/
Sphere-Being Alliance : news
2024-03-18T19:01:31-07:00
e107
http://e107.org/
e107
e107
https://ja.spherebeingalliance.com//e107_media/6670dceeb0/images/2016-10/sba_logo_social_profile.png
admin - noreply@nospam.com
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/micca-the-liberation-of-his-planet-the-savior-trap-they-almost-fell-into.html
MICCA(ミカ)、彼の惑星の解放と、彼らが陥りかけた救世主の罠
2021-10-06T11:14:38-07:00
admin
contactus@nospam.com
オリオングループを排除し、私たちの文明を解放するために、ETグループが私たちの太陽系にやってくるという話はたくさんあります。これらの話は、いつかは実を結ばなければなりません。12月になっても太陽系が解放されず、何も変わらなかったらどうなるでしょうか?私は驚かされています。何度も何度も言っているように、片付けるべきは私たちの問題であり、私たちは天使のような種族が私たちのために仕事をしてくれるという救いの物語を信じるように騙されていたという事実に、大衆意識をどれだけ備えさせてきても、これなのですから。ミカと彼の種族の人々も同じことを経験しました。彼らは指導者や預言者から、自分たちの文明の発達を操っていた悪霊や悪魔、ETが、自分たちが望む自由をもたらしてくれる天使のET連邦によって取り除かれることを信じるように説得されていたのです。ミカと彼の種族の人々は傍観して待ち続け、さらに待ち続けました。この文明は、宗教を通じて、いつか救世主が自分たちの惑星を解放するためにやってくると、長い年月をかけて信じ込まされてきたのです。ミカたちは、その救世主が来るのを待つために、さらに200年近くを無駄にしました。その間に、彼らの技術は精神性よりも早く進歩し続け、ついには、彼の惑星の「権力者」が、人々の生活を一変させるような技術の公開を発表しましたが、それは最後にはAIのトロイの木馬であることが判明します。ついに権力者たちは、彼らの文明を「良い方向に変える驚くべき新技術を公開する」と発表しました。彼らは、ポジティブなETの連邦が(オリオン・グループとして知られる)トールグレイ、レプティリアン、インセクトロイドから彼らの太陽系を解放し、彼らの文明に高度な技術をプレゼントしていることを人々に伝えました。人々は、フリーエネルギー、反重力船、そして私たちが知る何百万倍もの速さで、ユーザーの心に直接情報を映し出すインターネットを手に入れました。数年のうちに、国民の30%がこの新技術をコントロールするためのチップやナナイトを体内に受け入れました。そして、この30%のチップ化された人々は、全国民にこれらの技術を体内に入れることを義務づけ始めました。彼らは、この技術を使えば、あらゆる病状をモニターして治療することができ、国民の生活の質を格段に向上させることができると宣言しました。大衆は知りませんでしたが、こうしてAIプロフェット(AI預言者)となった人口の30%は、ナノテクノロジーの成分を食品、医薬品、環境に混入させていたのです。これらのナノテクノロジー成分は、特定の周波数が放送されると、宿主の体内で組織される自己同化型の機械でした。移植(インプラント)された人々のナノテクノロジーからの信号を中継するために、彼らは非常に大きなインフラを構築していました。しかし、この新しいインフラ(5Gに似ている)は、体内の成分をナナイトマシンに同化させるための信号を放送していることは、一般の人々には知られていませんでした。ミカと彼の種族の人々は、オリオン・グループと彼らが崇拝するAI神の次の犠牲者になる寸前まで行って、ほとんど失われかけました。しかし、そうなる代わりに、自分たちの惑星を支配しているAIプロフェットの暴虐行為にショックを受けて、目が覚めたのです。そして、トールグレイとレプティリアンが何千年もの間、彼らを浸し続けていた周波数、彼らの思考と感情をコントロールしてきた周波数から目を覚まし、飛び出し始めたのです。この周波数から抜け出した後、彼らはオリオン・グループとAIの餌となっていた感情エネルギー(ルーシュ)を枯渇させ始めました。これが起こると、オリオン・グループのほとんどが深く不活発な冬眠に入り、彼らのナナイトはある種のパワーセーブモードに入りました。彼らの太陽系から逃げようとした指導者たちの中で、オリオン・グループのメンバーはわずか数千でした。まだ活動していたオリオン・グループのメンバーは、小さな戦いですぐに打ち破られました。その後すぐに、彼らはオリオン・グループの都市や基地がある洞窟に辿り着きました。一度所在地がわかってからは、彼らはそれらを一掃し始めました。そうすることで、彼らの人々がどれほどひどい奴隷状態に置かれていたかを初めて知ることができたのです。ミカはまた、この歴史的な変化が彼の惑星で起こった後、ズールー族が現れ、人々の癒しを手伝い、人々にポジティブな成長と癒しをもたらすスピリチュアルな実践への道を見つける手助けをし始めたと話してくれました。ミカは、オリオン・グループが自分たちの意識を逆手に取り、自分たちを騙してそれぞれのバージョンの地獄(彼の惑星では3つのバージョン)を持つ宗教を作らせたと話してくれました。ズールーは人々に、彼らがいかに精神的にだまされ、干渉されてきたかを示した後、「ワンネス」の概念と彼らの真の力を紹介しました。ズールーは、ミカの種族の人々が自分たちの集合意識からこれらのバージョンの地獄を作ったこと、そしてそこに囚われている人々を解放することができることを説明しました。ミカの種族の人々の許可を得て、ズールーは彼らのバージョンの地獄に入り、魂を解放して、彼らが癒された完全な第4密度の意識として自分たちの惑星の転生サイクルに再び参加できるようにしました。これらの出来事は、彼らの太陽系でのソーラーフラッシュの前に起こりました。彼らの大衆意識が一定のレベルに達していたため、ソーラーイベントは何の恐れもなく、期待とインスピレーションに満ちたイベントとなりました。彼の種族の人々は、オリオン・グループとそのAI神のアジェンダから解放され、第4密度の調和の中に存在しており、ズールー族は彼らが移行に落ち着くようにオープンに助言しています。間違ってはいけないのは、私たちが自分の役割を果たさない限り、天使のようなETが私たちを助けに来たり、援助したりすることはないということです。勝利の物語を語ることで気分が良くなるかもしれませんが、多くの人が今語り継いでいるような勝利は、行動することでしか達成できません。救世主による解放の話は慰めになるかもしれませんが、それを信じた人たちは、自分たちで解放を確保するために使えるはずの多くの時間を無駄にしてしまいます。いくら強調しても足りないのは、私たちが自分の役割を果たさない限り、天使のようなETが私たちを助けてくれることはないということです。救世主によって人類が解放されたという話は、慰めにはなるかもしれませんが、私たちの条件での解放を確保するための個々の行動を妨げることになります。このレポートの詳細は、一連のビデオで説明します。また、AscensionWorks.TVにも掲載しますので、そこでは検閲の心配をせずにオープンに話をすることができます。コーリー・グッドTranslator: Kazuki Tahara (SBA JAPAN) 使用ポリシー:この記事を転載される場合、全記事をそのまま転載するのではなく、記事の3分の1と本ページへのリンクを掲載するようにして下さい。その上でさらに部分的に引用して頂くことは可能です。SBAサイトはこのルールに従って情報を再掲載して頂ける全ての方に感謝致します。
2021-10-06T11:14:38-07:00
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/prime-directives-cosmic-law-our-part-in-planetary-liberation.html
プライム・ディレクティブ、宇宙法、惑星の解放と私たちの役割
2021-09-27T09:14:33-07:00
admin
contactus@nospam.com
私は、現在太陽系で起きていることに関する様々なナラティブについて耳にしたという人々から問い合わせを受けました。何人かの人たちに、天使の密度の存在や連邦に関わるグループが、太陽系での「不干渉」の指令を一時停止したのではないか、と尋ねられました。確かに、私たちに介入したいと思っているETグループはかなりたくさんいて、その機会を待っています。闇の側は狡猾であり、銀河系の最も高いレベルの密度の存在だけでなく、彼らも宇宙法を知っています。これらの宇宙法は破ることができないので、闇の勢力は乗っ取りたい惑星とその住民を彼らの行為の共犯にさせる方法を見つけました。最初から、これらの勢力は私たちのトラウマを利用して(まず第一に多くのトラウマを引き起こして)、私たちを操ってきました。私たちの社会の中で最悪の人間、最も壊れた人間が、私たちの上で指導者や王様の役割を担うように仕込まれていました。私たちは惑星社会としてずっと共犯の状態でした。私たちは、変化を起こす力をずっと持っていたにもかかわらず、冷酷な人々が惑星を支配するのを許してきました。より目覚めたグループは常にありましたが、全体としては、私たちの文明はトラウマや責任から目を隠し、リーダーが何をしているのか意図的に知らないままでいることを好んでいます。地球は目覚め始めていますが、これはほんの始まりに過ぎません。私たちがリーダーたちに説明責任を負わせ、地域、国、そして惑星レベルで私たちを代表させるようになれば、宇宙の従兄弟たちが現れて介入するのを目にするようになるでしょう。1年後、3年後、5年後、10年後、物事が現在の方向に進み続け、それでも太陽系の残りの部分とともに地球を解放するためにこれらの連邦が現れるのを目にすることがなかった場合、どうなるでしょうか?どうなるかというと、このコミュニティは、戦えたはずの1年、3年、5年、そして10年を無駄にしてしまうのです。もし、このコミュニティの全員が、今この瞬間に気を抜いて、太陽系が解放されたことを祝ったとしたら、それはここにいる私たちにどのような利益をもたらすのですか?そして太陽系の変化はいつ地球に降りてくるのでしょうか?このコミュニティの多くの著名な人たちが集まって、よりポジティブなナラティブを提唱しようとしていることはわかっています。ある人は、私たちがこの2年間であまりにも多くの苦難を経験してきたので、希望が必要だと考えていますし、またある人は、数千人の人が勝利の物語を作れば、そのタイムラインが何らかの形で具現化すると信じています。しかし、実際に何が起きているのかわかっていなければ、それに対抗して自分の役割を果たす術がありません。ETグループはできる限りのことをしていますが、人類がひざまずいた状態から立ち上がり、彼らに助けを求めるのをやめ、自分たちの役割を果たすことで、彼らが宇宙法に則って介入することができるようになるまで、彼らは門前払いされているのと同じです。ポジティブなグループは、宇宙法を振りかざすことはありませんが、彼ら自身の文明に悪影響を及ぼすカルマのもつれを防ぐために、宇宙法の範囲内で活動しています。彼らの文明の発達の程度も各々で変わります。人類が困難を抜け出す物語を作り上げて、その物語が現実になることを期待したい人は...その道を歩むのも自由です。私は、何が起きているのかについての詳細な情報を(6年以上にわたって)皆さんにお届けしていますし、今後も目撃した通りに情報を提供し続けます。私がこれらのアップデートのレポート/ビデオを配信するとき、情報は集合意識に届けられています。私たちが本当に直面していることを知ることによってのみ、それを打ち破るために自分の役割を果たすことができるのです。今は非常に混乱した時代で、ほとんどの人が恐怖心から決断を下しています。多くの人が完全に反応的な行動をとり、もはや対応したり、コミュニケーションをとったりしていません。人々は役に立つ情報を探すべきなのに、希望が感じられる情報だけを探しています。私は、何年も前から、このようなエネルギーがやってくること、そして波が来るたびに、「良くなる前に悪くなる」ことを皆さんにお伝えしてきました。もう一度言います。意図的に眠っている大衆が、これまでに起こったネガティブな出来事にショックを受けて目を覚まして初めて、大衆は立ち上がるのです。FacebookやSBA-Ascension Works TV Telegramグループでの私の最近の投稿を見逃してしまった方は、以下をよく読んで、今後の記事やビデオのエピソードで私が何を話していくのかを把握しておいてください。コズミック・アップデート:私は現在、いくつかの書面によるレポートを作成しており、またそれらを詳細に論じたビデオシリーズ(DISCLOSURE)も公開する予定です。これらの情報を一刻も早く皆様にお届けしたいと思っています。書面によるレポートはメールでお送りしますので、CoreyGoode.comにアクセスしてメールリストに登録しておいてください。その後、ディスクロージャーでいっぱいのビデオを公開する予定です。これらのレポートと関連するビデオ・エピソードは、様々なグループが人類(身体、心、精神)に何をしているのか、そして私たちがどのように反撃するだけでなく、勝利する!ことができるのかについて、このコミュニティの人々により完全な視点を提供するでしょう。これらの情報には不安を感じるものもありますが、知識は力です。敵が何をしようとしているのかを知らなければ、完全な計画を立てることはできませんし、反応する代わりに対応するということもできません。DISCLOSUREシリーズ・エピソードのトピック: 1. トールグレイ・エイリアンのアジェンダ - 肉体とエネルギーのインプラント、人間のDNAの操作、ライトボディ・エネルギー、魂の旅。インプラントや夢の操作による、人々の現実に対する認識のコントロール。2. レプティリアンのアジェンダ - 冬眠中のレプティリアンの都市が、アストラル体で人間の感情状態や精神的発達を操作し、収集したルーシュ(恐怖のエネルギー)から自分自身やAI神を養う。人々の家に自分自身を投影し、シャドーピープルや悪魔的なエンティティを家や人々にあてがって混乱を引き起こす。3. 惑星間企業コングロマリットによる太陽系のロックダウン。LOCアルファ、ベータ、チャーリー、宇宙人を収容する監獄基地(ダークフリートの侵入者阻止・尋問プログラム監獄施設)、火星のコロニーと都市。4. ミカは、彼の人種がどのようにしてエイリアンの影響から解放され、自分たちのソーラーイベントに向けて変化していったかを明らかにする。5. 木星と土星近くのスーパー連邦の会合。新ガーディアンとの会合では、太陽イベント後の宇宙裁判について議論するが、もし人類がもっと早くシフトすれば、裁判ももっと早まるだろう。6. 霊的な戦い、個人のバイブレーションの保護、ネガティブなエネルギーやエンティティから家を保護・浄化することについて話し合う。恐れることなかれ、これが私たちの勝利の方法だ!(この後もレポートやエピソードが続きます!)私たちのメーリングリストに参加して、私たちのYouTubeチャンネルを登録してください。また、SBA - Ascension Works TV Telegram group (Telegramで検索)にも入っておいてください。ここでは、他の場所では投稿しないような最新情報やビデオを投稿しています。コーリー・グッドコズミック・アップデートの概要: 今回の太陽系や地球上のいくつかの場所のツアーでは、かなり多くのことを観測しました。あまりにも多くの情報があるので、消化吸収しやすいようにシリーズ化して公開し、それから次の話題に進むことにします。月面や南極、南米、中米の基地で私たちが何を見たのか?ここでは、私たちが遭遇した基地の一つをごく簡単に紹介します。これらの情報をまとめて報告するには、まだ時間がかかりそうです。これらのブリーフィングやツアーについては、一連の動画シリーズを作成する予定です。月面のトールグレイの基地(彼らは火星や地球の地下にも小さな施設を持っていた: • 非常に大きな基地に何千人ものトールグレイがいる。• スモールグレイをはじめとする遺伝子操作された生物学的機械が物理的作業のほとんどを行っていた。• アンシャールが「太陽活動によって破壊されることになる」としている3つの強力な装置があった。• 私たちが見物したのは4つの主なプログラムで、他にも多くの小さなプログラムがある。1. トールグレイは、スモールグレイを乗せたドローン船を送り出し、人間の立会人を乗せて(地球政府との合意)、人間の遺伝子や生殖の実験を行っている。人間は物理的に拉致され、実験されていた。実験は主に船上で行われたが、地球の奥深く、トールグレイと人間の共同基地がある地下深くの洞窟に連れてこられたケースもあった。2. インプラントによる拉致被害者の監視と操作。トールグレイは、肘掛け部分に光る球体がついた椅子に座り、手を置いていた(思考制御パネル)。彼らは、人々が眠っている間にアストラル体(幽体)を拉致し、経験や情報をダウンロードしたり、目や体の他の部分に「エネルギー・インプラント」を施したりしていた。また、被害者のアストラル体の一部を盗んで保存していた。3. 彼らは、物理的に拉致した人々に物理的なインプラントを施したり、アストラル体で拉致した人々にエネルギー的なインプラントを施したりすることで、人々の行動や現実の認識をコントロールしていた。彼らは、これらの人々を時にはドローンとして使用し、社会を汚染するための歪んだ情報を与えることもできた。4. トールグレイは、まったく同じ椅子の装置を使って、死後にアストラル体や霊体で人々を捕獲していた。トールグレイは彼らから経験や情報をダウンロードしていた。一部の「魂」は、前述の3つの装置のうちの1つを使って他の恒星系に送られた。ほとんどの「魂」は、「魂の体」(適切な言葉がないが、夢を見ているアストラル体の拉致被害者とは少し違う)の断片を取り出され、エネルギー的にプログラムされて、地球に送り返されたり、宗教や信念体系によって作られた「死者が作った領域」に送られたりしていた。ほとんどの魂や魂の断片は、転生するために地球に送り返されていた。アンシャールは、トールグレイが地球の自然な精神的発展を妨げていると話していた。彼らが扱う魂の多くは、(トールグレイの)スターシードの魂である。トールグレイがステイシス・チェンバーのようなものに入っている広大なエリアがあり、他のトールグレイたちが彼らの魂を取り出して、地球に送り転生させるために断片化していた。彼らが誘拐した人間の多くは、このトールグレイが転生したものである。これは、宇宙協定を破らずにやり過ごすための手段である。これらの出会いの中には、上記のように非常に不気味なものもありました。また、私やその場にいたSSPアライアンスのメンバーにとっても、まったく未知のことばかりでした。この情報の最後には多くの希望がありますが、その前に、ショックを受けたり、不安になったりするかもしれません。(公正な警告)。この要約は、これから始まる最初の情報のための備えとなるでしょう。トールグレイの情報で不安になったという方は、火星、月、南極にあるレプティリアンの基地についての要約をお伝えするまでお待ちください。これは、このコミュニティと世界が経験していることのスピリチュアルな側面により深く触れることになります。それは私にとってかなり目を覚めさせられるものでした。それではまた、コーリー・グッドレプティリアンを偵察した概要 - 月、火星、南極大陸:私がマヤ人とアンシャールに太陽系を案内されたとき、月、ケレス、火星、木星と火星周辺のスーパー連邦基地を訪れ、最後に南極大陸を訪れました。この要約の目的は、レプティリアンについて得られた情報を共有し、月、火星、南極の彼らの基地/都市から観察した情報を少し凝縮することです。レプティリアンの3つの拠点での活動は非常に似通っていました。今回のミッションでは、「宇宙のいとこ」の一人が参加してくれました。私たちの太陽系の近隣にある最も近い居住恒星系のミカは、このミッションの証人となり、ミカたちの恒星系を解放するための彼の種族がした苦労について共有するために参加してくれました。このレポートでは、その点については触れませんが、ミカの種族の人々が経験した苦境について学んだことはいずれ紹介します。このミッションを見ていたミカは、自分の種族が同じような立場にいた頃からそれほど時間が経っていないこともあり、とても感慨深げでした。・レプティリアンは、南極にある大きな都市に比べて、月や火星には比較的小さな基地しか持っていなかった。月には非常に近接した2つの主要な基地(複合基地ともいえる)があり、火星には軍事的な前哨基地が1つありました。・月と南極の基地は、非常によく似た活動と機能を持っていました。地球の軌道上には、レプティリアンが地球人のマインドや気分をコントロールするプロジェクトの一環として、2つのクローキングされた衛星(古代のもの)がありました。月面の施設の一つには、レプティリアンはその衛星と南極の制御センターに接続された装置を持ち、彼らの中で最強のサイキック・ソルジャーを配して守っています。・レプティリアンの主なプロジェクトの一つは、衛星技術を使って人類のマインドや気分をコントロールし、争いや戦争を引き起こすことで、その一方で人々をおとなしくさせ、自分たちが支配する地球上の権力構造に抵抗できないようにすることでした。このプログラムは、彼らと彼らの「AIゴッド」が大量に消費できるように、地球上でルーシュのエネルギーを生成することを可能にします。・南極の地下にあるレプティリアン都市を見たとき、私たちは恐ろしい光景を目の当たりにした。数はわかりませんが、何百万人ものレプティリアンが地中深く、洞窟を切り開いて作られた都市にいたようでした。都市の一部には非常にハイテクな設備や装置があり、レプティリアン、バイオ・ドロイド(詳しくは後述)、人間が活発に共同作業を行っていました。洞窟の奥には、残りのレプティリアン社会が配置されていました。このエリアの外観は、質実剛健でローテクと言えるでしょう。赤、黒、紫、栗色のつづれ織りが大きな扉にかかっていたり、通路に立像が置かれていたりと、ケルトの古城のような雰囲気でした。壁には死をテーマにしたアートがたくさん飾られていて、それは人間や遭遇した生き物の背中や胸の皮膚のようなものにペイントやタトゥーを施したもののようでした。身の毛のよだつようなそれぞれのアートは、戦いや紛争の物語を表していると聞きました。立像はレプティリアン、古代の人間、またプリ・アダマイトと思われる人たちのミイラ化された体を部分的に石膏で覆った混合物でできていました。ミカによると、これらの「芸術品」は、私たちの歴史の様々な時代に製作されたもので、レプティリアンが人間やプリ・アダマイトに勝利した後に、彼らの敵のリーダーたちをこれらの像にして保存しているそうです。ミカは、自分たちの種族が解放された後、自分たちの星で非常によく似た施設を発見したと言っています(その様子については、今後詳しく説明します)。立像の多くは、5万年以上前のプリ・アダマイトや人類に対する勝利を祝うために作られたもので、最も新しい像は最後の太陽イベント(11,800年前?)から数千年後のものだと言われていました。・司令統制エリアは、彼らのET同盟、船、様々なプロジェクトやミッションと連絡を取り合い、調整する場所です。私たちはレプティリアン、インセクトイド、トールグレイの間で、ハイテク版のzoom会議が行われているのを目撃し、これらのグループが連携していることがわかりました。私は彼らの通信が始まる前に、ホログラフィック・フィールドに浮かび上がったシンボルを見ました。それは黒い三角形で、曲がった光線のようなものがそれを円状に囲んでいました。このエリアのテクノロジーは非常に高度で、彼らの社会の特定の者たちだけがアクセスを許されています。ロイヤル・ホワイト・レプティリアン(王族)が存在していたため、このエリアともう1つのエリアはあまり注視しませんでした。彼らは私たちの存在と偵察任務をすぐに察知してしまうだろうからでした。・次に、この都市のあまり工業化されていないエリアの一つを見てみると、何百万とは言わないまでも、何十万というレプティリアンがある種の冬眠状態にいることがわかりました。これは違う階級のレプティリアンで、彼らは他の者たちより背が低く筋肉質でもありませんが、プリ・アダマイトに似た大きな頭を持っていました。彼らは深い冬眠状態に入り、肉体を抜け出して、とても背の高い影絵のような存在になっていました。それぞれのレプティリアンの人影は、3~8体のシャドウ・ビーイングを引き連れており、明らかに彼らをコントロールしているようでした。そして、人間の軍事施設や職場、家庭、さらには夢の中にまで自分たちの姿を投影し、人々に影響を与えたり拷問したりするためにシャドー・ビーイングを常駐させていたのです。彼らはルーシュを集めていましたが、同時に人々の波動や意識状態にも影響を与えていました。彼らは多くの人々に影響を与えることができる一方で、また多くの人々を完全制御したり、憑依することができていました。・冬眠しているグループの中には、マントを羽織った魔術師階級のような者たちがいて、冬眠しているレプティリアンの中に立って、黒魔術のような儀式を行っていました。あるケースでは、彼らが人間を生け贄にしている間に、地表にいる他の人間たちが鏡写しのような同じ儀式を行っている様子がホログラムで映し出されていました。生け贄の儀式は全く同時に行われ、2つの場所の間にポータルが開かれました。マントを着た魔術師のようなレプティリアンがこのポータルを通り抜け、人間たちの前に物理的に現れ、人間たちはすぐに膝をついてレプティリアンを崇拝していました。私たちが目にしたものは恐ろしさを通り越して、今でも心に突き刺さって残っています。このような活動の結果、この都市には低・中・高レベルの悪魔や負の極性のエレメンタルと呼ばれるものがはびこっていました。これらの悪魔は、レプティリアンには明らかに目に見えていました。レプティリアンは悪魔と対話し、場合によっては特定の人間やグループに取り付くように命令し、ターゲットに混乱、病気、精神的苦痛、死をもたらすように非常に具体的な指示を与えていました。・レプティリアンの各基地には、人間が収容されている場所がありました。その中には、ジークムントがプログラムを暴露した後に、プログラムから逃げ出さなければならなくなったダークフリートのオペレーターもいました。彼らは、これらの基地の難民となり、レプティリアンに協力して肉体労働をしたり、囚人の世話をしたりしていました。囚人となっている人々は、ほんとんどがレプティリアンの儀式の供物や食料になります。この目的のために、地上の人々を誘拐する組織的な犯罪グループによって、何千人もの人間が奴隷として配達されています。ダークフリートのオペレーターたちは、もしレプティリアンが人間の奴隷を使い果たしたら、自分たちはどうなってしまうのだろうと心配していることでしょう。・私たちはまた、人間のような見た目をした奇妙なバイオ・アンドロイドを観察しました。アンシャールとミカの説明によると、これらのバイオ・マシンは少なくとも何百万年も前のものだそうです。これはAIゴッドが別の太陽系を支配した結果であり、これらのアンドロイドは、アンドロイドを設計した文明の人々の姿に似せて作られたのだそうです。AIはこれらのアンドロイドを支配し、彼らとこの文明の技術を逆手に取って利用し、その太陽系のすべての生きている魂を消し去ったのです。これらのドロイドは、非常に便利なある種のAIプログラミングを搭載しており、これらのバイオ・ドロイドが彼らの技術のほとんどを設計・構築しています。彼らは基本的にAIのアバターであり、AIゴッドがレプティリアンには作れないテクノロジーを作り出すことを可能にしています。・また、人間とよく似た8フィート(243cm)の身長の生命体を何百人も観察しました。彼らはとても筋肉質で、両手に6本の指がありました。彼らはレプティリアンとAIに敗れ、現在はAIゴッドに仕えている種族でした。彼らはマインドコントロールされ、レプティリアンが体内に持っているのと同じタイプのナナイト(ナノマシン)がはびこっていたので、かつての彼らの人格はあまり残っていませんでした。彼らはドラコと一緒に運用する独自の宇宙船を持っており、いくつかのETグループで共有されているプログラムで、レプティリアンのために人間を誘拐して実験しています。偵察ミッションのこの時点で、私たちは魔術師レプティリアンの一人に発見され、南極での次の場所に移動しなければなりませんでした。それはICCとかつてのダークフリートの施設です。その施設は非常に活発に活動していて、月にある3つの異なる基地のICCと密接に協力していました。私たちは目撃したものにとても動揺し、不安になっていたため、次にマヤ人とアンシャールの代表団が私たちを迎えに来たとき、私たちは次に何に遭遇するのかと心配しました。幸いなことに、私たちはスーパー連邦の基地に行って、新ガーディアンとの大規模な会合が予定されていることを聞かされました。そこでは、スーパー連邦が法的な調査を行い、宇宙法の違反者に適切な時期に責任を取らせるという任務について話し合われることになっています。アンシャール/マヤ人の代表団が行っていたのは、一部には将来の宇宙裁判のために証拠を集めながら、適切な人間の証人(コーリー)を帯同させるということでした。これらの裁判は、太陽イベントの後、人類が歴史上初めて自分たちの文明の方向性を選択した後に行われると言われました。私たちは、いくつかの非常に厄介なことを観察しましたが、人類の未来と自決の新たな章に大きな希望が残りました。近いうちに、他の偵察ミッションの概要をお届けできることを楽しみにしています。それまでの間、このコミュニティが、恐怖や怒りを、自分たちのミッションや、地球に物理的・精神的な自由をもたらすためのあらゆる役割に対する決意に変えていくことを、私たちはお願い致します。コーリー・グッドCOSMIC UPDATE: 次回のレポート概要は、「スーパー連邦とミカの惑星の解放」です。過去2回のレポートでお伝えした、トールホワイトグレイ基地、ドラコレプティリアン基地、そして彼らの活動の詳細に、多くの読者がショックを受けています。読者の中には、その内容があまりにも恐ろしくて、自分の真実や現実に受け入れることができない、あるいは自分のバイブレーションを下げてしまう、と言う人もいます。ミカの種族の人たち(オルメカ人)も同じような過程をたどりました。彼らはまず夢の中でコンタクトを受け、その後、何人かがいくつかの高次の意識グループとの限定的な物理的コンタクトを受けるようになりました。ブルーエイビアン(ガーディアン)とズールー族は、地表でミカの種族が自分たちを解放した後、太陽系からETを一掃することでミカたちを支援しました。すべての始まりは、彼らのうちのごく一部の人々が目覚め、恐ろべき知識を広めたことでした。その数は増え続け、すべての人々が一なる無限の創造主に助けを求めるようになりました。ますます多くの人々が目覚め、中には職場を離れて抗議活動をする人も出てきました。ミカの種族の人々が惑星上のETの存在やその影響について耳にすればするほど、彼らの政府はロックダウンを行い、全体主義者のように振る舞うようになりました。彼の種族の人々にとって、事態は非常に差し迫ったものとなりましたが、彼は私に次のように言いました。「暴君的なETグループから自分たちを解放するために人々が立ち上がる前に、彼らはまず、起こっている悪の深さを知る必要がある」と。それが触媒しょくばい(加速するきっかけ)となって、ミカの種族の人々はどんどん行動を起こし、政府のシステムに加担しないことによってそれを崩壊させていきました。解放されるまでの間、彼らにとって事態は非常に醜くなっていきました。その醜悪さこそが大きな触媒となりました。これについての完全なレポートはもうすぐお届けします。それまでの間、不穏な情報がどんどん出てくることを理解しておいていただきたい。醜さがポジティブな変化のきっかけになるのですから、現実から目を背けていてはいけません。より詳細を次のレポート概要でお伝えします。コーリー・グッド Corey Goodetranslator: Kazuki Tahara (SBA JAPAN)使用ポリシー:この記事を転載される場合、全記事をそのまま転載するのではなく、記事の3分の1と本ページへのリンクを掲載するようにして下さい。その上でさらに部分的に引用して頂くことは可能です。SBAサイトはこのルールに従って情報を再掲載して頂ける全ての方に感謝致します。
2021-09-27T09:14:33-07:00
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/response-to-false-allegations-and-multiple-failed-attempts-at-character-assassination.html
偽証及び失敗に終わった複数の誹謗中傷の試みに対する返答
2019-05-22T20:30:31-07:00
admin
contactus@nospam.com
親愛なる皆さん私たちのコミュニティに懸念を生じさせている最近の出来事について公式に扱いたいと思います。それはつまり、私が危険なカルトの指導者であり、その意図が人々の生活を壊すことにあるという申し立てのことです。私が直ちに言わせて頂きたいのは、それが事実とは全くかけ離れているということです。過去数年間に渡って、イベントで私に会い、共に時間を過ごしてきた何千人ものファンの方々がそれを証明してくれるでしょう。毎週放送の私の番組が終わって以来初めて行った最近の再会インタビューにおいて、私はこれらの話題のいくつかについて論じました。以下にリンクを貼りますので、ご自身の目でご確認頂けます。今でも私のことをネットストーキングしたり、憎悪に満ちた態度で攻撃してくる人々がおり、彼らは私がいかなるポジティブな態度で前進することをも妨げる試みを継続しています。しかしながら、ここで公式に意見を表明させて頂きますが、私はいかなる私の読者・視聴者・ファン・友人の方々にも、嫌がらせ・脅迫・その他のいかなるネガティブな行動を誰に対しても起こして欲しくないと思っています。私を擁護するためだからといって、私はそのような振る舞いは容認できません。様々な個人が私の読者・視聴者がしたと言われることを十把一絡げにして、まるでそれが組織化された極悪なカルトであるかのように責め立てています。これは単純に事実ではありません。私と私のサポーターを攻撃してきたディープステートの工作員はまた、私の事を嫌っている人々を投稿や個人メッセージを通じて攻撃することによって、彼らを焚きつけているのです。両方の側を攻撃することで両者を戦闘に導くというのは、分割統治の教科書通り、偽旗作戦としては最古の方法の一つです。私のチームが過去に指摘したことではありますが、皆さんには今一度、スノーデンの暴露が行われていた時期の2014年2月24日に出されたグレン・グリーンウォルドの記事を注意深くご覧頂くようお願いします。少なくともせめて、以下に示します記事の引用箇所をお読み下さい。この記事ではGCHQ(英国政府通信本部)の脅威研究情報合同部門(Joint Threat Research Intelligence Group:JTRIG)で使われている実際の諜報訓練マニュアルが紹介されています。これはこれまでにもっと広く世に周知させられるべきだったものです。私や私のサポーターだけでなく、私を中傷する人々に対しても同様に繰り返し周期的に使われてきた、ほとんど全ての戦略が余すことなくこの「データ・ダンプ(流出文書)」の中で明らかにされています:どのように秘密工作員がインターネットに潜入し、標的の世評を操作し、欺き、破壊するか「私はこの文書全体によって明らかにされた包括的な要点に集中して詳説したい。それは言うなれば、これらの諜報機関はインタネット上の論説をコントロールし、潜入し、操作し、歪めようと試みているということであり、そうすることでインターネットそのものの尊厳を失墜させようとしているということだ。」「JTRIGの中心的な自己目標の中に、2つの戦術がある:(1)標的の世評を破壊するためにインターネットにあらゆる種類の偽情報を植え付けること;そして(2)社会科学やその他のテクニックを用いて、ネット上の論説や積極行動を操作し、自ら望ましいと考える結果を生じさせること。このプログラムがどれほど極論主義的であるかを見るために、彼らが目的達成のために自慢気に使うこれらの戦術について考えて欲しい:「偽旗作戦」(インターネットに投稿して、それが誰か他の人物の仕業だと偽る)、「偽被害者のブログ投稿」(世評を破壊したい人物の被害者であると言って偽る)、そして「ネガティブな情報」を様々なフォーラムに投稿すること。」標的の信用を落とす●ハニートラップを仕掛ける●SNSサイトの標的の写真を改変する●標的の犠牲者であると偽って主張するブログを書く●標的の同僚・隣人・友人などにメールを送る最高機密/通信諜報/REL TO USA・オーストラリア・カナダ・イギリス・ニュージーランド[下の赤字の注意書きは、この文書がアメリカ・オーストラリア・カナダ・イギリス・ニュージーランドの「ファイブアイズ」諸国の諜報機関の間でのみ閲覧されていたことを示している。]企業の信用を落とす●ブログ等を通じて秘密情報を他企業や報道機関に漏洩させる●適切なフォーラムでネガティブな情報を投稿する●取引を停止し取引関係を壊滅させる記事引用ここまで私のオーディエンスの皆様方に、落ち着いて、誰も攻撃しないことを心からお願いすることによって、私たちが共にこれらの問題を大いに軽減できることを希望します。そうすることで、金で雇われ隠れてこれらを行っていた工作員の姿がよりずっと明白に浮き上がってくるでしょう。彼らは顔と名前を明かして歩み出てくることはほとんどありません。これらの工作のほとんど大半は完全な匿名性の下で行われているのです。彼らの最大の喜びは、現実の人々に彼らの主張を取り上げさせて、それを世に広めてもらうことなのです。たとえあなた方が雇われ工作員を特定できたと思っても、いかなる方法でもその人物に嫌がらせ・脅迫等の迷惑行為をしないよう再度お願い致します。このような攻撃に牽引されるオーディエンスは全体の1パーセントに満たず、私たちがメッセージを広めるということに対して、彼らはさして影響を及ぼすことはできていないということに私たちは皆気づく必要があります。コズミック・ブリーフィング 再会インタビュー 2019私はカルマの存在を固く信じています。そして私は皆様方に、宇宙の法則の働きを信頼して頂き、決して自らの手でその法を振りかざして対立したり、敵を嘲笑うような類のことをしないようにお願いしたいと思います。あなた方が他者を攻撃し始める時、あなた方はまさに「分割統治」戦略に自ら加担することになります。それはディープステートの思う壺です。どうかご自身でよく調べるようにして、盲目的に根拠のないゴシップや中傷を広めるようなことはしないで下さい。そしてもし意見を求められたなら、コミュニティに対する潜入や操作についての懸念を建設的に意見する方法を見つけるようにして、他者を攻撃したり貶めるようなことはしないことです。インターネットでよく言われる「ネタにマジレスするな・釣りは放置しろ(Don’t feed the troll.)」という言葉がこの場合でもよく当てはまります。もしディープステートが注意を引きたがっているのなら、単純に注意を向けなければ良いのです。この話題に関しては最近のEdge of Wonderのインタビューで述べました。UFO研究界の内戦:コーリー・グッドが爆弾インタビューで語るロックフェラー、企業、情報機関の浸透この状況を惑星規模でひっくり返して、最もポジティブなタイムラインにとどまることのできる唯一の方法は、絶え間ないネガティブ性に打ち勝ち、自身の生活・思考・行動面においてネガティブなことに消耗されないことであると私は心から信じています。それを申し上げた上で、私はカルトという言いがかりに関して、しばらくの間巷で出回ってきた様々な作り話を払拭したいと思います。この理由があって、私はこの公式声明を発表することにしたのです。今ではもう何年間も流布されてきた様々な言いがかりに反して、私は有名人になるつもりなど更々ありませんでした。私は匿名の内通者のまま、その匿名性のベールに隠れながら、ディスクロージャー・ムーブメント全体に情報提供しようとしていたのです。しかし私はYouTube配信の先駆者であったある個人によって名前を公に暴露されてしまいました。この人物はカメラの前で私にインタビューをしたがっており、私がそれを断ると私の名前をネット上に晒し、動画の中で暴露しました。この行為は私に対する意地悪か、そうでなければ私にインタビューを強要するためだったのかもしれません。とても多くの人々が私の生活の毎分毎秒を分析し、公文書を入念に調べ(ドクシングし)、入手可能な全ての情報を熟読しました。そのような圧力に私はそれまで一度も直面したことがありませんでした。この出来事によって、私は直接人前で自身の経験を語るという難しい選択をすることになったのです。私が名乗り出て有名人になるやいなや、様々な嫌がらせ・激しい脅迫行為が起き始めました。これには誰かが空港で私に毒入りの飲み物を手渡そうとするといった行為も含まれます。自宅の外に駐車された車から誰かが私を見ている様子もありました。その後私の自宅は襲撃を受け、玄関のドア枠が目に見えて損傷していました。夜には子供部屋の窓に向けてストロボ光のフラッシュが焚かれ、子供たちは恐怖させられました。屋外の水道ホースの栓を開けられ、夜の間ずっと水を流しっぱなしにされました。軍用の「チヌーク」ヘリコプターが自宅の裏庭の真上に空中停止していて、私が出ていくと、操縦士の一人が私を凝視してから私の家の周囲を旋回し始めました。そして私はそれをビデオに撮影し、その出来事の終盤部分をネット上に公開したのです。秘密宇宙プログラム内部告発者コーリー・グッドの自宅にチヌークが飛来 また別の時には、私が息子と一緒に庭に出ると、私の胸に緑色のレーザー照準の点が合わされているのを見たという出来事もありました。児童保護サービスに通報されたこともありました。それは私から子供たちを引き離そうという試みで、私は「危険なカルト」のリーダーであり、私の子供たちが「差し迫った脅威」に面しているという申し立てでした。私は「カルト」を専門に扱うある国連NGOにも通報されました。私の同僚が脅迫を受け、その脅迫を無視した6日後に、彼の車のブレーキが効かなくなったこともありました。それはその車を彼の婚約者が運転していた時のことでした。2018年の10月には、私たちはコロラド州ボールダーでのイベントを安全保障上の理由で中止せざるを得なくなりました。それによって私たちとそのイベントに出席予定だった人々の大きな(財政的・時間的)労力が犠牲になりました。私と関係するいかなる人々をも標的とするこの攻撃キャンペーンの持つ複雑さと共同関係を理解するために、以下の記事とビデオをよくご覧になって下さい。私が滞在していたあるホテルで行われた航空学カンファレンスで、ある個人に会った後、私は猛烈に具合が悪くなり、ブラックグーを嘔吐し始めて、最後は救急救命室(ER)送りになりました。そういったことなどもあります。DARK ALLIANCE IN PANIC modeDavid Wilcock’s Brakes Sabotaged: Was It the Dark Alliance?Dark Alliance Mega-Attack Repelled… For NowCorey Goode Responds to Dark Journalist & Bill Ryan Smear Campaign - Civil War in Ufology?同時に、私が2015年以来お伝えしてきたディープステートの差し迫る暴露と打倒に関する内通者ならではの予言の多くが、Qアノンと自称する情報源からの大量の情報の到来によって、その実現の可能性がよりずっと顕著になってきました。このQアノン現象は2017年の10月に始まって以来、私自身の把握できるレベルを大きく超えて、公衆の関心を集めてきました。Qやその他の議論のある情報に対する企業メディアの報道規制はかつてなく強まりました。そこで私たちは自問しなくてはいけません。「もしこれがフェイク(偽)であり、表沙汰にされた情報が権力者に不利益を与えるものでないのなら、どうして我々はこれらのムーブメントの信用を毀損する試みをこんなにも目にしているのだろうか?」と。それに加えて、ウィリアム・トンプキンスが現れて、彼独自の偏りのない視点から、私の証言してきた事についてびっくりするほど多くの要点に確証を与えました。それは遡ること第二次世界大戦からの証言についてです。これらの相関性についてはExopolitics.orgのマイケル・サラ博士がその著書にまとめて下さり、また数え切れないほどの記事にして様々な研究者のビデオと共に紹介して下さっています。私たちの仲間一同が複数の過酷な脅威と攻撃を経験していたさなか、トンプキンス氏は惜しまれて他界しました。この一連の出来事は世間の重大な関心と注目を呼び、そのことがまた不運にも私と私の家族を危険に置くこととなりました。ディスクロージャーに関する私の証言はUFO研究界を芯から揺り動かし、それまで受け入れられていた「ロズウェル事件は本当にあったのか?」という議題を、「秘密宇宙プログラムは本当にあるのか?」という議題へ変えてしまったのです。不運にも、それには代償が伴いました。人前に出て何百万人もの人々に見られるようになる過程で、多くのファンが支援やボランティアを申し出てくれるようになりました。彼らは過酷で暴力的な脅迫に私が直面していることを完全に気づいていたのです。継続される攻撃と論争のせいで、私はもうすぐ自身の通信手段とソーシャルメディアを専門の管理者に預ける予定です。自分ではあまりに手に負えない状況なのです。私は何の用意もなくこの世界に放り込まれ、公衆との関係について実社会で何の経験もありませんでした。そのために、私は数年間に渡って、こういった共同攻撃に対していくつか間違ったやり方で反応してしまっていました。そのことに関しては謝罪したいと思います。2年ちょっと前、あるグループが組織的に共同して私と私のチームに関わる全ての人々に対する攻撃キャンペーンを始めました。私たちはこのグループを「ダークアライアンス(闇の同盟)」と呼ぶことにして、ディープステートの暴露と打倒によって人類のために働いている「アライアンス」と区別しようと思いました。それに加えて、これがとても重要なのですが、私たちが彼らの使っていた通名を言うことによって、彼らが私たちのオーディエンス(読者・視聴者)を直接取り込もうとするのを避けたかったという理由もあります。これは自身を敵対者にして注目を集めたい人々がよく使う戦略だからです。「ダークアライアンス」という言葉を造ったのには、このグループ内の個人が私と私のファンに対して「ブルーチキン・カルト」という名前を造ったことへの返答の意味もあります。その攻撃が最初に始まった時、今ではもう2年以上前になりますが、これらの悪意に満ちた攻撃に対して私のサポーターの多くがショック状態で見守る中、私はほとんど自分だけで対処しなければいけませんでした。昨年、ダークアライアンスによる2回目の共同攻撃キャンペーンが私に対して組織されました。私に対する攻撃に協力する何人かの個人が、大きなFacebookグループの主催者たちと彼ら(ダークアライアンス)を支援するモデレーター(管理者)グループに連絡を取り始めて、私に対する虚偽の中傷を吹き込みました。これらの攻撃が起きた時、私は訴訟が迫っていたせいで、公式に自己弁護することができていませんでした。私が弁明しない様子を見て、この時は善意のサポーター達が結集し、私を公に擁護し始めました。彼らは私を誹謗中傷キャンペーンからのみならず、彼らが気づいた私の命の危険からも、私を守る必要があると感じていたのです。彼らは米合衆国憲法修正第一条の権利(表現の自由など)を行使して私を擁護することにしました。彼らはブログ・YouTube動画の使用を通じて、政治的な風刺を込め、様々な情報拡散をネット上で行いました。このグループは時々私のその拡散方法を見せてくれていましたが、私は大抵クスクス笑い程度の反応をするだけでした。しかしながら、今になって私が強調しておかなければいけないのは、こうしたサポーター達が自律的な存在となって、草の根運動をするようになったということです。彼らの行ったことや言ったことなどの多くは、私の了知しないことです。結果として、私は「ドクシング(晒し行為)キャンペーン」を命令し、組織し、展開したと責められてきました。そして論争の的となる様々な個人情報を取得し、それをネット上に公表したと責められています。以来、様々な個人が私によって不利益なことを書かれたと主張してきましたが、彼らはその事案自体に現れている実際の証拠や証言を見過ごしているか、もしくは否定してきました。私から公式に言明しておくことが重要なことは、この草の根運動のサポートグループにいる個人たちは、彼ら自ら結集したというのが周知の事実であるということです。そして私も、ロジャー・リチャーズも、その他私のチームの誰もこのグループに協力したり影響を及ぼしてはいなかったと断言しておきます。これは全て私の側からは何の強制力も害意も働かずに起きたことなのです。彼らは自ら喜んで歩み出て、それを真実として証言しているのです。あのグループの一員として、私は自らの自由意志で証言し、コーリー・グッドを擁護することにした。誰にやらされているわけでもない。私はコーリー・グッドのファンだから彼を擁護するだけだ。私とコーリー・グッドはFacebookで個人メッセージをやり取りしたことすら無かった。私たちはただダークアライアンスに対して共に戦いたいだけなのだ。私たちは反撃する必要があるし、インターネット・ミームを使うことは私たちがダークアライアンスに対抗するメッセージを広める方法の一つだったのだ。私たちは無抵抗主義者ばかりではない。特に邪悪な勢力が人々を混乱させ、真実から遠ざけるために、欺きの意図を持って善良な者たちを攻撃しようとしている時には。それは私たちにとってどうやら明らかなことなのだ。だから私たちは反撃する。私たちの中に機密のプログラムが存在するということすら嘘だと持っている人がいるのは悲しいことだ。なぜなら私たちの中には明らかにそれが存在するという実例を経験している者もいるし、そこで何かが行われていると知っている者もいるからだ。私たちは真実を公開したいと思っている人も、隠しておきたいと思っている人もいることを知っている。私たちはただ真実を表に出して、私たちの未来に立ちはだかろうとする者たちと戦うだけなのだ。結局の所、私たちはただの人間であり、だから私たちは正しい選択をするために最善を尽くすのみなのだ。私は完全開示のために立ち上がる。私は愛と光のメッセージを信じる。私はそれを100%、自分の自由意志で行っている。誰にも何も強要されていない。全て私自身で選択したことだ。私はコーリー・グッドとデイヴィッド・ウィルコックの大ファンであり、支持者だ。そして私のような人間は他にもたくさんいる。私たちは完全開示を手にするまで立ち止まらない。ここにリンクするビデオhttp://www.youtube.com/watch?v=ightPm0ekR0がイルミナティが存在することと、彼らが自分達は誰であって、何をしたがっているのかを前もって私たちに知らせてきたこと、そして長きに渡って公然と隠れてきたことを証明している。(映画バック・トゥ・ザ・フューチャーの第一作目は1985年に公開された。ビデオを見て欲しい。)愛と光を。こういった個人の中には、彼らが経験したと言うことについて法廷証言をすると申し出てくれている人もいます。それもダークアライアンスの工作員やその関係派閥に対処しながらです。また重要なことは、これらの個人が私と私の弁護士に提供してくれた証拠文書によって、私がドクシングやその他の申し立てられているネガティブな行為に関与していなかったことが示された後でさえ、ダークアライアンス・グループはその情報をねじ曲げて、私を晒し者にするために収集した情報を不正確に提示することによって、公衆の認識を混乱させようと試みています。いくつかの事例では、彼らは私に関係する人々の証拠を捏造してきました。そこには偽の卒業写真や、明らかに吹き替えられた有りもしない電話の音声も含まれます。また私が個人的に述べたとされる声明のスクリーンショットもありました。これらは全て、先程紹介したスノーデン文書の中で暴露されたJTRIGの戦術と完璧に一致しています。こちらは自身のダークアライアンスとの遭遇体験について私の弁護士に法廷証言を申し出てくれている何人かのうちの一人の方です。どうかビデオを全部ご覧になって、起きている事態について完全な文脈を把握して下さい:申し立てられているコーリー・グッドによる晒し行為 - コーリー・グッドの弁護士に提供された複数の法廷証言がそれはなかったことを証明している私を公に擁護したいと思って下さっていたファンやサポーターの皆さんのために、私は明らかに様々なガイドラインを設定する必要があったのです。残念なことに、過去に私はそれができていませんでした。それは私が私の弁護士と話し合っていた法律上の懸念のためでした。従いまして、私は引き起こされたあらゆる被害に対して謝罪したいと思います。それは私のファンを装ったダークアライアンスの工作員による被害、私の実際のファンや仲間による被害、それはつまり私による被害であり、直接的もしくは間接的にせよ、今も続くダークアライアンスの協力者達が私に対して起こしている無数の虚偽の申し立てから私を擁護する際に引き起こされた被害のことです。多くのことに関して論議や憶測があることはわかっていますが、どうか私にはこのコミュニティにいる誰一人も傷つけるつもりはないということを知っておいて下さい。そのようなことを誰かに依頼したことも、容認したこともありません。法的な問題があるため、詳細は申し上げられないのが不本意なところです。おそらく今後訴訟になる可能性があるためです。しかしながら、ネガティブな事態の大部分はある一個人の仕業であるようです。その人物は私や私の法廷論争の相手に対してもとても敵対的でした。この人物は極度に不注意なところがあり、私たちのコミュニティの複数の人々に対して個人名を隠すこともなく情報のパッケージを送りつけるということをしていました。その情報は時と共に継続的に更新されており、最後の送信だけでも私たちのコミュニティの27人の目に見える個人に対して送り届けられました。送信者の本当の素性を全く隠すこともなくです。とても残念なことに、この何ページにも積み上げられたデータの流出が今では私のせいにされていて、まるで私がそれを命令・指揮し、展開したように言われています。それは単純に事実と異なります。実際にこれを行った人物はそれをとても遠くまで広範囲に拡散したために、当然私を支援しようとしていたグループの人々も全員その情報を知ることとなりましたが、その情報自体の発信源は私でも私の仲間の誰でもありません。私のファンとボランティアの方に、私は再度お願い致します。どうかネガティブな行動を伴って私を擁護することはやめて下さい。もし誹謗中傷キャンペーンに対して返答したい時は、ポジティブなコメントで応じたり、ご自身のブログや動画を通じて、なぜあなた方がフルディスクロージャー(完全開示)を支持するのか、私が何をしようと努力しているのか、ということを説明することで応じて下さい。ネガティブな投稿やツイートにポジティブなメッセージで応答して下さい。そうすればネガティブなもの(悪)はあなたの愛情深い反応の中で溺れ死ぬことになるでしょう。私の主な意図は、ディスクロージャーのために私の身に起きてきた様々な経験を平和的に明らかにすることであり、地球の解放のために尽力している様々なアライアンス・グループから受け取った情報を皆さんにお伝えすることです。私は私のチームや協力者、その家族たちに心から感謝を申し上げたいと思います。私が公然と中傷され、名誉毀損されていたにも関わらず、彼らは私を支持し続けることを選択してくれました。そしてそのおかげで、私たちのプロとしての関係を妨害しようという試みは失敗に終わったのです。また、たった今、私の周囲にいる全ての熟達したプロフェッショナルの方々にも心から感謝致します。この信じられないほど困難な時に、あなた方が私や私の家族をサポートするためにしてくれた全てのことに大変感謝しています。私は妻のステイシーと子供たちに、気持ちを強く持っていてくれたことを感謝しなければいけません。私が人前でディスクロージャーの証言を初めて以来ずっと・・・他に適切な言い方が思い浮かびませんが・・・彼らは地獄を経験してきました!締めくくりに、私たちはディスクロージャーの目的のために、このコミュニティで使われている分断戦術を特定して克服し、より大きな利益のために、内輪もめをやめる必要があります。そこに私たちの地球の健康と安全がかかっているのです。私は愛の態度、高潔さと名誉からの行動を貫くよう最善を尽くし続けるつもりですし、このムーブメントの一翼を担う全ての方々にもそれを奨励したいと思います。敬具コーリー・グッド人々はディープステートの病んだ世界支配ゲームの手駒だ。人々は蜂起できないように分断されている。人々は分断され、支配階級の代わりに仲間内と戦うことを教えられている。人種 対 人種宗教 対 宗教政治信条 対 政治信条階級 対 階級性別 対 性別分断されている時、あなた達は弱い。あなた達が弱ければ、あなた達に力はない。あなた達に力がなければ、あなた達は支配されるままだ。強くあれ、愛国者達。団結せよ。分断されるな。あなた達が鍵を握っている。あなた達が目覚めれば、彼らにとって最大の脅威となる。Qtranslated by Kazuki Tahara (@)使用ポリシー:この記事を転載される場合、全記事をそのまま転載するのではなく、記事の3分の1と本ページへのリンクを掲載するようにして下さい。その上でさらに部分的に引用して頂くことは可能です。SBAサイトはこのルールに従って情報を再掲載して頂ける全ての方に感謝致します。
2019-05-22T20:30:31-07:00
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/ancient-builder-race-recovering-humanitys-billion-year-legacy-part-1.html
古代ビルダー種族 人類の10億年の遺産の回収 パート1
2018-01-13T07:30:00-08:00
admin
contactus@nospam.com
2018年1月11日、午後11時11分、デイヴィッド・ウィルコック秘密宇宙プログラムは、NASAが12月に発表した葉巻型の恒星間天体「オウムアムア」に着陸し、中に入りました。彼らが発見したものは、推定で10億年以上前の科学技術のおとぎの国でした。内通者の話では、これは古代ビルダー種族のものだいうことです。どうやら古代ビルダー種族は、近隣の星系や、私たちの太陽系の至る所に透明なドーム、ピラミッド、オベリスクそして地下都市を残しました。これは近著『The Ascension Mysteries』に、月や小惑星など至る所にある遺跡の、有無を言わせぬNASAのイメージ画像と一緒に記載しました。この素晴らしい「帰還」は、2017年12月現在、秘密宇宙プログラムの世界で知られた、一連の出来事の中のほんの一つです。コーリーグッドは少なくとも2016年の冬から、視察と体験を目的に地球内外へ連れ出される、重要な機会が2回ありました。これらの体験は、私たちがこれまでの冒険談の中で出会った、全ての登場人物と関係します。たくさんの話の伏線が驚異的につながって、回収されました。一番の収穫は、地球や私たちの太陽系や、それを超えた範囲での闇の勢力との戦争において、私たちがとても重要な転換点を越したということです。私の個人的な意見として、コーリーが今までに書いたアップデートの中で、今回が最も優れており、最も面白いものだと思っています。この記事のリリースに携われたことを嬉しく、光栄に思います。理解に必要な予備知識あなたがこれから何を読もうとしているのか、完全に理解するため、これは2015年3月に始まった、とても壮大な叙事物語の最新話であることを知っておいて下さい。この物語のはじまりは、コーリーが数年ぶりに、月面オペレーション司令部(LOC)として知られる、月の秘密基地に連れられた時でした。この出来事は、彼が4か月間、電話で全ての証言を私に伝え終えた、ほぼ直後に起こりました。その証言は全て参考のため、詳細に文書に記録してあります。コーリーは、20世紀中頃から存在する、人類の宇宙での知られざる最高機密の宇宙開発プログラム、SSP(シークレット・スペース・プログラム)のために働いていたと主張しました。私がコーリーの話を真剣にとらえた理由として、その時点までに、私はすでに高レベルの機密情報を取り扱っていた、数々の内通者と話をしており、彼らから、いかにこれら全てが真実であるかを聞かされていたからです。一世一代の賭けこれらの内通者のトップ10人について、最近こちらの記事に書きました。記事:2017年のクリスマス・プレゼントとして贈られた息を呑む新情報同じ記事で、10年間密かに機密情報を私へ提供し続けてくれた、もう一人の長年の内通者、エメリー・スミスを初紹介しました。エメリーは、カートランド空軍基地のサンディア国立研究所で、約3000種類のETの死体解剖を行っていたと主張しています。彼の証言の数々は、のちにコーリー・グッドを含む他の内通者達によって、別個に確証が得られました。これら異なる目撃者達の証言の持つ「深み」や「知的素養」は全てうまく符合し、私は彼らが真実を語っており、実在するもっと大きな全体像について言及しているのだと確信しました。エメリーが内通者として名乗り出ることを決心したのは、家に侵入されて全てを盗まれ、徹甲銃弾が家のカウンターに残され、それから間もなく正面衝突の事故に遭った後です。(訳注:名乗り出た方が安全だという判断があったため。)私たちはクリスマスの日、正式に彼のお披露目エピソードを、コズミック・ディスクロージャーで公開しました。その前週に「予告公開」という形をとった後で。そしてまさにそのすぐ翌日、3台の黒いSUV車が彼の犬を誘拐しました。その数時間後に、彼は明らかに重度なインフルエンザに冒され、救急に駆け込みました。私たちがこの記事に着手している今、彼は重病により再度病院で治療を受けています。これらの出来事は「誰か」、つまりディープ・ステートが、エメリーの持つ驚嘆の機密情報を、心底公にして欲しくないのだと、一層確信させられました。コーリーも同じインフルエンザに感染残念ながら、とても似たような事がコーリーにも起こりました。彼は昨晩、この記事が本来予定していたリリースと同時に、ジミー・チャーチのラジオ放送に出演する予定でした。しかし、コーリーと彼の娘が、同じ重度のインフルエンザにかかってしまい、彼から直接要請もあって、番組直前に私が彼の代理を務めなければならなくなりました。彼は熱が39度ありましたが、 これ以上は上がらなかったため、命に関わるほど深刻ではありませんでした。また今回の件とは別に、彼は手術後から目に強い痛みを抱えています。彼が大丈夫であることを知って頂きたくてお伝えしています。これは命を脅かすようなものではありません。彼は翌朝には退院しました。それでもなお、このタイミングは、そしてエメリーに起こった事との相似は、非常に意味深です。エメリーに至っては現在も入院中なのです。だからこそ、この状況報告を皆さん公開すること、そしてたとえ初めての方が読んだとしても、理解できるよう十分な文脈を作ることが、さらにいっそうの急務となります。情報に親しむための様々な方法もしあなたがGaiaで毎週放送中のコズミック・ディスクロージャーをご覧になっていたら、私が今まさにお伝えしようとしている概要はよくご存知のはずです。私達は毎週30分のエピソードで二年半以上、これら様々な人物やストーリーについて、広範囲に議論してきました。さらに、私は昨晩のラジオ番組で、この記事の全体的なストーリーとその「全体像」が示す意味を一通り解説しました。全てをより理解するために、この番組は「必聴」ものだと感じます。私は番組の32分27秒あたりで登場し、そのまま2時間半出演します。この番組で私達は、何とか今回の記事の全ての内容をお伝えすることができました。3時間の番組ひとつで、この報告全体の重要な要素を、私達が巧みに取り扱うことができたことに、コーリーもとても感心していました。離脱文明この先の話を理解するために、またこの超現実的で叙事詩的な長編を思い描くだけの、想像力の余地を持つことが必要です。この話は、これまで大多数の人々がUFOコミュニティや、秘教的なコミュニティで耳にしてきたことを、著しく超越しています。ロズウェルでの墜落や、その他の高度に進歩したテクノロジーを内包した、地球外からの漂着物によって、私たちは惑星間の旅ができるようになったと思われます。(訳注:リバース・エンジニアリングしたということ)その結果、私たちは月や火星、他の惑星の月など、太陽系の様々な場所にひそかに基地を建設し始めました。1950年代の「ブレイン・ドレイン」が、そのような基地への大規模な移住の始まりでした。各分野のトップの才能を持つ人々ばかりが選ばれ、移住した人々は50年代だけで3500万人にも及びました。これがリチャード・M・ドランが「離脱文明」と呼ぶ、数億人の人口を持つ文明に発展します。このグループは、私たちが地球上で目にする何よりも、かけ離れて進歩したテクノロジーを持っていますが、その市民は私たちの世界に帰ってくることを固く禁じられています。この秘密の宇宙開発(シークレット・スペース・プログラム/SSP)は、元は地球のとてもネガティブな勢力によって設立され、コントロールされていました。それは私たちがディープ・ステートとか、カバールとか、ニューワールドオーダーやイルミナティと呼ぶ勢力です。超ハイテクノロジーであるにも関わらず、SSPでの生活が地球上での生活よりずっと酷いものであるのは、この邪悪な存在たちの影響があるからです。誰が本当の親玉?私たちは、ディープ・ステートを更に上からコントロールしている、ドラコと呼ばれるネガティブな爬虫類人型ETがいることを突き止めました。ウィリアム・トンプキンスなど、私がこれまでコンタクトを持った多くの内通者が、この生命体の存在を確証しています。SSPの世界ではあけっぴろげに姿を見せているのです。第2次世界対戦中、このような悪意を持ったETが、ナチスと直接協力関係にあったということを、トンプキンスはドイツの秘密宇宙計画に潜入した、23人のアメリカ人スパイから個人的に知らされました。コーリーの最近の情報では、ドラコの上には更に、略奪性の悪意を持ったAIがいることが明かされました。このAIは基本的に全ての有機的生命体を破壊したがっていて、とどのつまり、ドラコですらAIに感染されており、AIの目標達成のためにコントロールされている、操り人形にすぎなかったのです。様々な宗教書に「サタン」とか「魔王」と言及されている存在は、どうやら我々にテクノロジーを介してのみ干渉してくる、このネガティブな意識体であり、それを曖昧に言い表しているようです。その意識体は、いったん肉体に宿ってしまえば、カルマや善悪の裁きの影響を受けることになることを知っていて、それゆえに、非生物的な方法を通じてのみ、我々に干渉してくるのです。そのAIも地球、太陽系、おそらく銀河系レベルで、成功裏に掃討が進められており、私たちはこの戦いにおいて優勢なようです。お分かりいただけたでしょうか。私たちは巨大な井戸の中の蛙なのです。しかし、これらの情報は全ての高レベルの内通者たちの話において、驚くほど共通して一致しています。地球外生命体に関してひとことエメリーが公の場に名乗り出た今、私ももっと正確にお話できるようになったことがあります。 私たちの銀河は、地球のように知的文明をもつ惑星で、文字通り溢れかえっているようです。NASAはこの銀河だけでも、地球のような惑星が400億以上あると見積もっています。内通者の間では、この宇宙では、知的文明のある惑星の住民は共通して人間型、もしくは少なくともヒト科の動物の見た目をしている、ということが知られています。エメリーはこの頭・両手・両足からなる形を「五芒星構造」と呼んでいます。常にこれに当てはまるというわけではないですが、とても共通して見られる特徴です。地球上で私たちが目にする複雑な生物圏は、地球タイプの他の惑星でも同様であるそうです。しかしながら、惑星によって、最終的にどの種がヒト型にまで進化するかが異なるのだそうです。それゆえ、宇宙には、地球上で目にする、あらゆる生物の特徴を備えたヒト型存在が見られます。昆虫人、水棲人、哺乳動物人、鳥人、爬虫類人など様々です。ありがたいことに、宇宙に存在する95%の文明はポジティブで慈愛に満ちた存在です。ドラコ・レプティリアンは残りの5%に属する、銀河のいじめっ子グループということになります。SSP同盟とスフィア・ビーイングコーリーの証言で語られる、知られざる恒星間コミュニティの話は、私が他の内通者から集めてきた手がかりを著しく超越していました。同時に、コーリーは私が決してインターネット上で明かさないようにしていた、具体的で高度な機密情報をたくさん知っていました。2015年の3月に、コーリーがSSPの宇宙船でLOCに連れて行かれるなんて出来事を、私たちの誰が予期できたことでしょう。2年半前に報じたように、コーリーは様々な人種の地球人でごった返した会議室に連れられました。その人々は普通のスペース・プログラムの、つなぎ服のジャンプスーツを着ていました。彼らは、シークレット・スペース・プログラム(SSP)内にいる、その秘密を暴露し、先進的なテクノロジーや施設を地上の人類に還元したい、と考えている人々によって結成された同盟、SSP同盟の主要メンバー達でした。この人々の前のステージに立つよう、コーリーは会ったばかりのSSP同盟のメンバーである、ゴンザレス(仮名)に言われます。彼はその先のことは何も知らされませんでした。突然、コーリーの背後に見慣れない長身のETが2人現れ、群衆はショックを受けます。このイラストは私たちがブルー・エイビアンと呼ぶ種族(左)とゴールデン・トライアングルと呼ぶ種族(右)です。それぞれの種族が1人ずつ、コーリーの背後に現れました。大会合とロー・オブ・ワンこの時点で、コーリーはこれらのETとSSP同盟の面々との通訳(導管)になります。どういう理由か、このET達はSSP同盟と直接コミュニケーションを取ることができないのでした。彼らには中継が必要で、コーリーを選んだのです。この出来事は、4ヶ月に渡ってコーリーが私にSSPについて、彼の知る全てを話した後、実名を公表して内通者として名乗り出た直後に起きました。SSP同盟は、このET達がこれまで接触してきたETとは違う、とても重要で意味深い存在であると気づきました。彼らSSP同盟からの最初の質問の一つが、「あなたはロー・オブ・ワンに出てくるラーですか?」でした。ロー・オブ・ワン(『一なるものの法則』)は全5巻シリーズの本で、1981年~1983年の期間にL/Lリサーチ・カンパニーによってチャネリングされたものです。私が1996年にこの本を読み始めて以来、この本は私の全人生の基礎を形作ってきました。私が最初にこの存在を知ったのは、スコット・マンデルカー博士の本で言及されていたからです。彼は本の中で、これ(ロー・オブ・ワン)は今まで読んだこともない、最も偉大な哲学書であり精神科学論文であると言っていました。彼の博士号は東西心理学でした。そして彼はロー・オブ・ワンが、仏教やその他の東洋の宗教教義の、最も深遠な真髄を完璧にとらえていると感じたのでした。ロー・オブ・ワンは、チャネリングを完璧なものにするために費やされた、20年に値する研究の結果、得られたものです。その研究はW.B.スミスによって開拓され、彼は一定の状況下において、それ(チャネリング)がとても正確であることを証明しました。その言い回しはとても難解で、ほとんどまるで、ある概念を明瞭に表現するために、別の新たな言語を創り出したのかと思える程です。私はかつて1ページ読むのに45分もかかっていました。その内容はあまりにヘビーであると同時に、私にとって、あまりにたくさんの点と点を線で繋いでくれたので、私はカーラ・ルカートやジュームズ・マッカーティ(訳注:共にロー・オブ・ワンのチャネラー)と、実際に2003年初頭から2年間の共同生活を始める程でした。もう一人の質問者(チャネラー)であるドン・エルキンズが亡くなった後、彼の部屋に最初に移り住んだのが私です。私が引っ越してきた時、部屋の中は、1984年にドンが亡くなった時のままにされていました。引っ越してから最も驚いたことは、カーラとジムがとても普通の人に見えたことです。驚くべき確証もうひとつ私が驚いたことは、私がカーラよりもずっと、ロー・オブ・ワンの内容を理解していたということでした。カーラの口で伝えられたメッセージであったにも関わらずです。ロー・オブ・ワンは全てインターネット上で、無料で読むことができます。キーワード検索もできます。lawofone.infoペーパーバックで手元に置いておくと、役立つこともあるでしょう。 llresearch.orgで入手可能です。私は、これはチャネリングの博士号教本であると心から思います。物理学の博士であったドン・エルキンズも、しばしばメッセージの理解に大変苦労しました。私はこの本を見つけてすぐ、これは自分が今まで手に取った本の中で最も深遠で、大きな可能性を秘めた本だと気づきました。私の初の著書『The Source Field Investigations 』では、ロー・オブ・ワンに出てくる科学モデルを広範囲に渡って検証しました。それから次の著書『ザ・シンクロニシティ・キー―宇宙と人生を導く隠れた叡智』では、ロー・オブ・ワンを手がかりに宇宙の周期の科学を探究しました。そして3作目の近著『The Ascension Mysteries』では、前半でリクエストの多かった私の自伝を、後半でロー・オブ・ワンが確証する私たちの太陽系の宇宙史を書きました。500ページの本を3冊使ってこれらの話題を語ってきても、私はロー・オブ・ワンの全てのデータのほんの表面を引っ掻いたくらいの気分です。こんなものは他にありません。確認コーリがLOCに招かれるより前から、SSP同盟はコーリーのことを知っていました。コーリーと私が一緒にやっていることも。同盟は、ガーディアン(後見人)を自称するこれらの存在とコミュニケーションを取るために、考えうる唯一の方法として、コーリー・グッドを通訳に指名したのです。「あなたはロー・オブ・ワンに出てくるラーなのか?」という問いに、そのブルー・エイビアンは「私はラー・ティール・エールである。」とだけ答えました。ロー・オブ・ワンでは全ての回答が「アイ・アム・ラー(私はラーである)。」の3語で始まります。これは有無を言わせぬ手がかりです。このような存在達が、どれだけ注意深く他人の自由意志を尊重しているかをわかっていれば、実際これは動かぬ証拠をバラしてくれたようなものです。(訳注:何でも簡単に答えを教えると、まだそれに気づくべき段階に達していない人の「知らないでいる」自由意志を侵害することになるため。)この話を聞いた後に私が同じ質問を念じ、答えが知りたいと念じると、「今すぐ外へ出なさい。」と心の中でハッキリ聞こえました。外へ出ると、谷に美しい虹がかかっていました。約1年後、この存在達はとうとう、コーリーに自分達がロー・オブ・ワンを伝えたもの達だと認めました。その時までに、すでに私とコーリーはそのつながりを確信していましたが。ロー・オブ・ワンを何年もずっと研究してきましたが、まさかこれらの存在が物理的に姿を現すことがあるなんて、思いもしませんでした。仮に姿を現すことがあるとしても、それは私たちのアセンション、つまり量子跳躍的な進化が起こった後だと思っていたからです。ソーラーフラッシュとアセンションロー・オブ・ワン学のもうひとつ重要な見地は、他の様々な研究とも共通しますが、私たちが現在アセンションを経験しているという考えです。これは目に見えるものではないかも知れません。特に人生において落ち込みを経験したり、厳しさを感じたりしている時には。しかしそこにはもっとずっと偉大な力が働いているのです。毎週Gaiaの私の番組「ウィズダム・ティーチング」でも述べてきたように、私たちの太陽系全体が、私たちが地球で目にするのと同じ、大規模な気候変動を経験しています。これらは巨大で断続的な出来事であり、科学的なデータも、つい現在まで全て塗り変えられてきています。事態はますます激しさを増しています。目が離せません。オゾンの増加や粒子の電荷の増加、X線量の増加などを観測して、私たちは太陽や惑星がますます明るく、熱く、より磁気を増しているのを目にしています。歴史家のサンティリャーナとフォン・ディッヒェント(訳注:共に『Hamlet's Mill』の著者)によって編纂された35の異なる古代の言い伝えの全てが、私たちがこの過程を経たのちに「黄金時代」へと入るだろうと予言していました。これらの言い伝えの中には、太陽が通常よりも明るく閃光を放つ時に、この人類の量子跳躍的な進化がさらに加速するということを、はっきりと予言したものもあります。「ウィズダム・ティーチング」でもここ第27・28の2シーズンをこのイベントに関する様々な予言の検証に費やしました。これは古代の言い伝えだけでなく、全ての世界宗教にも通底して編み込まれています。その類似性は、私たちの時代のためにこの予言を残そうとした、一つの隠された試みを示唆しています。ガーディアンSSPの人々は、これらの変化は、とても熱く磁気を帯びた星間雲の中に、太陽系が突入していくことによって引き起こされる、と特定しました。NASAはこれを裏付けるデータを2009年初頭に、Merav Opher博士の研究とともに公表しました。これは「ウィズダム・ティーチング」でも報じました。SSPはロズウェル型のシップを送り出して、この形のない雲とその効果を詳細に調査しました。太陽系の惑星が目に見えてエネルギーを帯びていく様は、この到来する太陽エネルギーのフラッシュの大きな手がかりです。全てが測定できる形で、最高潮に向かって積み上がってきています。ここ数年で見た目が完全に変化した惑星もあります。例えば・・・土星 2011年天王星 2006年(地球の幅ほどもある、観測史上最大・最輝度の嵐)海王星 2011年と2017年ウィリアム・トンプキンスは私に、「(政府機関などの)内部にいる者であれば、誰でもこのイベントがやってくることは知っている。しかしそれがどんなもので、何をもたらすのかに関してはみんな完全に異なる見解を持っている。」と教えてくれました。ロー・オブ・ワンの見解は全5巻に通底しており、これが人類にとって深遠な進化の飛躍となるであろう、とはっきり述べています。最もネガティブな存在だけが、この過程で逆の影響を受けることになるでしょう。彼らにとっては実際、死を意味します。他の皆は、準備ができていれば「卒業」、そうでなければ第3密度で生き続けるために、別の惑星へ宇宙の「ノアの方舟」に乗って安全に避難するような状況になると思います。第4密度地球に残った人々は「第4密度」へと上昇していくことになります。人間の物理的な肉体は保ったままです。ただ、その核の部分がより高エネルギーになって、能力が増すのです。これは世界中の多くの様々な古代の予言が、何千年にも渡って私たちに伝えてきたことです。ロー・オブ・ワンよりはあいまいな言い回しではありますが。このアセンションの予言はまた、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教・仏教・ヒンドゥー教の教義の土台でもあります。第4密度の体は今よりずっとテレパシーに敏感になり、死後や輪廻を覚えているようになり、テレキネシス(念動)や空中浮揚のような芸当の潜在的能力も高まります。日常の、覚醒時の私たちの意識状態は、よりサイケデリックな体験(幻覚体験)に似た性質を帯びるでしょう。またそれに適応するための学びが必要になるでしょう。ロー・オブ・ワンでは、この「(第3密度からの)卒業」は何もせずただ待っているだけで与えられるものではない、とはっきり述べています。より良い人間であろう、とすることで得られるものなのです。これは文字通り、「少なくとも51%は他者への奉仕」に傾くことだと解釈できます。それが、あなたが愛情と許しに満ちた、情け深い魂である証明になるのです。49%はわがままな自己奉仕の部分が自分の中に残っていても、それでも卒業できるのです。自分の核の部分で、人を支配したり操ったりする気持ちよりも、愛情の方が勝っていれば、単にそれだけでいいのです。もしこの文章の中であなたにひとつだけ持ち帰って欲しいことを選ぶなら、私はこの「慈愛の実践」を今からあなたの生活の中に取り入れて欲しいと思います。巨大な球体(スフィア)と2012年マヤ暦が終わって、ソーラーフラッシュもアセンションも起きなかった時、私はインターネット上で総攻撃を受けました。この日付(2012年12月21日)に関する情報は極度に溢れていましたが、また同時にその日付に近づくにつれ、私は私たち地球人が、惑星としてまだこのイベントへ準備ができていないことがわかってきました。SSP同盟は、2012年になって太陽系内に何百もの巨大な惑星サイズの球体が現れた理由を、理解することに大きな関心を寄せていました。ラーはコーリーを通じて、集まったSSP同盟のメンバーに説明しました。これらの球体は、私たちがひとつの集合意識として、精神的に準備が出来るまで、ソーラーフラッシュが起きるのを防ぐことができるのだと。その準備の中で最も重要なものの一つは、私たちが自分は本当は何者で、本当は何が起きているのかについての、ある程度の宇宙的なディスクロージャー(暴露・情報公開)を経験しておかなければいけない、ということです。ディープ・ステートの醜い真実(悪魔信仰や幼児性愛など)が暴露されているのは、このプロセスの最初の一歩に過ぎません。もっとずっと重要なことは、UFOや秘密の宇宙開発の存在が暴露されることです。これが大衆に引き起こす、畏敬の念とも言える心理的変化が、人類の精神的な覚醒の広まりにつながり、もっと直接この変移(ソーラーイベント)へ私たちを備えさせてくれるでしょう。実際ロー・オブ・ワンでは、最終的にこの変移がいつ起きるかを決定するのは、私たちの集合意識としての、人類全体の精神の発達のレベルである、と言われています。それはいつ起きるのか?2012年は明らかに「ハズレ」だったので、ほとんどの人はこの話題全てが偽物で、信じるに足らないものだと思うようになりました。それはまるで見当違いです。惑星間の天候の変化は、ますます激しさを増し続けています。地球ではディスクロージャーも急速に進んでいます。善はより善に、悪はより悪に向かっています。何百万人もの人が鮮烈な夢やビジョンを見る体験をしており、その数はこれまでになく増えています。私たちはトップスピードでアセンションへと突き進んでいるのです。ソーラーフラッシュがいつ起きるのかは、誰も確実にはわかりませんが、SSPでは様々な計算方法を使って、概算の予測時期を割り出しました。これらの内通者の話と、コーリーが接触した様々な存在が教えてくれた話を総合すると、最初のソーラーフラッシュは2023年までに起きるらしいです。それよりも早く起きるかもしれませんが、遅くなる可能性は低いようです。繰り返しになりますが、それを決定するカギは私たち全体の意識レベルなのです。SSP同盟は2015年の3月の会合において、ラーがこのソーラーイベントについて、またその結果起きることについて何を言うのかに大きな関心を寄せていました。その時同盟が聞いたのは、この変移をよりスムーズなものにするために、巨大な球体たちがエネルギーの緩衝物となるということと、最終的にイベントに近づくと、この球体は徐々に姿を消していく、ということでした。それが今起きていることです。球体はすでに消え始めています。でもまだこれは、この後に続くコーリーがET側から得た最新情報の、ほんの一部にすぎません。古代ビルダー種族コーリー・グッド/コズミック・ディスクロージャーの冒険談には興味深い人物が多数登場します。読み進めていく中で、時々、背景を補足説明する私の注釈を入れています。しかし読み始める前に、あと一つ取り扱っておくべき重要なポイントは、ロー・オブ・ワンに関連している、古代ビルダー種族についての理解です。まず第一に、二つの異なるSSPが存在します。一つは海軍の恒星間プログラム。これはコーリーも所属してました。もう一つは空軍の軍産複合体プログラム。こちらの内通者も私は複数知っています。MIC(軍産複合体)プログラムは主に映画『アベンジャーズ』に出てくるような、不可視の航空母艦を中心としています。彼らが所有している宇宙船は太陽系の外に出ることはできません。総括すると、どうやら彼らは部分開示シナリオのために作られたらしく、(彼らの存在が暴露されても)より宇宙深くにいる海軍の恒星間SSPのことはまだ秘密にしておけるように、ということのようです。もしMIC SSPのメンバーが質問された場合、たとえ拷問されてでも、彼らは、自分たちがそうと信じていることしか答えないでしょう。それは彼らが宇宙開発の世界でトップにいると、信じ込んでいるということです。そのMIC SSPのメンバーも、私たちの太陽系が、透明なドーム、オベリスク、ピラミッド、地下都市など、古代遺跡でいっぱいの「宇宙の廃品置き場」であることをよく知っています。これらの遺跡の中で一番古いものは、約25億年前まで遡ります。これらを建造したのは、決まって古代ビルダー種族と呼ばれる人々なのです。この人々については、ほんの少しのことしかわかっていません。単純に、彼らの書いた碑文は掻き消され、彼らのテクノロジーの大半が略奪されてしまったからなのです。ロー・オブ・ワンとの直接のつながりこの情報をコーリーから聞いた後で、やがて私はこれがロー・オブ・ワンの内容と、直接つながっていることに気がつきました。明確に、自身をラーと呼ぶ文明は、自分達の起源は金星だと言っていました。彼らはピラミッドやオベリスクを建設し、科学技術がとても深遠で高度なレベルに達した後に、第4密度へとアセンションしたと説明していました。さらに、私たちの時間で換算して約26億年前に、彼らが金星で第3密度を卒業したということが、とてもはっきりと述べられています。私は1996年にそれを読んで以来、決して忘れていませんでした。記事:28億年前の岩石層から発見された「クレルクスドルプの球体」は知的に加工された痕跡がある。これは、この文明がこの時期に地球を訪れたことを裏付ける、ひとつの小さな考古学上の手がかりかもしれません。SSP内にはもっと膨大なデータがあります。彼らが先進的な手法で、10~20億年前のものだと計測した古代の遺跡はたくさんあります。私は、あのラーが古代ビルダー種族とイコールであるとはすぐにはわかりませんでしたが、一旦わかってしまえば、コーリーの証言から湧いた多くの疑問にも答えが出ます。2017年の12月にコーリーが目撃した出来事に照らしてみると、オウムアムアが太陽系に入ってきたタイミングは偶然ではないようです。今からあなたが読む、この宇宙の冒険談は、MIC SSPがこの現存する古代ビルダー種族の宇宙船を発見し、中に入るところで最高潮に達します。繰り返しますが、この宇宙船が、NASAによってオウムアムアと呼ばれているのです。これが私たちが目にしてきた中で、最も重要なディスクロージャーの手段となるのも、間もなくかもしれません。前置きはこれくらいにして・・・それでは一緒に、コーリーの最新情報に飛び込んでいきましょう。前に言ったように、初めての方が読んでも分かるように、私が所々で解説を挟んでいます。以下の全ては、コーリーが2017年の12月に、個人的に体験したことに基づいて書いた手記です。誤字脱字以外の修正はほとんどしていません。コーリー・グッド最新情報のはじまり私は過去10週にわたって、ラー・ティール・エールから夢を通じて頻繁に交信されていました。デイヴィッドの注釈 ※以下DWと表記:ティール・エールはラー種族の一人で、コーリーとはじめからずっと関わってきた存在です。それはスフィアビーイング同盟の、まだ明かされていない2つのガーディアン種族の到着に備えて、他のET種族達(地球で遺伝子実験を行っている60の種族)が整えている準備についてでした。DW:スフィアビーイング同盟はブルーエイビアン、ゴールデントライアングルヘッド、スフィアビーイングを含む5種族の同盟です。時期を同じくして、他にも各所から様々な報告を得ていました。地球同盟(アース・アライアンス)、SSP同盟、アンシャールを含みます。またゴンザレスとマヤ人とは、とても衝撃的な場面に出くわしました。DW:アンシャールとは地球の地下深くの巨大都市で暮らす、人間によく似た種族です。彼らはロー・オブ・ワンにも違う名前で何度も出てきます。マヤ人のグループは、当時ETの助けを得て地球外に脱出したマヤ文明の人々です。大規模なミーティングこれらの報告はすべてSSP同盟とスーパー連邦(前述の何千年も地球に関与している60の遺伝子ファーマー種族達)とドラコ連邦との間の大規模なミィーティングにつながっていきます。DW:スーパー連邦は何千年間も地球に関与している、少なくとも60の遺伝子ファーマー種族達のグループです。ドラコ連邦は邪悪なレプティリアンなどのET達を支配下におく同盟です。私が最も最近出席した会合においては、インナーアース・グループとセンティネルと、地球の近隣の52の星々にいるスフィアビーイング同盟の代理人達が、新たな2つのガーディアン種族と初面会しました。DW:センティネルは2016年にコーリーが金星に招かれて訪れた時に、古代ビルダー種族の遺跡の守衛として登場しました。結果として、この新しいガーディアン達と入れ替わりに、ブルーエイビアンズとゴールデン・トライアングルビーイングは私たちの密度から去っていくことになり、私たちにお別れ前のメッセージを残しました。ダンボール箱に囲まれてここで2017年の10月中旬に話を戻します。私はテキサス州プレイノの、今は住んでいない家の居間に居ました。午前3時半頃、私は、私たちが今取り掛かっている、絵本プロジェクトに使用する絵を見ていました。おもしろいことに、そのタイトルは『ガーディアンの帰還』です。コロラドに引っ越す直前で、私は梱包したダンボールに囲まれた状態でした。突然、何の前触れもなく、私は閃光とともにマヤ人の宇宙船にワープしました。宇宙船は地球の軌道上のどこかにいました。私は以前にも訪れたことのある、長い廊下にいることに気が付きました。いつもはマヤ人の船にいる時は、信じられない程幸福なエネルギーを感じるのですが、その時は全く違って、大慌てで狂乱したようなエネルギーを感じました。戦闘に巻き込まれてゴンザレスが素早く私の腕を掴んで、部屋の方に向かって引っ張っていきました。DW:前にも述べましたが、ゴンザレスはSSP同盟内のコーリーの協力者です。ゴンザレスもスフィアビーイング同盟と接触しています。マヤ人のヒーリングを受けて以来、ゴンザレスはいつも瞳の中に笑みをたたえていたのですが、この時は不安げな色が見えました。私は何が起こっているのか状況を把握しようと、通路の仕切りに手をかけて踏みとどまりました。これは明らかに異常事態です。私はマヤ人達が両刃の斧の先のような形をした、大きな石を抱えているのを見ました。彼らは両手でその両刃の部分を持つようにして抱えていて、それは盾にも武器にもなるようでした。マヤ人達は戦闘態勢で私たちの前方の部屋に入っていきました。ゴンザレスは私に、説明する時間がないから、と言ってドアの方に腕を引っ張りました。彼は、私が部屋に入って姿を見せる必要がある、と言いました。「それだけでいいから。」と彼は言いました。私が抵抗してもっと事情説明を求めようとする前に、彼は私を部屋に押し込みました。泡に閉じ込められたレプティリアン部屋に入ると、そこは前に私が医療処置を受けた部屋と似た大部屋でした。DW:マヤ人グループはヒーリングの専門家で、SSPや闇の活動から離反した人々のトラウマの治癒を担当しています。部屋の中では10人ほどのマヤ人達が武器を1点に向けて立っています。その先には床と天井の真ん中ぐらいに浮かぶ泡の中に閉じ込められた、ある存在がいました。私は即座にマヤ人達の感情を感じ取りました。彼らは極度のストレスを感じていました。彼らが平和と愛以外の感情におちいっているのを見るのは、初めてのことでした。それから私は、7人ほどのマヤ人達が床に寝ているのに気づきました。彼らは殺されていました。彼らが持っていたであろう石の武器が、死体の傍、床から60cmほどの高さで浮いていました。泡に閉じ込められた存在は、人間に近い骨格のレプティリアンでした。オリーブ・グリーンの蛇のような肌で、頭蓋骨が少し長かったです。今ある画像でイメージを掴むなら、だいたいこんな感じです。ホワイト・ドラコ・ロイヤルとの類似点奇妙なことに、その存在の顔や目は、蜃気楼のようにぼやけてクリアに見えません。しかし顔の特徴はかなり人間に近いことがわかります。縦に切れ目が入った目の瞳孔が、開いたり閉じたりしているのが見えました。瞳孔の中で黄色と黒色がリズミカルにパッパッと入れ替わるこの動きは、白いドラコ皇帝の目を思い起こさせます。DW:以前のエピソードで、コーリーは身長4メートル以上のドラコ帝国の皇帝に会ったことをお伝えしました。この存在も同じような目の動きをして、これが恐ろしい催眠術的効果を持っているのでした。この存在の背丈は2メートルほどで、筋肉質であることがはっきりと分かり、裸足で、黒のつなぎを着て、茶と青とゴールドの肩掛けかマントのようなものをつけていました。パキン!この存在は私に顔を向けると、ブルーエイビアンズが私を呼ぶ時の名「ロー・ハヌーシュ・エール」で私に話しかけてきました。彼が「ハヌーシュ」と言い終わる前に、パキン!と大きな音(首の骨が折れる音)がして、そのレプティリアンは殺されました。私は交渉のためではなく、目くらましとしてその場に呼ばれたことに気づきました。ハヌーシュ = エノク(デイヴィッドによる解説)DW:「ハヌーシュ」とは『エノク書』の「エノク」と同じようです。「エノク」のヘブライ語のつづりは「khanokh」で、教師・ガイド・メッセンジャーなどと訳されます。『エノク書』は『創世記』と同じくらい古く、重要なものです。『エノク書』には人を食らう巨人族の話が出てきます。この巨人族は自分達のカルマの清算のために巨大津波がやってくることを知り、エノクを通じてエロヒムに許しを請います。空中に浮かべて難を逃れさせて欲しい、という彼らの願いは却下されます。とても興味深いことに、ホワイトドラコロイヤルが同様に、ソーラーフラッシュの到来を知って、コーリーを使って恩赦を求めました。太陽系の外に避難させろというその要求も、また同様に却下されました。ですから私は、「エノク」とはETの世界では「外交官」や「大使」に近い意味の政治用語ではないかと思います。コーリーはこの面倒で危険な役割を押し付けられ、大変苦労しています。「よくやってくれた」すぐにマヤ人たちがどっと部屋の中に入ってきて、死体の様子を見に寄ってきました。ゴンザレスも入ってきて、私に「よくやってくれた」と言いました。私はまだショック状態で、何の説明もなくこのように使われたことにも不満でした。ドラコの捕虜私の怒った様子を見て、ゴンザレスは目をつぶり、手を広げてゆっくり深呼吸しました。それから私を見て言いました。「本当に申し訳なかった。私たちはドラコのVIP(重要人物)の捕虜を移送中だったんだ。」「やつはアフリカ大陸の地下深くの洞窟で、数時間前に私たちが確保した。」「見ての通り、マヤ人はやつの力を見くびってしまった。」 続けてゴンザレスは、このレプティリアンはある特別な収容所に移送中に意識を回復し、マヤ人を一人ずつ攻撃しだしたのだと言いました。その施設はドラコ評議会が、協定違反を犯したものを収容する刑務所として使っている所だ、とも言いました。彼は、もっとよく説明をしたいところだが時間がない、と言い、カラフルに光るライトやシンボルがついた、宙に浮かぶ石のコントロールパネルのそばにいるマヤ人の方を見て、再び私に向き直り、「彼らに今起きたことを見せてあげてくれ。」と言いました。誰に言っているの?と聞く間もなく、閃光が走りました。生け捕りに出来ずがっかり私はゴンザレス、マヤ人たち、レプティリアンの死体と一緒に、大きな洞窟の中に移動していることに気が付きました。洞窟の両サイドの壁をつたっていくと、30メートルほどの高台が2つあって、その間の低い所に私たちがいる感じです。高台の端に、イーブ人として知られるETと一緒に背の高いブロンドのETが立っているのが見えました。もう片方の高台には、アリ型やカマキリ型を含む様々なインセクトイドETがいて、どちらのグループも後ろを振り返って、私たちからは見えない位置にいる誰かと話している様子でした。突然、意識の合唱のようなものが、私の意識の中に接続し始めたのを感じました。それから彼らは、私の意識の中で、私がマヤの船で目撃した出来事を再生して見ていました。彼らが接続を切るまで、私の頭の中で、同じ出来事が何十回もリプレイされているような感じでした。私はあまりの事にショック状態のままでしたが、ゴンザレスやマヤ人達も、同様に頭の中を覗かれている様子ははっきり感じ取りました。それが終わると、私はゴンザレスとマヤ人が、囚人を生け捕りに出来なかったことに、かなり落胆していることに気づきました。ゴンザレスに近づいて話を聞こうとした瞬間、私は閃光とともに家に返されてしまいました。私はこのままでは済まさない、次に会った時に詳しい説明を求めよう、と決意しました。デイヴィッドの注釈DW:ラジオでも指摘しましたが、この出来事は地上でのカバールでの逮捕と連動しているようで興味深いと思います。児童人身売買に関わった40000人が極秘起訴されたいう報告も受けています。この粛清はついにディープ・ステートのトップにまで及び、極秘起訴された10000人のリストも上がっています。彼らは海軍の船で、次々とキューバのグアンタナモ収容所に送り込まれているという情報も、高レベルの情報源から得ています。地上の動きと宇宙での動きが、同じ歩調で進んでいるように見えます。上記のレプティリアンの大物も、ドラコの計画を暴くための重要証人となるはずでした。その試みが失敗に終わったのは、マヤ人がこの存在の力を甘く見ていたからです。レプティリアンの大物ともなれば、コーリーが誰でどんな役割を背負っているかよく知っているので、コーリーが突然姿を見せることでこの存在が気を取られ、仕留められるスキを見せたのでした。それにしても、地上でも宇宙でも、この戦いが人類の勝利に向かっている、はっきりとした兆候がみれるのはとても興味深いことです。夢の交信と青いオーブ私は「仕事モード」に戻るため、この恐ろしい経験を必死に忘れようとしていました。進行中のプロジェクトもあります。すると私はまたすぐに、ティール・エールから夢で交信を受けはじめました。その夢の一つで、私は数日後におとずれる一連のスーパー連邦と土星評議会との会合に、備えておくように言われました。2017年12月16日の土曜、午前3時半を過ぎた頃、青いオーブが部屋に現れたので、私は寝る前にベッドの横に準備していた、外出用の服に着替えました。DW:同日に国防総省の認可によるトム・デロングのUFOディスクロージャーが起きたのはとても興味深いことです。シャツのボタンを締めながら、コズミック・ディスクロージャーの収録に行く時みたいだな、とちょっと考えふけってしまいました。それから私はオーブに顔を向け、出発の準備ができたことを示しました。いつものように、私は何が待ち受けているのかも、自分の役割もほとんど知らされていませんでした。スーパー連邦の基地に到着私は木星の付近にあるスーパー連邦の基地のロビーの、階段近くの奥まった所に到着しました。近くに観葉植物の植え込みがあるのに気づきました。次に辺りに立っている人達が誰なのか見回しました。あまり遠くない所に、ゴンザレスとマヤ人たちがいるのに気づきました。ゴンザレスは私に気づくやいなや、自分の護衛も放ったらかして、全速力で私に駆け寄ってきました。彼は私の両肩に手を置いて、「用意はいいか?」と言いました。私は「何の用意だい?」と返事し、自分は何も事情を知らないと話しました。ゴンザレスは明るく笑って「いつもと同じだな。きっとその方がいい。知ったら正気じゃいられないだろう。」と言いました。私が嫌そうな目で彼を見て、一言言おうとすると、ゴンザレスはマヤ人たちの方を見て、彼らに頷いて合図すると、私を先導して会議ホールのドアへと続く、ロビーの階段を登っていきました。水棲ETホールに入っていくと、いつになく混み合っていることに気づきました。何十年かぶりに見る存在や、見知らぬ存在など様々な種族がみな一緒にいました。特に目立っていたのは5種族の水棲ETです。そのうち3種族は足がなく、代わりに尾ひれがありました。尾ひれはセイウチのようなものや、ウナギのようなものもいました。スフィア・ビーイング・アライアンス・漫画プロジェクトのアーティスト、スティーブ・セファロが絵にしてくれました。このプロジェクトに関してはこちらのサイトをご覧ください。ReturnoftheGuardians.comゾッとする話3種の水棲ETは、床から浮いた円柱状の水のかたまりの中に漂っていました。その水は円柱状のフォース・フィールドによって制御され、彼らの住環境を再現していたに違いありません。この水棲ET達は、直感レベルで私をとても居心地悪い気持ちにさせていました。彼らの近くを通り過ぎる時、私はゴンザレスに耳打ちしました。「あの水棲ETには何か背筋が寒くならないかい?」ゴンザレスは立ち止まって、ジャケットからスマートガラスパッドを取り出し、情報にアクセスして、しばらくそれを眺めてから私に手渡しました。ゴンザレスの話では、彼らは地球の海洋で数多くの実験を行っており、結局のところ人間のことをよく思っていない、ということでした。彼らは我々を、惑星の海洋や野生生物にとってのガンであると考えているのです。ゴンザレスは、人間にとって彼らが実験を行っている水域に、偶然にでも入ってしまうことは一番避けたいことである、と言いました。渡されたスマートガラスパッドに目を落とすと、朝鮮戦争時代の機密軍事レポートが明かされていました。朝鮮戦争での出来事そのレポートによると、朝鮮戦争のさなか、あるアメリカの爆撃機が朝鮮半島沖の水上に、不時着しなくてはならなかったそうです。飛行機の乗組員は、着水前に救難信号を出すことが出来ました。乗組員は不時着も生き延び、装置類をつかんで救命ボートに飛び乗りました。機体はすぐに沈み、生存者は3隻の救命ボートに分かれて、それぞれ100ヤードほど離れてしまいました。彼らは生存の可能性を高めるために、一緒に固まろうとして、パドルでボートを漕ぎはじめました。すると突然、救命ボートの一つから叫び声が聞こえました。夕暮れ時だったので、視界は徐々に悪くなっていました。生存者が次に目撃した事は、決して忘れることの出来ないものでした。彼らが見たのは、人の形をした何かが水の中から飛び出してきて、生存者の救命胴衣を掴んで水の中に引きずり込もうとしているところでした。「人の形」は生存者のつけている救命胴衣のせいで、水中に引っ張るのに悪戦苦闘していました。すると別のボートからも悲鳴が聞こえました。さらに多くの「人の姿をした何か」が水中から飛び出してきて、生存者を引きずり込もうとしたのです。3つ目の救命ボートには、パイロットと乗組員が乗っていました。彼らは銃を構えて身を守ろうとしました。アメリカ兵が襲来を受ける彼らは、敵のダイバーが潜水艦から襲いに来たのだと思って、近くの海に目を凝らしていました。すると突然、3体の水棲人が救命ボートのへりに飛び乗って、彼らに掴みかかってきました。パイロットと乗組員たちは銃で応戦し、3体とも殺してしまいました。水棲人の死体はボートに乗ったままです。彼らは背中合わせになって、臨戦態勢で朝まで過ごしました。死体のうち2体は尾ヒレがボートの外に出て水中に垂れ下がっていたので、彼らの仲間によって水中に引き戻されました。残りの1体は、生還できた際に標本として軍に提出できるよう、パイロットが救命ボートの中まで引き入れました。事実、彼らは8時間後、アメリカ海軍によって救出されました。水棲人の死体は回収されて研究所に送られましたが、公式なレポートでは、乗組員が墜落した後サメに襲われたために、単に精神的なトラウマを負った、ということにされました。私は、彼ら水棲ETや彼らの海洋実験などについて、もっと完全なプレゼンテーションを、3月18日ハワイ島のコナでジョーン・オーシャンとマイケル・サラと一緒に行います。この「ディスクロージャーの波」イベントの詳細はこちらです。: http://www.joanocean.com/Seminars.html#COREY 出生地の大気を生み出す磁場ガラスパッドのレポートを見てかなり動揺しつつ、私は会合に出席している他のET種族たちを見回しました。ゴンザレスに、彼らも自分の出生地の大気環境を再現して生み出すフィールド(磁場)に包まれているのか、とたずねました。ゴンザレスは、「そう、水棲ETと同様に、みんなそれぞれ、自分の惑星の大気環境を生み出すフィールドの中にいるよ。ほら、私たちの周りにもある。」と言いました。君が椅子に座る番だ彼はドームの天井を見上げてから、デッキまで見下ろして、静止して言いました。「この宇宙ステーションはとても進歩していて、かつ、かなり古代のものだ。」「ステーション自体が到着したどんな種族でもスキャンできて、即座に彼らの生態環境を複製できるようになっている。」「同時に意識レベルでそれぞれの種族に接続する機能を持っていて、全ての出席者間の双方向コミュニケーションを容易にしている。」ゴンザレスは使節団の代表が座るU字型の椅子に歩み寄り、立ち止まって辺りを見回しました。私はたずねました。「今日は君が座るの?それとも私が?」彼は「いや、君はあっちだ」と演壇の方を指差しました。私が恐れおののいた顔で演壇の方を凝視した後、彼の顔に視線を戻すと、彼はくすくす笑い出しました。歯を見せてニヤっとすると、「心配するな。スーパー連邦とガーディアンの会合が、うまく進行しないことはないだろう。」と言い、周囲を見回して、「よし、では演壇まで歩いていって、『始める用意はできた』と念じるんだ。」と言いました。私は「始めるって何を?」とたずねましたが、ゴンザレスは何も答えず自分の席に座って、ニヤケ顔をするだけでした。「用意はできた」私は演壇に上がり、出席者たちの方を向きました。みなの視線が私に集まりました。部屋にいる出席者達の、期待感のようなものを感じました。私は地球代表の方を見ました。そこには私が前に見覚えがある、200人委員会の一人が座っていました。私は、これからやらねばならないことを考えて、少し身震いしましたが、「用意はできた」と念じました。すぐにティール・エールとゴールデントライアングル・ビーイングが私の背後に現れました。まるで私がLOCで、SSP同盟の前に初めて立った時と同じ様でした。ティール・エールが私に語りかけ、「私があなたに伝えたことを、そのまま正確に繰り返して下さい。」と言ったので、私は頷きました。私はそれから大使達の方を見てしゃべり始めました。「私たちはあなた方を、ひとつの無限の創造主の愛と光の中で歓迎します。」こう言っている時、ティール・エールとゴールデントライアングル・ビーイングは手のひらを前に出して、お辞儀しました。私も彼らの真似をしました。私は、とても慎重だが、愛情のこもったエネルギーを、ティール・エールから感じました。以前より私に対して、彼自身をさらけ出してくれているようにも感じました。私は温かな感情で胸が一杯になり、泣いているわけでないのに自然と涙が頬をつたって、大使達の姿がぼやけて見えました。スーパー連邦は宇宙法を破った続けて、私はティール・エールに伝えられたことを、そのまま、あまり意味も分からずに繰り返しました。その内容は、いくつかの宇宙の法律的な声明についてで、それから私はスーパー連邦が運営している22の遺伝子実験計画について話していました。ティール・エールは、私に実験に係る存在達の出身星と名前を私に言わせました。DW:私はコーリーに具体的な名前をたずねましたが、そういった詳細については守秘協定があって、記憶喪失にされてしまうのだそうです。これはロー・オブ・ワンの自由意志の保護の原則に沿うものです。ティール・エールは、これらの計画についての宇宙法的な約束事が、永きに渡って破られていたことを論じ始めました。どうやら地球だけでなく、私たちの星団にある52の星々の全てが似たような遺伝子実験計画を経験しているようです。DW:これらスーパー連邦に属するグループは、銀河中からDNAを持ち寄って人類にブレンドし、アセンションさせるという実験を行っています。それからティール・エールは今のスーパー連邦はまもなく解散させると告知しました。これは数え切れない程多くの他の恒星系でもなされてきたことで、宇宙の法則に完全にのっとった措置です。ティール・エールはさらに、まもなくあと2種族のガーディアン種族が、ブルーエイビアンズとゴールデントライアングル・ビーイングに交代するためにやってくることを述べました。その時点で、その新たな後見人たち(ガーディアン)がスーパー連邦の分解統合と、遺伝子実験計画の幕引きの指揮を執るそうです。ポンス星系を忘れるなそれを聞くとすぐに3分の1程の大使達が立ち上がり、一斉に弁解じみたことを言い始めました。声に出して話すものもいましたが、ほとんどはテレパシーで訴えかけていました。DW:スーパー連邦のET達は、ソーラーフラッシュ後も、何千年間にもわたって人類を管理し続けられるものだと信じていました。彼らは人類は自分達の創造物であり、自治権をもった存在ではないかのように思っていました。それゆえ、人類に対する支配権を失うことになると言われ、みなとても動揺したのでした。ステーション内の自動システムが作動して、コミュニケーションを遮断しました。身振り手振りを交えて何か喋り続けているものもいましたが、音は全く聞こえなくなりました。ティール・エールは私に「ポンス星系を思い出すように。」と言わせました。私は、遠い昔に遥か彼方の星系で、スーパー連邦の中のある種族とガーディアン・グループが、同じような状況から軍事衝突にまで発展した映像をフラッシュで見せられました。その出来事は、地球代表と私を除いて、出席者全員にとって重大な意味を持っているようでした。評議会の議席大使達は椅子に座り直し、私が再び話し出すのを待ちました。それからティール・エールは私に以下のように言わせました。「人類には今克服すべきことが多くある。この新たな段階において、この評議会はまもなく解散する。」「これからは人類の『宇宙の家族』が、人類のヒーリングを援助し、人類が自分の遺伝子を自分で管理し、精神的に成長できるように指導する。」「この評議会は地球に転生している自分達のメンバーをよく監督するように。それも人類にそのメンバーの排除を要求されるまでのことである。」「人類は新たなスーパー連邦評議会において、公式に議席を用意される。」「これらの『宇宙の家族』のメンバー達が、自身も遺伝子計画の一部であった体験を活かして、銀河を横断する更に進行中の計画において、評議会を導く助けをするだろう。」ティールエールはそれから私にこう言わせました。「全存在への奉仕として、一なるものの奉仕として。」「この意味がわかるか?」それからティール・エールとトライアングル・ビーイングは消えました。私一人を舞台に残して。ゴンザレスの方を見ると、彼は立ち上がって音を立てないよう静かに拍手していました。私が素早く彼のもとに歩いていくと、彼は私のひじをつかんで、出口の方に連れていきました。私たちはスタスタと会議ホールから出ると、さっきと同じ場所にいた3人のマヤ人を通り過ぎて、私が元いた観葉植物の植え込みの近くまで戻ってきました。ゴンザレスは私をくるっと彼に向き合わせると、「この意味がわかるか?」と言いました。私は彼を見て、「自分達は神だと思っている何十ものET達に、もう人類は支配されたり実験を行われたりしない、ってことだろう?」と言いました。彼は微笑んで言いました。「確かに彼らは我々の神話における神だがな・・・でも、そういうことだ。そしてこれはスフィアビーイング同盟が所属する銀河連邦が、我々のドラコ帝国打倒を支援してくれるってことなんだぞ。」「彼らは我々のために直接ドラコの排除はしてくれないだろうが、我々が自分で我が家を掃除することが可能になるような支援をしてくれるだろう。そうしたら、あとは戦うべき相手はAIだけになる。それも太陽イベントによってAIが一掃されるまでの間だけだ。」ドラコ根絶は人類の責任で 私は衝撃を受けて言いました。「スフィア・ビーイング同盟は非暴力なのにどうやってレプティリアンに立ち向かうんだ?」ゴンザレスは言いました。「それは一緒に最後まで成り行きを見なくてはいけなくなるだろうね。太陽イベント後にはドラコはエネルギー的にこの太陽系には居られなくなる。」「1000年間は、ドラコと相容れないエネルギーが太陽から放出されるだろう。」「多くのレプティリアンが、過去の周期にもそうしたように、時空間フィールドや分厚く保護された地中深くの基地に隠れたままだ。」「それを探し出して根絶やしにするのは、人類の責任でやらなくてはいけない。」「その時にはもう、新たにドラコがこの太陽系に戻ってくることはできないだろう。」1000年周期のエネルギー・フィールド私は「なぜ1000年だけなんだ?」とたずねました。ゴンザレスは「聖書の記述のようだろ?」と言いました。「地球はスーパー・ゲートの近くにある。とても特別なことだ。」DW:私も『アセンション・ミステリー』を執筆する時にこのことを示すデータを探し、NASAのデータが、太陽の近くには近隣の銀河へと伸びるプラズマの煙突があることを示しているのを見つけました。「宇宙の法則によって、ある特定の種族のためにこのスーパー・ゲートを閉じることは許されない。」「唯一の代替手段は、スーパーゲートの近くの恒星系への彼らのアクセスをブロックすることだ。人類がディスクロージャーと太陽イベントを経験した後には、レプティリアンの脅威はほとんどなくなるだろう。」私はたずねました「だれがこの1000年周期のエネルギー・フィールドを管理しているんだい?」彼はこう言いました「これは宇宙の周期とエネルギーの流れの一部で、自然にそうなっているようだ。」彼のもつ情報によると、この1000年の周期のサイクルは「銀河連邦によって設定されたものではない」そうです。その時、青いオーブが再び現れ、私の周りをジグザグに浮遊しました。会議の出席者達のいくらかは、オーブが私の胸のあたりに止まり、私を彼らの視界の外へワープさせる様子を見守っていました。翻訳:田原一樹 (Kazuki Tahara)、岡栄志 (Eiji Oka)
2018-01-13T07:30:00-08:00
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/ancient-builder-race-recovering-humanitys-billion-year-legacy-part-2.html
古代ビルダー種族 人類の10億年の遺産の回収 パート2
2018-01-13T07:30:00-08:00
admin
contactus@nospam.com
2018年1月11日、午後11時11分、デイヴィッド・ウィルコックアンシャールの寺院で私は家のベッドルームに戻されるのだと思っていたら、アンシャールの寺院に立っていました。私はアリー(カ・アリー)と彼女の姉妹がニッコリ笑顔で歩いてくるのが見えました。彼女達は私にぎゅっとハグをして、かつてアンシャールの都市があった洞窟内に私を連れていきました。(訳者注:現在アンシャールは時空間バブルの中に都市ごと退避している。)私たちはアンシャールのバスに乗って、時空間バブルの中に入りました。私たちはあるドームの天井に着地しました。そこはヘリポートのようになっています。天井のドアからドーム内に入ると、すぐ小部屋になっていて、空洞が楕円形のチューブが2本床下に伸びています。やっと人が一人入れるくらいの太さです。アンシャールの案内係がチューブの中の空間に立つと、下に降りていきました。2人ずつです。私がチューブに入る順番になりました。足場が何もないので落っこちるのではないかと思いながら入ってみると、透明な硬い地面に立っているかのようでした。下を見ると案内係の頭が遠ざかっていくのが見えます。私が下降していくときも、エレベーターに乗っていると全く同じ感覚でした。建物内を歩いていくと、そこでは何人ものアンシャールが歩き回って日常の仕事をしていました。スーパーマンのように前方にあるエリアに人々が入っていくのに気づきました。彼らはドアのついていないただの壁を通り抜けるようにして、出たり入ったりしていました。私たちもそこを通ってドームの外に出ました。壁を通り抜ける時に静電気のようなチクチク感がありました。外に出てあたりを見回すと、私たちはアンシャールの都市の中でもより田園風な場所にいることがわかりました。とても狭い通りをまっすぐ歩いていると、あらゆる年代のアンシャール達が歩いたり、スーパーマンのように飛び回っているのに遭遇しました。それは見とれる程素晴らしい光景でした。私は住民たちが微笑みながら、せっせと日常の仕事をしているのに気づきました。私が地上で聞き慣れている騒音や、人が立てているバックグラウンド・ノイズさえもほとんどありませんでした。それはとても静かで穏やかでした。私はそれからとても大きなドームへと案内されました。そこはアリー姉妹が暮らす、コミュニティの住居でした。成長のチャンス私は、来年は"成長のチャンス"が訪れるから、あなたはそれに備えているところだよ、言われました。DW: これが意味するのは、精神的な成長のために通過しなければいけない困難なカルマの清算だと思います。苦しみも"成長のチャンス"であるとロー・オブ・ワンにあります。彼らはまた、私に近い将来に式典で新たなガーディアン達に挨拶をする準備をさせます。それから私は、今のところはこの情報と会話の大部分は自分だけの秘密にしておくように、と言われました。DW: その内の少しを聞きましたが、個人的なものでした。信じられないくらい興味深い内容で、私に執筆中の本の書き方を完全に改めさせました。この準備期間中ずっと、私はアンシャールの所に滞在が許可されていると知らされました。後々、もっと長期滞在することになりそうです。私は着替えや洗面具を持ってきていない事を心配していたら、それを口にするまでもなくアリーは私の考えを察して、「必要品は全て私たちが用意します」と言いました。個人用宿泊設備彼女は私をベッド付きの小部屋に歩き入れると、ベッドの上を指し示しました。1980年代のシアーズやJ.C.ペニーのカタログに乗っているような衣服が置いてありました。同じくらい古そうな洗面具が入った小さなバッグもありました。どうやら私は地上での3日間に相当する時間をアンシャールと過ごしたようです。滞在中に私は2回、通常のサイクルの睡眠をとりましたので。アンシャールはほとんど寝ていませんでした。数日おきに卵型の椅子の中で40分程過ごすだけです。私の滞在中、ちょうどその卵型の椅子に座ってアンシャールの意識情報網にアクセスしていた時に、ゴンザレスが来訪して部屋に入ってきました。彼は疲れ切った様子で、げっそりしていました。ゴンザレスと巨人族彼は私が部屋にいるのを知っている様子で、私を探し回っていました。私は立ち上がって、用心深い表情で彼の方に歩いていきました。ゴンザレスは私が向かってくるのに気づくと、近くにあった空の椅子にへたり込みました。私も椅子に座って、椅子に命じて、彼の椅子まで自分の椅子を導いて近寄せました。酷い顔をしているよ、と私は彼に言いました。酷い所にいたからさ、彼は返しました。私はすぐに興味が湧いて、説明を求めました。彼はここ1年に渡って、赤毛の巨人族の難民達の相手をしてきたのだと言いました。彼の話では、この巨人族達は重い精神的外傷を負っていて、何をしでかすかわからないそうです。かつては広大な帝国を築いたゴンザレスは続けて、この赤毛の種族は、最後の氷河期のすぐ前と氷河期後の2度の異なる時期に、広大な地域を支配していたことを話しました。彼らは自分たちの創造主によってこの星に捨てられ、自分たちだけでで生きていくよう、置き去りにされたのだと感じているそうです。彼らは今では自分たちを「創造した種族」が、氷河期より以前の天変地異で破滅してしまったことを知ったそうです。DW: コーリーに確認を取った所、約55000年前に現在の南極に不時着した種族(プリアダマイト)が、遺伝子操作でこの巨人族を創り出したということです。これらの種族(赤毛の巨人を創り出した種族)は「堕天使」としてエノク書やその他の宗教書に登場します。宇宙の歴史の観点からいうと、赤毛の種族は、太陽系にあった自身の惑星(かつて火星と木星の間にあったマルデク)を破壊して小惑星帯(アステロイドベルト)にしてしまった種族(プリアダマイト)の子孫であるようです。ジム・ヴィエイラは1800年代から1900年代初頭の大手新聞、学術研究誌、郷土資料、個人の手紙などから、巨人の骸骨の発掘に関する1500を超える報告例を確認しました。共通する一つの特徴は、2重に生えた歯を持つことです。これは異なるDNAを不適切に混ぜたことによって引き起こされた遺伝的奇形です。生き延びた巨人族ゴンザレスの話では、巨人族はプリアダマイトの人類支配のために利用された、ということでした。この帝国の支配はさらに、遺伝子操作で創られたキメラ存在や、私たちが以前のエピソードで説明してきたその他の遺伝子実験を利用することによって強化されました。プリアダマイトが姿を消すと、人類は巨人族に立ち向かいました。[訳者注:洞窟の中に追い込んで、外から火を焚いて一酸化中毒にさせて殺した、とデイヴィッドがラジオで語っていました。]生き延びた巨人族は地下や地表付近の洞窟内で暮らしていかなければなりませんでした。彼らはかつて経験したことのない飢えや疾病に対処しなくてはなりませんでした。彼らは食べられる肉を求めて狩猟隊をつくりました。狩猟隊は狩りに出かけ、人間を獲物として持ち帰り、食べました。これは何千年間も続きました。氷河期(アトランティスの滅亡)から人類の人口が増えて組織化された社会を形成した有史の時代までです。まだ隠れていたこの(人類が組織力を持った)時点で、人間達は巨人族狩りを始めました。多くの巨人族の家系がこれらの人間の狩猟隊によって居場所を突き止められて、殺されました。巨人達はより地下深くまで逃げ込まなければいけなくなり、巨体を維持するための栄養やカロリーを摂取することがますます難しくなりました。巨人達の多くがインナーアースの環境に適応するまでに死んでいきました。巨人達は、インナーアースに元々住んでいた自分達より進化していないある生物種を、狩りで絶滅にまで追いやったため、すぐに厄介者と見なされるようになりました。巨人達は大きな苦難と不安の時を迎え、彼らの社会の王族階級と聖職者階級は古代ビルダー種族やプリアダマイトのテクノロジーを利用して、冬眠状態に入りました。この2つの階級の者たちは、残りの下の者たちに明確な指示を残して冬眠に入りました。隠れ続けて生き延びること。数カ所に位置する避難場所で生き延びられるように人口を管理すること。この避難場所には魚や貝、苔やキノコが生息していて、王族達が目覚めて戻ってくる約束の時まで、小規模な人口なら維持することができます。ヒーリングを受けることを拒否ゴンザレスは、彼らにマヤ人のテクノロジーでヒーリングを受けるよう、説得を試みてきたのだと言いました。彼らは、やっと生きていけるだけの食料での長期に渡る地下生活のために、重度のトラウマや身体的な問題を抱えていました。ゴンザレスはまた、彼らの王族・聖職者階級の内の26人が冬眠部屋から生還し、生き残った巨人族のもとに帰還した、と続けました。しかしこれらの巨人達の大半はカバールもしくはドラコの協力者が管理する施設に収容されているそうです。ゴンザレスによると、130体を超すまだ冬眠中の巨人達がこれらの施設に持ち込まれており、その中にはこの種族の最高位の王族が含まれているそうです。ゴンザレスは、避難場所にいた巨人達は心理的に滅茶苦茶な状態で、ほとんど手に負えない、と言いました。彼らは完全に理性を失っており、残りの王族や聖職者が戻ってくるまでヒーリングを受けることを拒否しているそうです。過去にアライアンス(地球同盟)やアンシャールが何人かを自由にしてやったことがあるので、巨人達は残りの仲間たちも自由にしてくれることを期待していたのでした。ついてくる気はあるかい?ゴンザレスはこの時点で、巨人族の誰にもマヤ人のヒーリングというギフトを受け取ることを納得させることができず、そのため彼らの残りの者達の位置を特定して、救助するための協力も得られていません。ゴンザレスは、この状況は2016年にアンシャールの都市に訪れた時よりも酷い混乱状態だと言いました。(ちなみに当時ゴンザレスはアンシャールの都市で関係者以外立入禁止の場所を嗅ぎ回って、追い出されたのでした。)[訳者注:2016年8月コーリー・グッド最新情報 パートⅡを参照のこと]ゴンザレスは自分自身がヒーリングを受ける前の方が、今よりも彼らがいい反応を示していた、と不思議がっていました。椅子にもたれるゴンザレスの目が光りました。彼は微笑んで私にこう尋ねました。「私の次の旅についてくる気はあるかい?君のことを取って食おうとする奴と話すのは初めてじゃないだろう。」私は笑いました。「ドラコホワイトロイヤルの時みたいでなければ、大丈夫だよ。」彼は、アンシャールの護衛が一緒だから危険は全く無い、と保証しました。長老たちが私に熱中それからアリー姉妹がやってきて一緒になりました。アリーの家族のゴンザレスへの反応が興味深かったです。彼らはみなゴンザレスから6メートルほど離れて距離を保っていました。DW: これは最近、内部情報提供者のピート・ピーターソンが私に話したことと合致します。ピートの仲間内ではアンシャールのことをトールホワイトと呼んでおり、これはこの種族が我々に接する時の習性なのだそうです。ゴンザレスが部屋に入った時に、すぐにアンシャールの長老達が子供達を部屋から出していたのに気づきました。そういえば私が最初に到着した時にも同じようなことがあったと気づきました。彼らは子供達が私に近づきすぎないように制止していたのです。数人で集まって私の方をチラチラ見ながら、何か話し合っているようでした。そんな彼らの態度が変わり始めたのは、アリーが私の腕や手を取って私を食堂に案内したり、長老の一人へ紹介しているのを目にしてからでした。ゴンザレスが来た日までに、子供達は頭を撫でられるくらい(それはしないよう言われましたが)近くまで寄ってくるようになりました。長老達はその後すぐ私に熱心な関心を寄せるようになり、よく話すようになりました。ガーディアンを迎える時長老達は若いアンシャールより60センチほど背が高かったです。とてもか弱い感じで、手首や骨が極端に細く見えました。DW: これもピートと別の話をしている時に聞いた情報と全く同じです。この種族は年をとるにつれ、どんどん背が高くなるそうです。長老のほとんどは、歩き回ることはせず、むしろスーパーマンのように飛び回っています。彼らが離陸して、空を見て、それからゆっくりと飛び去っていく姿を見て、私は完全に畏敬の念につつまれてしまいました。アリー姉妹が私とゴンザレスを訪れたのは少しの間でした。私たちが会話を終えると、私は「ハヌーシュがガーディアンを迎える」時が来たと言われました。私たちはまもなく土星外交評議会の会合に出ることになりました。アリーの家族に別れを告げました。祝いの式典アンシャールのバスに乗って時空間バブルから出て、洞窟内に着地しました。廊下を歩いて寺院エリアに戻りました。大きなドーム状の部屋に着くと、7つの異なる内部地球グループの人々が一列になって、清浄の間に向かうのが見えました。その列の先頭を追い越して、私は清浄の間に連れて行かれました。私たちはお清めの儀式を終えて、ローブとサンダルを身に着けました。アリーは薄茶色のバッグを腰にかけていて、そこに私の衣服をしまいました。それから彼女は上を見上げ、式典がまさに始まろうとしていて、私もその栄誉を彼らと分かち合うことになると言いました。その式典の目的はガーディアンを迎える準備とお祝いだと説明されました。私は彼女に、光栄です、と言いました。彼女はうれしそうで陽気になっていました。そこには(自分達の存亡に関わる)タイムラインの維持について心配したり、気にかけている様子は全くありませんでした。イシスのエリクサーその場にいる私の周りの皆が、同様に興奮したエネルギーを帯びているのに気づきました。それから祈祷と瞑想による儀式が始まりました。儀式が終わりに、イシスのエリクサーのゴブレット(酒盃)がまわされました。DW: ロー・オブ・ワンによると、ラーやイシスといったエジプト神話に出てくる存在は元来ポジティブな存在でしたが、後世になって、ネガティブなカバール的宗教グループによってその言い伝えが都合よく利用されるようになった、と明かされています。私は酒盃を手に取り、シャンパン・グラスのようにかかげました。アリーが気づいて、満面の笑みで自分のグラスをかかげ、上に手をかざして、お祈りを言っているようでした。彼女は両手で盃を顔に近づけて、スーッと香りを嗅いで、それからグラスの縁を持って少し傾け、飲み始めました。私はできるだけ彼女の動作を真似してエリクサーを飲みました。その味は最初はちょっと甘く、でも後味は少し苦くて、花びらを噛んだ時に似ていました。大いなる歓喜すぐに強烈な多幸感が私を圧倒しました。私は不思議な、しかし強力につながっている感覚を、その場の全てのインナーアース・グループの人々との間に感じました。それが終わると、皆がお互いにハグし始め、私もハグされました。部屋には大いなる喜びと興奮が満ちました。それから彼らはハグしたり相手の背中を手でパタパタしながら、喉の奥でホーミーのようなことを始めました。アリー姉妹が私の視界に入り、アリーが私を手招きしました。それから私たち3人は廊下を歩いて、私がいつも出迎えられるメインのドーム部屋へと戻りました。最後に来た時と同じように、それぞれのドアに2人ずつアンシャールの護衛がいました。オメガ・グループと同舟別の廊下からまたかつてアンシャールの都市があった洞窟内に出ました。洞窟内の床に皿型の宇宙船が駐められていました。洞窟内の暗さに目が慣れると、宇宙船から昇降路が出ているのが見えました。それから私はそこに3人のオメガグループの男性が待っているのが見えました。この時は、彼らは花紺青(青紫)色のつなぎのジャンプスーツを着ていました。彼らのスーツの左胸には黄色い八芒星がついていました。私は船に乗って座席に着き、残りのアンシャールの大使達がゆっくりと乗船して席に着くを見ていました。アリー姉妹も来て私の横に座りました。アリーが私の方に身を傾けて、私たちがこれから土星の近くの基地に行って、土星評議会に会うのだと言いました。DW: またロー・オブ・ワンとの一致です。土星の評議会はガーディアンが太陽系を保護・管理する拠点と言われています。ジミー・チャーチのラジオ番組でも述べましたが、UFO研究の世界では、このグループを邪悪な存在(サタン)に仕立てるために、ネガティブな情報が意図的に植え付けられてきました。これはロー・オブ・ワンと完全に異なる見解です。証人たち私たちが基地に着くと、より軍人風のオメガ・グループが出迎えました。私たちはそれから会議ホールへとエスコートされました。前回ここに来た時は、部屋にはアリーとセンティネルを除いて誰もいませんでした。今回は、インナーアース・グループの代表だけで40名ほどいました。他にも部屋の奥の方にもう少し人数の多い一団がいました。よく見ると、その中にミカがいて、私に手を振っていました。アリーは私に指示して、その一団に加わるように言いました。その一団を彼女は「ザ・ウィットネスズ(証人たち)」と呼びました。近づいてミカに挨拶するために部屋を横断しようとしたら、いきなり部屋の中央にティールエールとゴールデントライアングル・ビーイングが現れて、びっくりしました。あなたが53番目ティールエールは私に挨拶して、私に「証人たち」の数をかぞえるように言いました。私が数をかぞえて、52だとティールエールに伝えると、彼は「あなたが53番目です。」と言いました。そして手でその中に加わるように示しました。私はミカ達に加わり、ミカはまるで何年かぶりかのように懐かしがって、私に挨拶しました。彼はとても興奮していて、一団の他の人々に私を紹介し始めましたDW: ミカの種族は、かつてオルメカ文明として地球を訪れたことのあるETグループです。彼らはメソアメリカに自分達ソックリの巨石を遺していきました。ブルーエイビアンズはコーリーを通じてオルメカ人を私たちに紹介し、彼らが先輩として地球人のアセンションを手助けする、と言いました。オルメカ人達はつい最近(彼らの3世代前)に、自分達の惑星からドラコを追放することができました。彼らは我々の時間で300年生きるので、それは約900年前のことです。ミカは、この部屋にいる全ての存在達が、自分達の恒星系の変移の前に、ブルーエイビアンズかゴールデントライアングルのどちらかとコンタクトをとっていたのだと言いました。様々なインナーアース・グループが、グループごとにガーディアン達に近づいていきました。彼らはお辞儀して、ガーディアン達とコミュニケーションをとっていました。センティネルの登場インナーアース・グループのガーディアンへの接見が終わると、センティネルが現れました。DW: センティネルとは灰色の肌をした人々で、前にコーリーが金星の古代ビルダー種族の遺跡を訪れた時に、遺跡の守衛として登場したことがあります。彼らは遠い昔に古代ビルダー種族の社会で暮らしていた存在の投影であるようです。AIとは違うのですが、また別の領域にある存在の投影であるようなのです。彼らについては他にほとんど分かっていません。通常、他のSSPの活動の前にも全く登場しません。コーリー以外に彼らを見たことがあるのはゴンザレスだけです。センティネル達はガーディアン達に挨拶して、コミュニケーションを始めました。ネガティブ勢力の打倒このコミュニケーションが始まると、言葉が様々な色の光の縞や光線となって、フラッシュしたり矢のように飛び交いました。この光のショーはガーディアンとセンティネルを囲むようにチカチカと繰り広げられていましたが、私にはコミュニケーションの内容はわかりませんでした。この会話が終わると、みんな混ざって、部屋の中央のガーディアン達を囲んで大きな輪になりました。再び、ティールエールが私を通じて皆に演説しました。彼は、宇宙のエネルギー波を分散して太陽系を隔離していた数々の球体は、今やほぼ完全に我々の現実から消えようとしている、と言いました。彼はさらに、戦いがエスカレートするにつれて、たくさんのネガティブETグループが応援を呼んだり、逃げ出していることを明かしました。しかしながら、2014年の終わりから太陽系の周りには銀河連邦によってバリケードが張られており、これら全てを防いでいる、ということです。ネガティブET達にとって唯一残されている逃げ道は、コズミック・ウェブのポータル・システム(宇宙にクモの巣状に張り巡らされたポータル)であると、説明されました。そのため全てのポータル・トラベルが銀河連邦によって厳重に監視されていて、逃げる可能性のあるどんなネガティブな人間やETも追跡できるのだ、とティールエールは述べました。なんとか逃げおおせた極少数の者も、生涯逃亡者として指名手配されることになります。私たちの支援と新しいガーディアンティールエールはそれから私を通じて「証人たち(ザ・ウィットネスズ)」に語りかけました。彼は、各々の「証人たち」がより高い密度の世界からの情報の導管である、と言いました。私たち「証人たち」は、各々の恒星系の集合意識にこの知恵を伝える義務と任務を負っているのだそうです。さらに、私たち「証人たち」はそれぞれが銀河連邦内の様々なグループから転生してきている、と言われました。何十万もの同じ魂のグループが故郷の惑星にいます。そして私たち各々が各々の恒星系をエネルギー的にも物理的にも支援するのです。これはどの恒星系でも、エネルギーの変移を経る時に行われてきたことです。それから、私たちはこれから新たな2種族のガーディアンと面会するのだと明かされました。さらに私たちはこれからエネルギーの変移を迎え、それを通過し、その後の余波に適応するまでの間、この2種族と定期的にコミュニケーションを持つことになる、と言われました。この関係は、私たちが真に自立して自己管理をする時代への変遷を、安全に導いて助けてくれるでしょう。ブルーエイビアンズが第6密度に帰ってゆく私たちは新たなガーディアンに会う心の準備をするよう言われました。それから部屋が輝くブルーの閃光に包まれました。私は体中の全ての分子が振動し始めるのを感じました。部屋は文字通り、何千もの青いオーブでいっぱいになりました。そして2種族の高密度の存在が私たちの前に立っていました。ティールエールの方を見ると、私も過去に会ったことのある、ラー・レインエールとラー・マールエールと3人で立っていました。彼はザ・ウィットネスの一団に向き直ると、ブルーエイビアンズはもはや私たちの現実に肉体化して現れることはないと宣言しました。その代わり、夢を通じて私たちと頻繁にコンタクトをとるようになるそうです。私たち各人が夢を通じて重要なワークをこなしており、惑星上の他の人々と夢の中で一緒に訓練を受けている、と彼は話しました。私たちはこのような夢を見ることが劇的に増えるはずです。毎夜、私たちは星の生徒でいっぱいの教室にいるのです。私も使節になって以来、ずっとこの夢のワークをこなしてきました。そして、私たちのハイヤーセルフは私たちにこの夢の詳細を思い出すことができないようにシールドしてきました。昨年夏の月食イベントの間に、夢と覚醒時の両方で情報のダウンロードを受けた人々の報告を、私は数多く受けました。私たちは新たなフルディスクロージャー・プロジェクトのサイトを立ち上げました。合計18のプレゼンを無料で公開しています。 www.fulldisclosureproject.org自分で自分を救う時が来たティールエールは、人類は自分の足で立って、自らの救世主となる決意をしなければない時点に到達した、と述べました。私たちは「大いなる目覚め」の始まりにいて、それは私たち人類の意識のルネサンスへとつながるのだと言います。彼は、多くのスターシード達がこの密度(第3密度)を経験するためにここ地球へ来て、この変移の期間にエネルギー的な手助けをしている、と述べました。この者達は今では完全に自分の任務を自覚するようになっています。また彼によると、太陽系全体が現在経験している劇的なエネルギーの増大のおかげで、私たちの具現化の能力が著しく強化されているそうです。私たちが自身の経験とスキルを利用して、自己の意識の急速な拡大をさらに助けてやれば、最も望ましい現実(最適の時空現実)を具現化する方法を発見できるだろう、と彼は言いました。私たちみな一人一人が任務を引き受ける決意をして、秘匿されたテクノロジーの公開を要求していくことができます。人類に提示されている精神と意識の成長を助けるためにできることは全て、私たちの手の内にあり、選択することができるのです。ティールエール達ブルーエイビアンズとゴールデントライアングル・ビーイングは最後に私にこう言わせました。「全存在への奉仕として、一なるものの奉仕として」それから彼らは手のひらを前に差し出して、それぞれの使節団に向かってお辞儀しました。最後に「ザ・ウィットネス」の一団にお辞儀すると、彼らはゆっくりと姿を消していきました。帰宅新たなガーディアン達は私たちに語りかけ、これから先に進んでいくためのいくつかの宇宙法的な基本ルールを説明し始めました。彼らは現時点で明かしてはいけない情報を指示しました。これは彼らの物理的な外見の描写も含みます。そして彼らも消えていきました。部屋中の興奮が冷めやらぬ中、青いオーブが来て「ザ・ウィットネス」を一人ずつ部屋の外に運び出しました。アリーが駆け寄ってきて、私にギュッとハグしました。彼女はバッグから私の衣類を出すと、着替える場所を指示しました。私はローブとサンダルを彼女に手渡すと、私たちの周りにジグザグしながら待機していた青い球体を見ました。私が移動の準備ができたことを示すと、すぐに青い霞に包まれました。インナーアースの人々と一緒に返されるのだと思っていたら、一人で家に送り届けられました。何日も家を空けていた感覚でしたが、時計では10分しか経っていませんでした。SSPとの会合の準備このような体験の後はいつもですが、私は沈思黙考して数日間を過ごしました。あまりに深く考え込んで、周囲に注意がいかなくなる程です。頭の中ですべての詳細を徹底的に再現していたので、かろうじて地上の現実につなぎとめられているかのような感覚でした。しかしながら、LOC(月面オペレーション司令部)でのSSP同盟との会合に備えるように、というメッセージを受け取って、すぐに私は地上のレベルに引き戻されました。彼らは以前のある出来事の完全な報告を求めていると確信し、私は少々緊張しました。それは、私がジークムント(訳者注:ジークムントは仮名で、ジークムント・フロイトのような髭をした空軍大佐のこと。MIC SSPの関係者。)から引き出された情報のせいで、SSP同盟が水面下に潜らなくてはいけなくなったあの出来事です。そのために2名のSSP同盟のメンバーが殺されたことと、その他にもSSP同盟のメンバーが特定されてしまったことに、私は否応なく責任を感じていました。退職者のコミュニティゴンザレスに最近、私がコロラドから引っ越した先のエリアには空軍やCIAを退職した人々の大きなコミュニティがあるということを伝えられました。これはハロウィーンで近所を息子と歩き回った時に確認が取れました。隣人たちの中に何人も政府機関で働いていた人がいたのです。すぐ向かいの家の夫婦はCIAを退職した地質学者でした。私の家の周りには、地球外存在が訪問したり迎えに来た時に生ずるエネルギーや大気の変化を監視する、センサーや装置がたくさん配置されている、とゴンザレスに言われました。フットボール競技場にオーブが私は地域の学区に属する地元のフットボール競技場に車で行って、そこで迎えを待つように指示されました。午前2時頃、私は車に乗って指示された場所に行きました。車の中で20分位待っていると、空に白いオーブが見えました。それはとても明るく、私の方に向かって下降してきました。それから泡が弾けるように、白いオーブが消えました。オーブがあった場所に、私が以前LOCに行った時によく見覚えのあるダーツ型の宇宙船が浮かんでいました。それは私が駐車した所と競技場の間にゆっくりと着陸しました。私が歩いて近づくと、ドアが開きました。中を見ると前の席に乗組員が2人だけです。その内の一人が私に乗船するよう指示しました。私は乗り込んで座席のハーネスを締め、私たちは離陸しました。月面オペレーション司令部すぐに、私たちは月に近づいていきました。空の小さな点だった月が、あっという間にぶつかりそうな程大きく見えるようになる様は、驚くべきものでした。私たちは何度かLOCが位置するクレーターを通り過ぎてしまいました。蜃気楼のような効果でLOCを隠すテクノロジーがあります。それがまだ常時作動していました。一旦それが解除されると、緑や赤や白のライトが点灯するLOCが目下に広がりました。着陸許可が出た、と聞こえました。LOCの近くにある穴にめがけてまっすぐ飛んでいきました。LOCが建造された溶岩洞窟の中に入る時、LOCの釣り鐘型の構造の残りの部分が洞窟の床まで伸びているのが見えました。宇宙船が離着陸しているベイが2つ見えました。そこから洞窟内の様々な方向に飛び立てるようになっていました。私たちはベイの一つに離陸し、シップから降りました。乗組員たちはホームから歩き去って、狭い通路を通って金属製の階段を降りていきました。より地下深くの階へ私はゴンザレスに出迎えられました。彼は米空軍の制服を着ていたので、私は彼を見て「昔の衣装で変装ゴッコかい?」と言いました。彼は厳しい顔つきをして「冗談はよせ」と言いました。私たちはいくつか階段を降りて、小さなエレベーターに乗りました。そこにはゴンザレスのと似た制服を着た若い女性が立っていました。彼女は私たちに挨拶し、私たちのエスコート係だと言いました。彼女は私たちを乗せ、カードリーダーにカードを通して、RFスキャンのようなものに手を置きました。エレベーターがとても素早く降下を始め、私はいくつの階を通過したのかに注意を払う暇がない程でした。前回行くことが許可された階よりも、ずっと下の階まで降りていることがわかりました。周囲を見回して、少しがっかりしました。見えるのはドアと廊下ばかりで、地球上の研究施設などと全く同じ景色だったのです。新たに私がアクセスしたLOCの施設の描写をアーティストと協力してイラスト化する予定です。それをジョーダン・セイザーの新たなウェビナー・シリーズ「秘密宇宙計画の暴露」と一緒にSecretSpaceProgram.com を通じて公開するつもりです。SSP同盟との会合前に訪れた時と見た目は似たようなフロアに案内されました。そのフロアの遠く端には大きなエレベーターが一つあって、あとは会議室がたくさんありました。ゴンザレスと私は会議室の一つに入りました。会議テーブルの周りに座っていた人々が一斉に立ち上がりました。私は部屋をざっと見渡して、前に会ったことがあるSSP同盟のメンバーが数人いることを確認しました。彼らは私たちに会うのにとても緊張しているように見えました。それから私はテーブルの遠くの端にちらっと目をやり、そこにジークムントが座ってにやにやと私を見ているのを発見して、衝撃を受けました。DW: 通称ジークムントは高位の空軍大佐であり、今後サプライズ的にMIC SSP(軍産複合体による秘密宇宙計画)が人類に暴露される場面において、キーパーソンとなるはずの人物です。私たちはある日突然、私たちにはすでに惑星間を移動できる乗り物があり、太陽系の至る所に古代ビルダー種族の遺跡が発見されている、と知らされるでしょう。(訳者注:MIC SSPの部分開示プランのこと。)その暴露においては、太陽系に現存しているETはおらず、古代の遺跡しかない、とされることになってます。このサプライズは、地球同盟によってディープステートが打倒される最終局面で、カバールが大衆の関心を逸らすために利用するもくろみです。ジークムントは過去に12回コーリーを誘拐して拷問にかけ、さらにSSP同盟のメンバーを割り出すためにコーリーを利用しました。しかしながらコーリーの髪の毛から惑星外にしか存在しない分子が検出され、ジークムントはそれから徹底的に調査して、最終的に、コーリーが話していた(MIC SSPより進歩した)海軍SSPの存在は事実であると発見したのです。この後に、ディープステートの工作員がジークムントを排除しようとしたようです。私たちは、彼が逃亡しなくてはならなくなったことを、やがて知りました。直感エンパス?私はジークムントに言いました。「へえ、ここにいたんだ。」続けて、「私のことをMIC SSPに報告していた君がここにいるのを見て少しショックを受けてるよ。SSP同盟をスパイしにきたのかと勘ぐってしまう。」と言いました。ジークムントは立ち上がって、私に向かって怒鳴り始めました。彼は、私には彼がどんな目に遭ったか何も分かっていないと言い、「俺は全てを失ったんだ!」と叫びました。彼は私の顔を指差して、「何が直感エンパスだ!」と言いました。ちょっと気まずい沈黙の後、一人が言いました。「おかけ下さい。始めましょう。」まだ信じていないのか?私が座ると、ゴンザレスがマヤ人と過ごした期間の詳細な機密レポートを報告しました。彼はマヤ人と一緒に訪ねた一連の他種族についても説明しました。それから私はスフィアビーイング同盟とアンシャールとスーパー連邦との会合について報告を求められました。私が報告をしている時、私がブルーエイビアンズに言及するやいなや、ジークムントがフンッと言って信じていない素振りでした。私は「これまで色々見てきて、SSP同盟にも入って、それでもまだ信じられませんか?」とたずねました。彼は「最初のLOCの会合のビデオは見たさ。でかい青い鳥が写っているのは見たさ。皆が見たさ。ただ俺は信じていないだけだ。」と返しました。彼は続けて、そういったものを見せかける、あらゆる種類のテクノロジーを自分は知っているのだと言いました。北朝鮮が引き金にジークムントはそれから、ノルディックがまた我々を騙しているんだ、と断言しました。「また」とは一体どういうことか尋ねようとした所で、ミーティングが本題に戻されました。DW:MIC SSPの人々もノルディックやトールホワイト(アンシャール)のことは知っています。彼らは同時に、こういった種族は進んだホログラム技術でいろいろな形態を投影できる、と教えられています。これはディープステートがMIC SSPのメンバーに使う手段のひとつで、うっかりETを見て正体を突き止めたりすることを防ぐためです。私は報告を終え、テーブルの周りから寄せられる何十もの質問に答えました。テーブルの一人が、MIC SSPが一定の情報を一般に公開する概算時期について話し始めました。以前私が言及したように、北朝鮮との戦争を利用して秘匿されたテクノロジーを公開するシナリオについて議論されました。私たちはまた、Blink-182のギタリスト、トム・デロングによる、主流メディアが認めるUFOディスクロージャーについても話しました。修復不可能なほど汚染されている私は彼らに、なぜトム・デロングは他のUFO研究者達とコラボレーションしないのかをたずねました。私に答えようとしていた人より甲高い声でジークムントが言いました、「修復不可能なほど汚染されているからさ。」彼は続けて、UFO学の世界はMICの工作員達に潜入されていて、彼らが専門家達に何十年にも渡って偽情報を与えてきたのだと言いました。彼は、彼自身もまた何年にも渡って、このコミュニティに対する数々の心理作戦に関わってきたことを述べました。彼が言うには、UFO学とスピリチュアルな秘教学のコミュニティはイルミナティのルシファー信仰グループにも潜入されている、そうです。彼は、このグループはイルミナティの宗教観を植え付けようとしている、と言いました。その影響が見受けられる者たちはみなこのグループの構成員か、その影響を許している者達のどちらかだ、と彼は言いました。私は話に割って入り、「私はそのようなことの証拠が広まっているのは見たことがない。私が関わったことのある人々のほとんどは真摯に他者奉仕しようとしている。ライトワーカーを餌食にしている自己陶酔者達やソシオパス達がかなりいるということは知っているが、実際私がそのようなエネルギーを発する人間に出くわした回数は片手で数えるほどだ。」と言いました。捨てられないUFO信仰ジークムントは私を無視して続けました、「いちど悪魔信仰や人身売買について公に暴露されたら、ルシファーやサタン信仰に関わっていたものは全員逃げ隠れするようになるだろう。大衆はこれらの共同体間での犯罪への関与の程度の差まで気にはかけないだろうからな。みな一括りにして断罪されるだろう。」ここで他の一人が発言しました。彼は多くの人々が保守派の教会や子供の頃からの信念体系に逃げ戻ることになるだろう思う、と言いました。ゴンザレスがそれに異議を唱えました。「それはどうだろうか。多くの牧師や聖職者がこの犯罪ネットワークの一部として曝露されるだろうから、その後にまた組織的な宗教に戻る人がいたら私は驚くな。」ジークムントはその意見も無視してまた話し出しました。彼は、これらのコミュニティはあまりに何度も弄ばれてきているので、もはや自分達の「UFO信仰と専門家のエゴ」を捨て去ることはできず、一致団結もできない、と言いました。それでも、この種のコミュニティこそ、私たちがディスクロージャーをきちんと求めていくために必要なものだと、私は思います。彼らはなぜ?それからジークムントは言いました、「ロスチャイルドの露骨な個人攻撃による信用毀損の試みや、このコミュニティに仕掛けた"市民戦争"に対する、コミュニティの反応を見てみろ。」DW: これは私がダーク・アライアンスと呼んでいる連中の試みのことを言っています。コーリーやエメリーや私に対する死の脅迫や、今も続いているネガティブ・キャンペーンも含みます。彼は、「なんで空軍やDIA(国防情報局)がそんな状態のUFOコミュニティを通じて情報公開せにゃならんのだ。」と続けました。彼は、DIAと空軍はUFO学の分野とは直接つながりのないチャンネルを通じて一定の情報を公開することに決めたのだと言いました。彼らは最もプラグマティック(実質本位)なUFO研究者すら排除する、とても地味で実地に即したディスクロージャーの展開を計画したのです。私たちは別の話題に移りました。その中の話題で、私たちはこれから飛行ツアーでLOCと洞窟内を視察してから、別の「LOC ブラーヴォ」と呼ばれる施設に移動するのだと聞かされました。いいものを・・・それから会議の進行役が、天井から降りてきた大きなスマートガラス・パッドのモニターに私たちの注意を集めました。ジークムントが立ち上がって、「君ら2人にいいものを見せてやろう」と言いました。彼はモニターに近づいていき、モニターを見つめながら話し出しました。彼らはずっと、ある遺棄された宇宙船が太陽系に向かってくるのを監視してきたのだそうです。これは同時期にNASAや主流メディアがオウムアムアと名付けて公表した、葉巻型の「小惑星」と同じものだと判明しました。この宇宙船は、スフィアビーイング同盟が太陽系の外周に張ったバリアに近づいてきた時に観測されました。SSP内ではこの宇宙船がバリアに衝突して止まるものだと予想していました。この宇宙船が無傷でそこを通り抜けた時には、彼らは衝撃を受けました。後になってその時までにバリアが消耗してしまっていたことが判明しましたが、それまでSSP同盟ではそのことに気づいていませんでした。聞くまで待てよジークムントは自慢げにこう言いました、「俺はこの宇宙船が誰のものなのか調べるために遠征を指揮した。そこで発見したものは…聞くまで待てよ。」突然モニターに様々な文字や遠隔測定のデータが表示されました。昔のNASAの無線伝送のような音も聞こえました。ビープ音とともにパイロットが自機の位置と、ドッキングする物体の位置を読み上げました。それは5分ほど続いて、その間2機が螺旋状に徐々に近づいていくのが見えました。パイロットが物体の回転に合わせるように近づくにつれて、輝く氷のつぎはぎをまとった葉巻型の長い建造物が見えてきました。それは石でできていることがはっきりわかりました。隕石がたくさん衝突した跡も見えました。映像が切り替わって、宇宙服を来た数人が空洞のように開けられた穴から岩の中に入っていく場面が写りました。船内に侵入SSPのシャトルが謎の宇宙船とドッキングした付近には、金属性の楕円のドームのようなものがありました。船体の下方の3分の1くらいの位置です。何度も侵入された形跡があり、隕石が衝突した穴やくぼみだらけでした。次の場面では、胸とヘルメットと手首にライトをつけた男たちが無重力状態の中にいるのが写りました。彼らは四方に分かれて、スーツのインカムでお互いに話していました。一人が床や壁についた凍った残留物のサンプルを採取していました。これと同じ、凍った有機物のぬかるみが船の外壁にもついていました。見た目はまるで、泡立った汚い湖の水が凍ったような感じです。宇宙船は明らかにとても古代のものでした。何者かによって何度も侵入され、機械類を剥ぎ取られた様子でした。ジークムントは、後でこのぬかるみを検査した所、そのうちのいくらかは元々の乗船員の屍骸であることがわかったと言いました。壁や天井や床からは多くのパネルが剥がされており、機械類が置かれていた場所は、空っぽの仕切りだけが残されていました。「何か見つけたぞ!」彼らは辺りを見回すと、一人が大声で呼びました、「何か見つけたぞ!」カメラを持った男が床や天井から剥がれたパネルの間をぬうようにして、呼ばれた方へと近づいていくのを見ました。彼はつい今しがたこじ開けられたように見える部屋に入っていきました。パネルが壁に釘付けにされていて、入り口を塞いでいたようでした。それから映像では、2人の男が死体安置所の引き出しのようなものを開けて、その中にいる存在をビデオや写真に撮っているシーンになりました。凍った状態の水棲ETテーブルの上に、凍って硬直した1体の奇妙な見た目のETが寝ていました。いくぶん翼竜のような見た目で、ほとんど白に近い青白い肌をしていました。彼らが他にも引き出しを開いてみると、数種類の別のETも見つかりました。その中の1体はオレンジもしくは桃色で、一見したところ、哺乳類に見えました。後でわかったのですが、これはイカやタコと関係があると思われる、ある水棲ETでした。それは3メートル程の身長で、触手の手足があり、その触手からはさらに3本の長い指やつま先が伸びていました。また、小さくてほとんど見えないくらいの吸盤が脇の下や手についていました。このETは元の乗組員の一人であったと確認されました。船内の共有エリアの大部分がかつて水で満たされていた事がわかったからです。DW:後で古代ビルダー種族を明らかにしていく上で、この存在とゴールデントライアングル・ビーイングの間に類似点があるということは興味深い留意点だと思います。私たちは想像もできない程長期に渡る進化の過程を目にしているのかもしれません。一体誰のテクノロジーなのか?彼らはそのET達の体をバッグに入れて回収し、自分達のシップへ運び出しました。この作業中、ET達の体がバラバラになって機内に浮遊し始めました。一人が羽目板を掴んで、ヘラのように使って残留物をすくい取ってバッグに詰めました。この時点で、ゴンザレスがたずねました。「これは一体誰のテクノロジー(宇宙船)なんだ?」ジークムントが私たち2人を見て答えました。「有機物から遡れたのは10億年前くらい前までだ。」(訳者注:乗組員は少なくとも10億年くらい前の存在だということ。)「軌道の跡を辿ったら、さほど遠くない恒星系から来ていることがわかった。この太陽系に引き寄せられる前は、その恒星系の周回軌道に何百万年もはまり込んでいたようだ。」これが古代ビルダー種族なのか?ゴンザレスは言いました、「では、これが古代ビルダー種族なのか?」ジークムントは微笑んで、ゆっくりと人さし指を鼻の先に当てました。正解だという意味です。ジークムントが答えるより早く、ゴンザレスは矢継ぎ早に質問しました。ジークムントが手を上げて制止し、ゴンザレスを黙らせました。そしてこう言いました。「そう、私たちはいくつかの驚くべきテクノロジーを発見した。その多くは遠い昔に剥ぎ取られていたがね。」そして、こう言いました。「でも待て、驚くのはこれからなんだぞ。」文字と記号彼はまたビデオを再生しました。この時、別の誰かが興奮気味に、まだ他にも見つかったものがあるのだ、と言いました。カメラが部屋の中に入っていくと、壁や天井に2タイプの文字や絵(象形文字)が書かれていました。そのような部屋がいくつもありました。興奮するのは、古代ビルダー種族の書き残したものを私たちが見るのは、これが初めてだということです。SSP内では、これまで発見された古代ビルダー種族の遺跡では、刻まれた全ての文字が掻き消されている、ということがよく知られています。それはまるで後からやってきたET種族が、我々が古代ビルダー種族の歴史を再構築できないようにしたくてやっているかのようです。壁には長線や数々のダッシュ・点でできた文字とともに、とても複雑なヒエログリフ風の文字もありました。多次元言語ジークムントは、これらは地球や近隣の惑星で見つかっている古代の言語に似ている、と言いました。比較的簡単に解読できるのだそうです。彼らは後に、そのヒエログリフは言語と高次元数学の式の混合だと結論づけました。彼らは船内のほとんどの文字を解読でき、結果を自分達の研究グループに送りました。会話はそれからある作戦上の機密情報に移りました。その情報は今は明かすことができません。LOC B(ブラーヴォ)へ会議が終わると、ジークムントが立ち上がって言いました。「ではLOCブラーヴォまでツアーに出かけようか。ここでの機密情報は、いいと言われるまで誰にも明かすなよ。わかったな。」ゴンザレスと私はイエスと答え、席を立ちました。私たちはLOCのフロアのもっと大きなエレベーターに乗って、下降していきました。出るとそこは吹き抜けのエリアになっていて、もう一つの宇宙船の発着ベイになっていました。巨大ホール最初に穴から入った時に見えた溶岩洞窟の床の下に自分達がいることがわかりました。私たちはもう少し大きなシャトルに乗って、ベイから飛び立ちました。すぐに長い溶岩洞窟をかなりのスピードで飛行しだしました。私たちはもう一つの別の大きな洞窟に出ました。その洞窟の入り口の周囲には人工的な建造物が建てられているのが見えました。まず私たちは月の地表に突き出ているように見える小さな施設につきました。そこにはLOCのように地上部分にも構造物があります。空軍の制服を着ている人もNASAの制服を着ている人もいて、施設内を歩き回っていました。私たちは数人の博士風の人達に出迎えられました。彼らは私たちに会ってとても興奮していました。彼らは、私たちもスーツを着て"巨大ホール"へ移動するのだと言いました。巨大な古代のマシーン私たちは、私がSSP時代に着たことがあるのと同じ環境スーツを着用しました。私たちはそれから、博士風の人達と装備の基本操作を少し練習しました。それから施設のベイに戻って、同じシャトルにまた乗って、今度は洞窟の床に降りていきました。この時に、私たちは洞窟の床に開いた穴を通り抜けて、ぽっかりと空いたエリアに入りました。それが「巨大ホール」でした。このエリアは本当に巨大で、ゴンザレスも私もびっくりしてしまいました。そこにはあらゆる種類の「本当に」巨大な古代のマシーンがあり、それらには移動装置もついていました。そこにはグレーのクリスタル素材でできた長い角材もありました。その角材は折れたり粉々になったりして地面に横たわっていました。このエリアからは複数の方向に何本も大きな円形のトンネルがのびていました。前にも来たことがある私はゴンザレスに、こんなものは初めて見たよ、と言いました。ジークムントが私の方を見て言いました、「コーリー、君は以前ここにいたことがある。覚えていないだけだ。」私はゴンザレスを見ると、彼も私と同様に困惑した様子でした。私が、それは私の(3回の)20 and backのいずれかでのことかどうか尋ねると、ジークムントは頷きました。彼は、「それ程遠くない未来に、私は主要テレビ・ネットワークのリポーターと一緒にここに立っているだろう。」それから彼は、「今はまだ、今日ここで見たものは秘密にしてもらわなければいけないが。」と続けました。私はそれから、驚くべき視察ツアーに連れられました。私は前にも来たことがあるようですが。私たちはいくつか階段を降りていくと、列車が通っているエリアに出ました。その列車に乗って、巨大な古代の施設のツアーに出ました。それは5時間近くにもなるツアーでした。驚異的だったそこで見たことをもっとお伝えしたいのですが、諸事情で口止めされています。私が今言えることは、とても驚異的だった、ということだけです。もし私たちが本当に近い将来これらの施設を見ることができたら、人類にとって信じられない程大きなターニングポイント(転機)になるでしょう。ツアーを終えると、私たちは食堂へ連れられ、食事とシャワーを許されました。それから私たちはLOCへと戻り、そこからは別々のダーツ型船に乗って家へと帰りました。コーリー・グッド最新情報の終わりデイヴィッド・ウィルコックによる結びの言葉今回のレポートは私たちにとって熟考し、分析し、推論すべき、真の情報の宝庫です。総合的にいえば、私たちはこの地球そして太陽系においても、自由のための戦争が決定的に勝利の方向へ転換してゆく様を目撃しているのです。コーリーが警告されたいくつかのタイムラインでは、わずか6か月前までは、ドラコが支配する奴隷社会に私たちが行きついてしまう可能性が示唆されていました。私達は一歩前に踏み出し、互いに助け合い、そして私達自身の霊的真実へ足を踏み入れるよう促されました。私は個人的にこれらの警告を心に留め、この戦いに一層関わるようになりました。それゆえに、私はこれらのアップデートを聞いて非常に安心しました。たとえ以前コーリーが聞かされていた「最適の時空現実」でなくても、私たちは今とてもポジティブなタイムラインに乗っているのがはっきりしたからです。ブルーエイビアンズが私たちの現実から離れてしまう前に、私も直接彼らと会えなかった事にがっかりしたことは認めます。現在までのところ、コーリーが経験している世界と私の交流は、夢と幻想的な意識状態を通してのみです。私自身納得がいくまで、コーリーが私に言ったことを、私は様々な方法で確認してきました。これはアンシャールやその様な他の存在と、夢の中で直接会ったことも含みます。コンタクトするための手順あなたも想像がつくと思いますが、私はコーリーの話を信じるのに苦労しながら、その一方で私自身が実際をこの目で確かめることができたらいいのに、とも思ってきました。私が毎回これをお願いする度に返ってくる答えは、私はまだ十分に強く霊性や内面性が真っ直ぐに整っておらず、準備ができていないということでした。これは道理にかなっていると思います。ロー・オブ・ワンが最も高いレベルの霊性として求める条件は非常に厳格なのです。コーリーはSSP内部で働いていたことを意識的に思い出してからは、同じロー・オブ・ワンの中の"自由意志の条項"に悩まされることはありませんでした。私が新しい本の中に書こうと決めたことの一つは、私が受け取った「コンタクトに必要な備え」についての案内をわかりやすく説明することです。コーリーがインナーアースへ3日間の旅に行って私に持ち帰ってくれたメッセージを聞いて、私は私に与えられたこの案内がコンタクトの雛形なのだと気がつきました。私たちは誰でもこれと同じ手順を実践することで、その恩恵を得ることができます。そこへ辿り着くために私は今、人生の中で押し流されるような変化の波の最終ステージにいます。それはいずれこれまでにない平和と静けさを創造する手助けとなるはずです。これは、住居の移転も含みます。私は今住んでいる場所にとても満足していたんですが、どうも引っ越すことになりそうです。はやく決めてしまいたいと思っています。高い密度や次元に住んでいる存在の考え方について思いを巡らすことはとても興味深いです。私たちの考え方とはかなり異質だからです。彼らは無条件の愛の領域に住んでいます。この地上の現実世界、例えばソーシャルメディアなどで私たちが日常的に出くわす種類の憎しみなどは、ポジティブなグループの中では一瞬の思いつきとしてさえ存在していません。私はとても知的能力が発達していると言われました。しかし、それを精神性の面で上手く応用していないために、能力が半分しか活かされていないとも言われました。私にはこの分野でもっとずっと熟達するために必要な道具は全て備わっているのに、単にそれを日々の生活に活用していないのです。ロー・オブ・ワンでは「忙しさによる歪み」はハイヤーセルフとのコンタクトの障害になると述べています。そして私はこの1年を非常に忙しく過ごしてきました。私たちはみな、くつろぐ時間を取り、ゆったり落着き、深呼吸をすることで、自身の存在の中心に集中することができます。これから起きることあなたはアセンションを信じないかもしれません、また今読んだことが事実だとは思いたくないかもしれません。それは理解できますし、恐れてもいません。たとえもしあなたがこの話をSF話としてしか読めなくても、(私はコーリーが事実を話していると信じていますが )、それでもまだこの話から恩恵を得ることができるでしょう。私たちはみな、人生の旅で死を通過します。誰もそれを迂回する方法を見つけていません。少なくとも今はまだ。アセンションは死とは全く異なります。これは自発的な進化、再生です。これはただ私たちに対して起きることではありません。自分からつかみ取らなければいけないのです。勤勉な努力と集中を通じて。しかしながら、「努力」という言葉は誤解を生むかもしれません。主に必要とされることは単純にくつろいでいて、幸せであり、そして自分自身と他者を許すことなのですから。たくさんのスピリチュアルな教えが、地球は学校であると提唱してきました。もし私たちがレッスンを学んだら、次のレベルへと進級するのです。アセンションと瞑想は同じようなものです。似たようなコンセプトに基づいていますが、アセンションには肉体の死を伴うという側面がありません。地に足をつけ内省することを学ぶこの分野に興味がある人達は、私も含め知識を詰め込むだけになってしまう傾向があると思います。投稿の中に"新情報"がないと愚痴るコメントをよく見かけます。これは知識偏重のとても良い一例です。ロー・オブ・ワンの中で教えられる永遠の知恵と、他にもたくさんの教えがあなたと共に、あなたの心の中にあります。宇宙は究極的には「空(くう)なる意識」で構成されているとチベット仏教の僧侶は表現しました。その「空の意識」の投影として、あなたは自身を内観します。これは美しい自然の中で最もよく実践できます。ロー・オブ・ワンにも「森の空気」という言葉が出てきます。これは木々に囲まれた家を意味し、この手の学習をする住環境として最適だと述べられていました。13年間「空の意識」で瞑想をしたチベットの修行僧は、全ての思考を愛の思考の状態にし、虹の身体(レインボーボディ)になることができました。(訳者注:自分の意志でアセンションし、この次元を卒業したということ。跡には髪の毛と爪と衣服だけが残ったといいます。)これは私たちが向かっている第四密度へのアセンションよりも更に難しく高度なことですが、それでもなお可能な事なのです。これらの考え方が、今日からあなたがもっと幸せで愛に溢れた選択をしてゆく手助けになればと思います。その恩恵はあなたの想像を遥かに超えたものになるでしょう。翌朝のアップデート~熾烈な時ジミーの番組で述べた、私個人がもがいている「国家権力との死闘」は、この記事のリリース中に最高潮に達しました。こうやって記事を出すのに、どれほど信じられなく大変だったかを思うと、もはや笑うしかありません。とりわけ昨日の夜前までは大変でした。この手の精神的な干渉はロー・オブ・ワンの中で「負の挨拶(ネガティブ・グリーティング)」と呼ばれています。カーラは「負の挨拶があればあるほど、自分が正しい道を歩んでることが確認できるのよ!」とよく言っていたものです。この情報の公開を止めようとするとてつもない力が働いていました。 私もかつて経験のない程の。コーリーとエミリーに起こったことを見ればわかると思います。ありがたいことに、ラジオ番組から記事を公開するまでの間に複雑な問題は全て解決しました。西暦2525年…私はこの記事をアップした直後、気を失うように寝ました。目が覚めてページのアクセス数を確認すると、真夜中にすでに25000回を超えていました。最高なのは・・・もうお察しでしょうか・・・数のシンクロニシティです。今回は25252でした。2が三つと5が二つです。これはゼーガー&エバンスの歌「西暦2525年」を思い起こさせます。この歌は人類の未来への黙想といえるものでした。私がもう一度カウンターを見ると、今度は歳差の周期である25920年とほぼ同じ数でした。この周期でアセンションとソーラーフラッシュが最高潮に達するのです。皆様に感謝これらの情報更新を可能にするのを手助けしてくれている、ますます多くの人々がいます。彼ら全員に大きな感謝を述べてから、この記事を終えたいと思います。SBAサイトはこの記事に貢献してくれたこちらのアーティストや技術者の方々に感謝致します:Charels Pemberton, Dorothy August, Daniel Gish, Arthur Herring, Jacqueline Gan-Glatz, Jason Parsley, Rene McCann, René Armenta, Sam Ritchie, Simon Esler, Larissa Stamirowski, Vashta Nerada, Steve Cefalo, Bryon Worthen.SBAはまた特にLidiaに多大なサポートに感謝申し上げたいと思います。加えて、私たちはウィリアム・トンプキンス、コーリー・グッド、エメリー・スミス、ピート・ピーターソンやその他にも命の危険を犯しながら、ディスクロージャーのために名乗り出てくれた内通者の方々に感謝申し上げます。そして、この情報を仲間や家族に広めることによってこの任務をサポートしてくれている皆さんにも、感謝致します。私がコーリーから受け取った26ページに及ぶ原稿について、ご質問があったのでお答えしますが、私はほんの少ししか手を加えていません。長い文章を区切ったり、誤字を直したり、段落分けして小見出しをつけたくらいです。コーリーは本当に素晴らしいレポートを残してくれました。彼は私に彼の言葉を変えないよう明確に指示し、私は彼の言葉をそのままお伝えしました。翻訳:田原一樹 (Kazuki Tahara)、岡栄志 (Eiji Oka)
2018-01-13T07:30:00-08:00
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/are-we-navigating-to-our-optimal-temporal-reality.html
私たちは最適の時空現実に向かっているのでしょうか?
2016-11-03T18:00:00-07:00
Corey Goode
spherebeingalliance@nospam.com
By Corey Goode With David Wilcock最適の時空現実完全開示が実現して、太陽系内のすべての支配構造が完全に取り除かれる未来を想像してみて下さい。信じられないような新技術が瞬く間に私たちの生活を、想像に絶するほどに変えていくでしょう。そして、私たちの銀河の家族である、数々の新しい友人に出会えるのです。前回の報告では、この最適の時空現実を実現するための集合意識の必要性について話しました。この未来は間違いなく人類にとってのベスト・シナリオです。私たちがこの輝かしい未来を共同創造するのか、それともより時間の掛かる別のずっと劣るシナリオになるのか、それは私たちの一人一人に掛かっています。ティール・エールによると、私たちの人生をずっと惑わしてきた腐敗と嘘を、人々に気付かせる努力を続ければ、私たちはまだこの最適の時空現実を実現できるのです。ロー・ティール・エールとの会合前回の報告を公開してしばらく後、私は青い球体に乗せられました。いつものようにベッドに横たわっていたところ、まぶたのすき間からオーブの青白い光が差し込んできました。私はすぐ起き上がって、目的地へいく準備が出来たことを合図しました。当日にオーブを期待した訳ではありませんでしたが、最近の一連の会合から準備を心がけるようになりました。いつもの青い球体の中に運ばれました。いつものようにロー・ティール・エールが挨拶してくれました。ゴンザレスは少し離れたところに立っていました。観察する度に変化していく頭上の宇宙絶景をちらっと見ました。近くの青い球体はどうも以前よりやや半透明になったようです。よく見ると、その球体の表面は波打っているように見えました。まるでいくつかの小石が投げ込まれた池のようでした。さらに、まるで強烈な太陽風に吹き付けられたように、さざ波が脈打っていました。新たな金属球体の到着回りの宇宙絶景に目が慣れてきたところ、かなり遠く離れた闇の中に金属っぽい球体がいくつか見えました。それらの球体はものすごく巨大であることは断言できますが、残念ながら他に比較できる対象は見つかりませんでした。ざっと数えたところでは金属の球体が九つありました。腕を完全に伸ばせば、親指の爪ぐらいの大きさがあります。それから見積もると、地球の月ほどの大きさがあるのではないかと思います。30万人についての追加情報ティール・エールは突然私の3メートル近くまで滑るように近づいてきて、前回の報告で私が伝えた「アセンションの準備が出来た30万人」(全人類の 0.0042%)について交信してきました。その情報を聞いて不安がる人が多いことを指摘しました。その人たちが明確な情報を求めているため、ティール・エールは私に、今度はもっと正確な情報を提供するように指示しました。この30万人という数字は、私がエネルギ転換(アセンション)の用意ができた人の数字に興味を示したために与えられたものでした。また、自分の回りの人間や、これまでの旅で実現できた「他人への奉仕」(STO)度についても尋ねました。その答えを聞いて、少しショックや困惑したなんてものではありませんでした。私自身がその30万人の中にいなかっただけでなく、私自身のSTOパーセンテージは自分が推測した数字よりもずっと低いものでした。これは惑星上にいる私たちの殆どにとっての現実では無いかと思います。さらに、私がそのテーマに興味を示した時点では、アセンションの準備ができた人数は30万人以下でしたとも言われました。この数字は私たちが向かう時空現実と同じく、絶えず変わり続けているものです。そこで、私は受け取った数字の低さについて不安や戸惑いを示しました。「地球上にいる数百万の子供達はどうでしょうか?」と尋ねました。世界中の幼い子供達には、「責任回避を受ける年齢層」が当てはまるはずだと思いました。ロー・ティール・エールは「当然子供を含めた数字も一部あります」と述べました。但し、私たちの転換の過程において、たとえ30万の数字に含まれていなくても、高次元に移される子供も多数いるとのことです。何百万もの子供や成人はETの魂またはワンダラーであり、彼らはその30万人という数字には含まれていません。その理由を今から説明します。 「一なるものの法則」の観点「一なるものの法則」シリーズは、スフィアビーイングが今の私たちにとって正確で有用な「明かされた教え」として認めた主な文献です。ブルーエイビアンズは「ラー」として古代エジプト人に接触した鳥頭の生命体と同一であるようです。彼らは1981~1983年までに、再び「ラー」として「一なるものの法則」シリーズに登場しました。ウィリアム・ヘンリーはラーを青い鳥人間とした古代エジプトの描写を見つけました。それはコズミックディスクロージャーのシーズン5・エピソード3「古代アートの中のブルーエイビアンズとスフィアズ」で紹介しました。私のコンタクトが始まったとき、私たちの中にこの関係に気付いた人はいませんでした。ウィリアム・ヘンリーがこの情報を持ってきたときは、誰もが大きく驚いたのです。私がやっと「一なるものの法則」を自分で読み始めたとき、ブルーエイビアンズは同じような言葉で話し始めました。彼らが「一なるものの法則」の情報源であると正体を明かしてくれたのです。つまり、スフィアビーイングの哲学と行動をよりよく知るには、「一なるものの法則」を学ぶことは現実的だといえます。ワンダラーは30万人という数字に含まれていない1981年のセッション12によれば、ワンダラーの数は約 6500万人でした。セッション63でも、地球上のワンダラーの数は 6000万人以上と言っていました。今となると、その数字はさらに上がっているはずです。おそらく3億以上です。地球の人口を70億だとすると、23人に一人以上はETの魂という計算になります。私の報告をよく読んでいて、心の奥底から共感を覚える人なら、ワンダラーである可能性は非常に高いでしょう。「一なるものの法則」の表現でいえば、これらの魂は、三次密度から四次密度の人生へ卒業するのに必要な前提条件よりもずっと先進的な次元からやってきているのです。そのため、「一なるものの法則」でいう「大飛躍」を人類が成し遂げるとき、ワンダラーの大半は彼らの「本来居た密度」に戻ることになるでしょう。従って、この30万人という数字は、いままで三次密度までの波動しか体験したことのない地球上の人々を対象にしたものです。ワンダラーは、この三次密度の人たちがより高い意識を持ち、愛情を持って寛容になるように導くために頑張っているのです。「自覚的な愛情欠如」になる危険性ワンダラーにとって唯一の真の危険は、幾度もの人生を経験しているうちに、本来持っていた愛情が意識的に欠如していくという問題です。それがある限度を過ぎると、何度か生まれ変わって蓄積したカルマを軽減する必要性が出て来ます。いくつかの希なケースでは、彼らはもうすぐやってくる卒業式に間に合わず、三次元世界でもう一つのサイクルを繰り返すことになるかもしれません。これは「一なるものの法則」の中で何度か説明されています。たとえば、下に取り上げられたセッション16の質問61のように。(16.61を参照)これらのカルマの調節が、個人的事情や健康問題として表面化することも多いです。これらの問題を無事に乗り切ることができれば、私たちは再び愛情のある場所に戻れます。「一なるものの法則」のセッション12の質問27~30では、この問題に対してかなりすっきりした答えを返しています。12.27 聞き手: 今(1981年)、地球に生まれ変わってきているワンダラーの人数はどのぐらいありますか。ラー: 私はラー。惑星の波動を引き上げて収穫(アセンション)を助けるための集中的な需要から、今大量にワンダラーが流入していて生まれ変わっている。その数は約6500万人である。12.28 聞き手: 彼らの大半は四次密度からやってきたのでしょうか。彼らはどの密度からやって来たのですか。私はラー。四次密度から来たものは少数である。ワンダラーと呼ばれるものの大半は六次密度からやってきている。奉仕したいという願望は、純粋な気持ちまたは無謀さ、大胆さに大きく歪められる必要がある。それはあなたの歪められた人格の判断にゆだねられる。ワンダラーにとっての挑戦や危険とは、自らの任務を忘れ、混乱に巻き込まれ、破壊するために自分が生まれ変わってきたと思うようになることである。そこからカルマが積まれていく。12.29 聞き手: 彼らは何をしたら、カルマに巻き込まれるようになるのでしょうか。例を挙げて頂けませんか。ラー: 私はラー。他の存在との関わりで、意識的に愛情の欠如した行動をとれば、カルマに巻き込まれる。12.30 聞き手: そう思いました。これらのワンダラーはこの地球環境の中でも、物理的な病気になるのでしょうか。ラー: 私はラー。三次密度の存在と高次密度の存在とでは、波動の歪みには極端な違いがある。そのため、あなたもそうかもしれないが、一般的なルールとして、ワンダラーはなんらかの形で深刻なハンディーや苦労、または疎外感を背負っているのだ。これらの苦労の最も一般的なのは疎外感であり、惑星の波動に対する反発として起きる人格障害とでも言おうか、さらに惑星の波動に同調する難しさを表す複雑な肉体的病気として、アレルギーといわれるものがある。16.61 聞き手: もし、ワンダラーがオリオンの集団に侵入され、蹂躙された場合、収穫の時にこのワンダラーはどうなるのでしょうか。ラー: 私はラー。もしこのワンダラーが他人に対してネガティブ指向の行動を示せば、これは以前にも話したような、惑星の波動に捕まったということになり、収穫を迎えるとき、このワンダラーは生命体として、惑星上で三次密度の学習サイクルをやり直すこともあろう。この「収穫」という言葉は聖書の「マタイによる福音書」などに由来しますが、「一なるものの法則」の中ではアセンションを表す基本用語として使われています。聖書本来の引用では、農夫が雑草を抜き取るように、不道徳の者は正義の中から選り分けられる様を描写しています。実際に何がどう起きるのかはまだそれなりの謎ですが、その一部は今回受け取った情報の中で明らかになりました。カルマを軽減するのに必ずしも長くは掛からないセッション34では、カルマを過大に考えたり、恐れたりする必要はないとも聞かされています。もうすぐで分かるように、それは急速に免除できるものです。セッション65では、地球は雑貨店と比較されています。そこでは、私たちの取った選択が棚に並べられた様々な器に例えられています。この例えは、カルマの軽減が惑星レベルでも起き得ることを示すために使われています。それは今彼らが最適の時空現実と呼んでいるもののようです。34.5 聞き手: もし転生中にカルマというものを作ってしまった場合、そのカルマを軽減し、許してもらうきっかけが作られる仕組みはあるのでしょうか。ラー:私はラー。一般論と言えばある。いつでも、本人と関係者がお互いを受け入れ、わかり合い、許し合うことで改善されるパターンである。どの転生のどのタイミングでも、これは常に可能である。従って、何かをしでかした場合はその行動自体を許し、二度と同じ過ちを犯さないことで、いわゆるカルマの輪を止めることができるのだ。65.12 今の地球では悩みの種は尽きないから、探せばそれだけ奉仕する機会も多く見つかるだろう。あなたのお店の棚には常に平和・愛・光と喜びの器がある。とても小さな渦かもしれないが、それに背を向けることは、今そこにある無限の可能性を無視することになるのだ。あなたたちの惑星を強烈なひらめきで一瞬にして調和の世界へ向かわせることが出来るのか?友よ、それは確実に出来るのだ。可能かどうかの問題では無く、常に可能なのだ。意識のルネッサンス(復興期)ロー・ティール・エールによると、今の子供達の多くはワンダラーであり、この変化の時代の手伝いにやってきています。それを聞いて私はすっかり安心しました。さらに、大人のワンダラーも多いとティール・エールは言いました。地球以外からの魂の集団も含め、同じ任務で他の密度からもやってきています。彼らは集合意識に加わり、高次元波動への移行を手伝うためにここにいるのです。人類はあまりにもネガティブな勢力が作った環境の中で慣らされてきたため、三次密度の現実にしがみつこうとします。彼らは、私たちが古い枠組みから脱却するのを手伝っているのです。ワンダラーの具体的なミッションは、愛情溢れる波動をもたらし、意識の大変革期に地上から私たちを新しい現実に導くためだと言われました。もし、ミカ大使の話に出ていた彼らの文化がその通りなら、私たちがこの変革を乗り切った先には、人類を新しい時代に送り込む意識のルネサンス期が待っていることになります。そうなった時、今の時代を振り返ってみると、きっとそれを「暗黒の時代」と呼ぶでしょう。社会的記憶を勝ち取ろうドラコみたいなネガティブな集団が地球のような惑星をいじれるのは、私たちがこの新しい意識レベルに到達するまでの話です。「一なるものの法則」の中では、これを「社会的記憶」と呼んでいます。インターネットはすでに私たちを「あらゆる見解と歪みを社会の全存在に伝える」道のりに載せつつあります。その実現は私たちの課題でもあります。この「集団の記憶」を社会全員が持つことで、秘密は保持できなくなります。嘘も欺瞞も策略も存在できなくなります。過去から学び、ネガティブな考え方を繰り返さないことです。政府や社会のあらゆる分野では完全な透明性が確保されます。「一なるものの法則」のシリーズの中で、ドラコは「オリオンの集団」または「クルセイダー」と呼ばれており、実際、オリオンにはドラコの重要な拠点があります。11.16 聞き手: クルセイダーは何をする者なのですか。ラー: 私はラー。クルセイダーは彼らの戦車で移動し、社会的記憶の獲得段階に到達する前の惑星社会を征服するのだ。11.17 聞き手: 惑星が社会的記憶を獲得するのはどの段階ですか。ラー: 私はラー。集合体の全員が同じ方向性を追求するようになったときは、社会的記憶を獲得したといえよう。 精神の樹木の根っこにいる個人が忘れていた集合記憶が社会集合体に知らされると、社会的記憶の集合体が築かれるのだ。 この集合体の利点は、社会の存在についての誤った理解と、誤った方向への追及が無くなることだ。社会全体ですべてが理解されていて、歪みについての認識も共有されているからだ。マンデラ効果また、「マンデラ効果」と呼ばれる時空現実の融合映像を見せてもらいました。この現実の融合の中で、私たちの世界で起きたはずの数々の重要な史実が「改ざん」され、私たちの現実から抹消されたのです。映像は、ゆっくり回る棒状のクリスタルでできた壁みたいなものに映されていました。クリスタルが回ると、プリズム効果が起きて、様々な出来事が瞬時に変わっていきました。それに、新しい現実の中にいる人々は直前の現実については何も覚えていません。これはイザヤ書第65章17節にきちんと反映されていたとデービッドは指摘しました。「見よ、わたしは新しい天と、新しい地とを創造する。さきの事はおぼえられることなく、心に思い起すことはない。」この言葉もまた、私たちが「社会的記憶」まで到達したら、想像もつかないほど私たちの意識が劇的に変化することを示唆しています。これらの融合のうちの一つが起きて、開示と現支配構造の終焉が地球上ですでに起きた現実の中に、ある日私たちは突然身を置くことになり、それでいて、数々の真実を秘密にされていた今のこの現実を誰も覚えていない、そんなことになるのかも知れません。その私の疑問に対して、彼らの答えは肯定的です。この現象は転換の重要な一部であり、私たちはいまその真っ直中にいるのです。聖書の観点から見れば、それが実際に起き得ることがイザヤ書の言葉に裏付けられています。いわゆる「マンデラ効果」を生み出した要因は、人類の共同創造意識であるとティール・エールは言いました。集合意識についての教えそれから、最適の時空現実を実現しようとするのなら、今の信念体系を抱き続けたり、立証しようとするよりも、私たちの集合意識によい影響を与える方向に専念すべきだと述べました。個人的には、私は地球外のことや秘密宇宙プログラムへの偏重を減らして、私たち全員が与している集合的な共同創造意識の本質に重みを置くように、人々を教育すべきだと言われました。ロー・ティール・エールに対して、自分は意識の専門家ではないし、意識や精神性について教えるほどの資質もないことを伝えました。以前と同じような答えが返ってきました。近い将来、このような教育背景を持つ個人は私のグループに導かれるだろうとロー・ティール・エールは述べました。実際その時から、まさにそういう人たちとネットでつながるようになりました。それから、今私のグループに入っている個人の精神や感情の状態と、私自身に必要な変化について深く議論しました。いつものことながら、くじかれる思いをしました。これらの内容は、この数ヶ月間にカーリーから伝えられたものとほぼ同じです。この話題にたどり着いた頃、通常それは会話がもうすぐ終わることを意味します。「近い将来に力になってくれる」球体たち着いた直後に見た金属の球体がまだ気になっていました。最近、会合は何度か突然終わってしまっていたので、今度こそそれについて聞こうと思いました。いつものように、質問をするまでもありませんでした。近い将来に協力してくれるために、銀河連合のほかのメンバーはいま太陽系に入り込み始めていると教えてくれました。直近のガイアTVの収録では、このことをデービッドと話し合いました。彼の推測では、これらの球体は特定の集団をほかの世界に移送するために来ているのかも知れないとのことです。これは「一なるものの法則」のセッション10、質問6の中に示されています。10.6 サイクルの変化を迎えるとき、やり直す必要のある人々には、それに適した惑星でやり直すことになるだろう。また、それより前のセッションでは、火星と爆発した惑星マルデク由来の住民が「ガーディアン」によって地球に移送された様子について、詳細な話し合いもあります。転送方法についての説明はありませんでしたが、これらの巨大な球体は数百万人を収容して移送するのに十分な容量があるように思います。デービッドはこのような古代装置としての月について、証拠とともに複数のインサイダーの証言を、彼の新著「アセンションの秘密」で紹介しました。ここで、私は青い球体に拾われて寝室に帰されました。私はベッドに潜り込んで数時間にわたって天井を見つめながら、体験した内容を思い返しました。青い球体に何度連れて行かれても、そのたびにこのような事後の情報整理をしています。追放されし者との遭遇その後の数週間にカーリーと数回に渡って「コンストラクト」で交信しました。「コンストラクト」は真っ白な空間で、そこには対話する二人しかいないように見えます。休暇でロングビーチに滞在中の遭遇を彼女に話した後、彼女の交信の率直さと私への態度に微妙な変化がありました。「追放されし者」という集団からの連絡があるかもしれないと、彼女は前から私に警告しました。何千年もの間、慣例を破って許容されない形で人類の歴史に干渉したことで、内部地球文明から強制退去された集団がいくつもあったことを、カーリーが聞かせてくれました。これらの内部地球前住民が「追放されし者」と呼ばれるようになり、いまは地上で我々の間に暮らしています。彼らは人間の世界にできる限り溶け込み、人類の文明の中でなんとか権力の座に就こうとして、世界各地に点在しています。彼らの一人と遭遇したのは7月末で、泊まっていたホテルの部屋でした。家族が眠っていたときのことでした。この出来事をカーリーに伝えた後、彼女は心配して、いつもよりも私をよく観察するようになったように見えました。浄化の儀式それから、9月の第三週に、彼女と初めて出会った内部地球のドーム型神殿に突然テレポートされました。そこでもう一度、あの気恥ずかしい浄化儀式を受けさせられました。全裸になって渡された白いローブを身につけました。個室を与えられず、立ったその場で服を脱ぐ羽目になりました。その後に連れて行かれた部屋には、台状の板ベッドがありました。石壁や床と同じ材料で成形したようなものでした。ロングビーチのホテルの部屋でその追放された女性と「関わった」時に、生命体に取り憑かれたとカーリーに言われたときは驚きました。その憑依を浄化するのでベッドに横たわるように求められました。それから、彼女は壁に近づいて陰茎状の大きな円柱水晶を壁から引き出しました。私の最初の訪問で彼女がアイシスのエリキシルを用意した時を思い出しました。彼女は手のひらを水晶にこすりつけると、グラスの縁をこすりつけた時の音に似たノイズが発せられました。その水晶を私のほうに持ってくると、近づくにつれて発せられた音が強くなっていました。憑依の除去彼女は私の身体を頭からつま先まで、股間と胸部を重点に水晶を振りながらかざしました。水晶から発せられた音のピッチはますます上がりました。そして突如、憑依物が自分の胸、頭、股間から離れていったのが見えました。前回の生命体憑依を駆除した時と同じ光景です。主に頭や肩から、数十体の影のようなシルエットが身体から、真上に逃げていきました。以前にも、生命体の憑依を除去した体験がありました。また「感染」したことには驚きました。なぜ前回の彼女との会合で取り除いてくれなかったのか、やや戸惑いました。それについて尋ねると、その時、憑依物はまだ私のどのエネルギ・ヴォルテクスにも定着していなかったと彼女は述べました。私はさらに説明を求めました。彼女の説明によると、生命体を体外に追い出すエンシャールの技術では、水晶の周波数でエネルギ・ヴォルテクスを刺激するため、事前に生命体の定着が必要だということでした。そうすることで、生命体が再び私に取り憑くための入り口を閉じました。そして、私は再び白くまばゆい閃光によって自分のベッドに帰されました。エンシャールから情報を得る手段として、追放されし者に意図的に感染させられて、この浄化作業をくぐらせられたことに対して、私は大いに憤慨して動揺しました。金融と地政学に関する最新情報その後の数週間、青い球体に乗ってロー・ティール・エール、ゴンザレスとミカと数回の会合を持ちました。その時はあまりにも忙しすぎて、これらの会合の記録を書き取っておらず、振り返った頃にはそれらの内容がごっちゃになっていたようです。この会合回数の突然な増加と内容の緊急度から、それらの出来事がまもなくエスカレートして、全世界に見えるようになる前兆かもしれません。これらの地上の秘密結社と地球同盟の交渉内容を聞いたところ、金融と地政学の分野ではいろいろなことがこれから起き始めるように思えました。私がこの記事を最初に書いた時、発表前の編集段階では、すでにこの類の出来事が起き始めていました。今現在表面化したことよりも、ずっと多くの変化と驚きがこれから期待できそうです。セドナへの青いオーブの訪問アリゾナ州のセドナで、五日間にわたって生野菜による菜食教室がありました。そこで、これらの会合の一つが起きました。友人が用意してくれたとても素敵な朝食付きの宿泊施設に、妻と私が泊まっていた時でした。いつものように青いオーブが部屋に入ってきました。連れて行かれた青い球体には、ロー・ティール・エールとともに、その両隣に二人がいました。旅行中に拾われるのは非常に希です。シャスタ山に滞在したときに、内部地球からの交信をいくらか期待しましたが、その時には何も起きませんでした。前にも伝えた宇宙絶景を見上げてみると、青い球体は前回よりもさらに半透明になったようです。一番近くにある球体の表面のさざ波は激しさをずっと増したように見えました。太陽回りの電気コロナはまだ見えていました。静電気の電光を思わせるようなものも相変わらず球体表面を滝のように流れていました。前回遠くにあった九つの金属っぽい球体はどうも位置が変わっていないようです。メッセージを歪めるために操られた個人私は視線を目の前に立っていたティール・エールとミカ大使とゴンザレスに戻しました。ティール・エールは他の二人よりも一メートル近く私の前にいていつも通りに挨拶してきました。交信が始まってみると、そのテーマに少し驚きました。通常は私と個人的に関わりのある交信内容か、以前に公開した内容に似た情報ですが、今度の交信内容は、ブルーエイビアンズの由来と行動に対して異議を唱えた特定の個人が増えたことに関した話題でした。それほど深刻なテーマには思えませんでしたが、確かにインターネットではこのような情報が増えているのは事実のようです。ティール・エールの交信によると、操られた個人がブルーエイビアンズのメッセージを骨抜きにしようとしているそうです。この人たちは大方悪意を持っているわけではなく、自分がやっていることを悪いこととも思っていないようです。彼らは回りの人間が想像上のファンタジー人生を生きていると感じているだけで、自分が同じことをして悪くないと思っているようです。一部の個人は、ブルーエイビアンズからの新情報を、彼ら自身の古い枠組みまたは信念体系にはめ込もうとしていました。それに対して、なるべく愛情を持って対処する必要があると言われました。信用を落とすための巨大キャンペーンがやってくるゴンザレスと数回の会合を重ねるまでは、対応策の必要性と重要性をさほど感じませんでした。そして、秘密宇宙プログラムの情報開示に関わった人間の信用を落とそうとして、迫り来るそのキャンペーンの本当の規模を思い知ることになりました。その翌日に私はそのテーマについてちょっとした記事を公開しました。フォローしてくれた多くの方から強い関心が示されました。そして、ゴンザレスが数歩前に出たところで、ティール・エールは私との会話を終えました。ゴンザレスは大きな笑顔と豪快な握手で迎えてくれました。正直言って、この新しいバージョンのゴンザレスに慣れるまでにはまだ時間が掛かりそうです。以前のように迎えてくれるゴンザレスを期待しているもう一人の自分がいました。間違い情報を流す自称インサイダーの大群ゴンザレスは突然真顔になって、いくつかのことについて話し合おうと言い出しました。インターネットに偽SSPインサイダーを溢れさせ、私たちが開示した情報を骨抜きにして、私個人の信用を落とそうとする作戦が進行中であることを、彼も述べました。同じレベルのインサイダー情報を持っていると主張する人から何度かアプローチされました。これまで、古くから知られているピート・ピーターソン、ボブ・ディーン、ウィリアム・トンプキンスとクリフォード・ストーン軍曹を除けば、最低限の信頼性テストを通った人は誰一人いません。カバールはSSP話題の「スーパー兵士化」を企んでいる明らかに偽情報を持っている自称インサイダーへの対処法としては、私たちは彼らのことを可能な限りに無視してきています。これは前にもやられたことで、この組織の目的はSSPのテーマを「スーパー兵士化」することだそうです。その話はよく知っています。かつて何人かのスーパー兵士経験者が大衆に対して情報を開示した後、何が起きたかを見てきました。これらのスーパー兵士経験者が人前に出てから、すぐに他にも同様な主張をする人が現れ始めて、彼らの「物語」を聞かせるための集団を次々と作り始めました。彼らの目的は、増えた正当なスーパー兵士から流された情報の骨抜きに留まらず、彼らは奇妙な主張と振る舞いを示したことで、調査員がこの話題から完全に手を引くように仕向けました。この作戦に参加するように操られた人たちの多くは、自分がこのように利用されていることに気付いていません。SSPのテーマについて、これからそれが増えていくことが予想され、その被害をなるべく最小限にとどめるように努めるべきだと、ゴンザレスは述べました。偽SSP内部告発者についての話が終わると、(真の)SSP内部告発者の信用を落とそうとする組織の全容と目的について少し話し合いました。カバールと地球同盟は「部分開示」について話し合っている私たちは続いて、地球同盟といわゆるカバールと呼ばれる複数のシンジケートとの間の交渉について話し合いました。それから、最近のカバールの会議で起きたことについて、ゴンザレスが内容を要約してくれました。どうやら、彼らは新しい経済システムへの移行に関してなんらかの進展があったようです。また、50~100年間にわたる部分開示に向けても、彼らは最近合意に達したようです。部分開示をどのように行うべきか、彼らはまだ合意に達していません。でも、すでにSSPの下部組織(軍の情報局、DIA=米国防情報局、NSA=米国家安全保障局などのプログラム)のメンバーに、近い将来に存在を公開するように連絡し始めたそうです。彼らを MIC SSP と呼ぼうこれらの組織をSSPの下部組織と呼ぶ代わりに、彼らを MIC SSP (Military-Industrial Complex SSP = 軍産複合体SSP)と呼ぶことにしました。これらの集団の大部分は地球由来で、区画化によって私のSSP体験で得た知識から締め出されてはいますが、彼らがアクセス可能な情報という意味では、けっして「下部」というものではありません。組織の隠蔽と区画化があまりにもよくできていて、より高度なSSPの存在を彼らに説明することは殆ど不可能です。それはまるで深く根付いた宗教の信仰をぶち壊そうとしているようなものです。そういう訳で、MIC SSP が SSPのすべてであると信じ込んでいる人たちと言い争ったりはしません。私たちは単純に私の個人体験の産物と、デービッドが他の複数のインサイダーから相互検証した情報を開示しているだけです。そのインサイダーたちの殆どは人前に現れていません。人前に立った本物のインサイダーは何人かいますが、彼らはいまだに実際に知っている情報のほんの僅かしか開示していません。人間に似た種族の存在が暴露されるだろうすべての陣営が「段階的な開示」に同意したとゴンザレスは述べました。人類に対して一口サイズの開示を少しずつ与えなければ、民衆の蜂起が起きかねないと彼らは結論づけたのです。さらに、ETについての限定的な開示も決まっています。世界各国と極めて密接な協力関係をしばらく保ってきた人間に似た種族が一つ含まれています。ある軍産複合体SSPの暴露ETに関する発表の前に、まずは軍産複合体SSPの一つについての開示が行われます。実際、これらのSSP組織の一つに、そのリーダーは組織の開示について知らされました。開示になる予定のプログラムは空軍、DIA、NSAによって支配されたものです。それを構成しているのは、一定数の無人・有人の人工衛星です。その中には、最低でも二つの有人宇宙ステーションが含まれており、いずれも今のISSより50~100年進んでいるものです。あらゆる筋書きをぶち壊そうとする巨大な信用毀損キャンペーンこの部分開示の筋書きを成立させるためには、それ以外の筋書きを全力でぶっ潰すべきだと彼らは合意しました。開示予定内容以上の太陽系内の動きに関する体験談や情報を広めている人がいれば、その信用を落とす必要があるのです。もしこの信用毀損キャンペーンの前に完全開示のシナリオを展開しようとすると、人々は立ち上がって「奴隷貿易は?地球を支配していると伝えられた悪い宇宙人は?」と聞いて来そうです。計画された開示シナリオが展開される頃、公式の場で持っている資料を提示する勇気がないほど、彼らはSSP内部告発者の信用を落とすつもりです。その点では、ガイアTVは大きく貢献してくれました。彼らは70本以上もの30分番組を作成し、コズミックディスクロージャーで私の証言を伝えてくれました。キャンセル料金や裏課金無しに、最初の一ヶ月にたったの99セントを払えば、buleavians.com で全エピソードを視聴することが出来るのです。すべての陣営は手を汚したカバールも地球同盟も、少なくとも地上にいる彼らは、部分開示が唯一の現実策だと主張しています。でも本当の理由は、彼ら全員がこの宇宙秘密の隠蔽に手を染めているからなのです。真実を何年間も抑制してきたのに、なぜ今となって責任を取ろうとしているのでしょうか。開示に長い時間をかける本当の理由は、彼らが人類に対して罪を犯したほかになりません。対象を特定した、証拠も揃った情報が(カバール側から)指摘されていて、それが地球同盟の関係者全員に波及しかねないのです。これはまさに完全なデータダンプによる情報公開を阻止するため、カバールが繰り出した最強の計略でした。真実の暴露を引き延ばすことで、多くの個人関係者はその罪が完全に暴かれる前に寿命を全うすることが許されるのです。彼らは行った犯罪を訴追される可能性から逃れたいのです。恩赦の交渉この二つの組織は恩赦の交渉でも行き詰まっています。これらのプロジェクトの下位レベル参加者に与えられる恩赦を、カバール側は同じものを要求しているからです。寛大な処置が全員平等に与えられないのなら、誰もそれを受けるべきではないと彼らは主張しています。第二次世界大戦後のニュルンベルク裁判でのナチスみたいにやっても助からないことを、このシンジケートの人たちはよく知っています。その時、彼ら(ナチス)は部下の軍将校をハーグの国際司法裁判所に立たせて、「私は命令に従っただけ」と言わせながら、犯罪の立案者である自分は西側や南米に逃げていったのです。これだけ規模の大きい犯罪は空前絶後です。これだけ多くの犯罪が同時に明らかになると、私たちの社会がどう反応するのか、想像するのも難しいでしょう。彼らが密室でどんなにあがいて合意を作ろうと、民主主義の法則は適用されるでしょう。最終的に、(彼らの処遇に対して)納得のいく回答を決めるのは民衆です。このような民主主義のプロセスを事前に想定または予想することは不可能です。ともかく、私たちが心がけるべきことは、よりよい、より公正な世界への平和的な秩序ある移行であり、集団の自己満足による正義ではありません。人々はどんな決定を下すか分かりませんが、彼ら犯罪者の多くは安全な場所に拘留されるべきです。なぜなら、彼らを仕留めようとする個人は大勢いるでしょうから。トランプは地球同盟の支援を受けている今はまだ公にできませんが、ゴンザレスとは他にもいくつかの話題について話しました。ただ、トランプは地球同盟に支持されていることをゴンザレスは肯定しました。トランプは自分の意志だけでこの大統領選に参戦したわけではないでしょう。彼の言葉といろんな行動は人々を怒らせました。かといって、彼は第三次世界大戦をいまにも起こして何十億人を殺そうと、積極的に仕掛ける組織を代表している訳ではありません。トランプが実際に言っていることと、支配された主流メディアの与えた解釈との間のギャップには驚かされます。それが大きな混乱といらだちを引き起こしました。そして、それを目の当たりにした人々は徐々に今の体系の異常さに気付き始めています。支持の急激な低下「アノニマス」がリークした、クリントン財団由来といわれる文書によって、ヒラリーへの支持率が10月通しで大きく下落しました。そして、ハロウィーン直前に、FBIのジェームス・コミー長官がヒラリーの私的Eメール事件の調査を再開したことによって、支持率低下の傾向がさらに強まったことは疑いようがありません。この漏洩文書による支持率下落に対抗して、数々の有力な対策が繰り出されました。嘘のエイリアン侵略もでっち上げられ、民衆の注意をそらしました。ここでも、選挙のためのこういう芝居には全く前例がありません。どうみても奇怪極まりないこの状況は世界中で極度の緊張をもたらしているのです。しかも、たとえトランプが民衆から85%以上の票を余裕で獲得しても、いまのシステムでは、彼がこの選挙に勝つことは殆ど不可能と言えましょう。どんな罪を明かされても、どんなに不正選挙をしても、カバールはほぼ確実にこの選挙戦の勝利をヒラリーにもたらそうとするでしょう。その結果として、社会的混乱が起きる可能性は非常に高いと思います。後のほうで詳しく説明しますが、米軍の出動も考えられます。クリントン財団からリークした文書による投票傾向の分析では、主流メディアの嘘を鵜呑みし、ヒラリーの支持者で居続ける人は、インターネットにある代替メディアを全く見ない人だけです。候補者弁論で、トランプがこれらの犯罪を勇敢に公表しました。それに続くFBIの発表によって、主流メディアもやむなく報じるようになり、真実はもはや否定できなくなっています。それがロシアとFBIの共謀という驚くべき宣言まで出回る展開になりました。これは私たちが何年も前から暴露してきた地球同盟の重要な一面でもあります。米軍は盗まれた選挙を許さないだろう不正選挙による勝利、または政権交代を阻止するための暴力は決して許さないと、何人かの米軍リーダーが表明したことで、方向転換が見られたとゴンザレスは述べました。米軍には愛国心の強い「監視員」がいて、彼らはFEMA(連邦緊急事態管理庁)施設を全国で静かに準備している各種の連邦情報局員を尾行しています。ご存じかと思いますが、これらのFEMA施設は大勢の人を拘留するための軍用区域として作られており、拘留された者の意志は尊重されません。これらの組織に潜入した米軍もいます。準備されている各種のシナリオに、彼らは驚かされます。極悪非道の謀略これらの謀略の一つは、選挙予定を狂わせるための、選挙時期前後に偽旗による米国本土への核攻撃またはEMP攻撃でした。このような眩惑作戦は支配者層にとって貴重な時間稼ぎになり得ます。クリントン財団の漏洩文書が本物なら、そこに書かれている偽旗のUFO侵略シナリオも多数検討された案の一つです。選挙の結果次第では、選挙期間前、最中、後に街中で市民の暴動や人種差別騒動を仕掛ける計画もあります。この大統領選はあまりにも論争の的になりすぎて、どちらが勝っても、あちこちで暴動が起きそうです。明らかになったほかの計画もいくつかありました。それらを合わせて、軍の中からもカバールに公然と立ち向かおうと決心する者が大勢現れました。この情報と記事とすぐ上の文章はFBIの発表前に書かれました。印刷されたコピーはガイアTVの関係者何人かに渡されており、これらの内容に基づいて、10月16日の週にいくつかのエピソードを収録しました。驚異的な数字支配者層は決してトランプの大統領就任を許さないという脅しがありました。たとえ就任式の日に彼を背中から刺し殺すことになっても。最近、もし選挙または平和的な政権移行が妨害された場合、軍は介入するかも知れないと、軍の内部からそんな声がかなり上がっていました。クーデターのために立ち上がる側と、支配者層を守る側を集計した数字を教えてもらいました。ちょっと恐ろしい数字でした。万が一クーデターが起きた場合、確実に血は流されるでしょう。ミカへの質問ゴンザレスとの会話が終わると、彼はもう一度私の手を握り、前いた場所に戻りました。ゴンザレスとの会話の最中に、私はずっとミカをチラチラ見ていました。彼の表情と振る舞いは穏やかで、あまりにも愛情が籠もっていて、見ずにはいられませんでした。ミカが前に出て来て私の手を掴んで、ゴンザレスと全く同じように握手しました。何らかの形で私たちの文化に関われたことを喜んでいるようです。私は彼の感染しやすい笑みをそのまま返して、一なる無限の創造者の愛情と光の中で彼を迎えました。私に迎えられて、彼の表情はさらに明るくなりました。それから、彼は腕を私の腕に組み、一緒に歩くように促しました。腕組みに気まずさを少し感じた私に、彼はすぐに気付いて腕を引っ張り出して身体に添えて、そのまま歩き続けました。前回会ったときに彼が伝えたことを、私は飲み込めたかを聞いてきました。実際に時間をかけてその情報を吟味していくつかの質問があることを彼に伝えました。彼は微笑んで、「質問する時間はたっぷりあるよ」と。彼が別に伝えたいことがあったことを私は気付きました。彼らは夢の中で接触して来ている彼らは人類と接触し始めているとミカは語りました。彼らは夢の中で私たちに接触してきて、私たちがいまの支配から解放されたあと、一対一のコンタクトが出来るように特定の個人を準備しています。彼らはドラコを倒すための訓練と、開示予定の恐ろしい情報への対処法を他の市民に伝える術を、これらの個人に授けるつもりです。なぜ人類への最初のアプローチを夢で行うのか、また彼らの惑星で起きた出来事と歴史について、詳細を教えてくれました。それは私がもっとも聞きたかったことでもありました。まるで時間制約があるかのように、彼は次々といろんなことを話してくれました。少し不思議に思いました。なぜなら、球体での過去の会合では大抵長時間が掛かりました。歩きながら彼の話を聞いているうちに、彼は会話を切り上げるようにして私をティール・エールとゴンザレスのいた場所に連れ戻しました。もっと会話を続けて、いくつかの質問も聞きたかったが、何の前触れも無く、青いオーブが彼らの背後に現れて、私の胸の前にスッと移動しました。数秒間静止した後、私の身体を包み込んでサッとセドナに連れ戻してくれました。MIC 秘密宇宙プログラムとの会合なぜこの会合が急に終わったのか困惑しました。それからパソコンの前に座って偽SSPインサイダーの記事を書き始めました。その後、ベッドに横たわって、天井を見つめて物思いに耽りました。妻とともにダラスの自宅に戻った数日後、以前私を誘拐して尋問したMIC SSPのグループと二度目の遭遇をしました。午前3時、自分が裏口の小道を降りていった時に目を覚ましました。家のすぐ後ろにあるスポーツスタジアムの駐車場に向かって身体が勝手に歩いて行ったところでした。一隻の宇宙船がその駐車場を着陸ヘリポート代わりに使っていました。宇宙船の外には二人の空軍兵が待っていました。前回と同じ型の宇宙船でした。ゴンザレスと一緒に火星の視察に行ったときに乗ったシャトル機と大きさや形が似ていました。ステルス機によく似ていて、翼がなく、通常の飛行機が持っている尾翼に似たものはありました。宇宙船の後部から、狭くて傾斜の急な階段付き格納式ランプで機内に引き上げられました。連れ込まれた部屋には、見覚えのある折りたたみ式ベッドと椅子が壁に設置されていました。前回と同じ椅子に座らされたときに、自分の心臓の激しい鼓動を感じました。彼らは私の胸の装身具に鍵をかけ、何も言わずに部屋から出て行きました。それから、コンデンサとタービンがチャージされたあの音が聞こえてきて、機体が上昇しました。「笑われて、嘲られて」約10分後、その二人の空軍兵は部屋に戻ってきて、ステンレスの小さなスチール・カート上でなにやらものを整理し始めました。想像出来ると思いますが、私はさらに追い込まれ、パニックになりました。彼らがやっていることに注目している時、もう一人が部屋に入ってきました。二人の空軍兵はビシッと気をつけの姿勢になりました。三人とも空軍の制服を着ていましたが、制服には特定されるような記章はありませんでした。最後に入って来た人は白髪と白い山羊鬚を生やしていて、とても深刻な顔持ちでした。彼は私の隣の椅子に座り、二人の空軍兵はまたも私の髪の毛と血液サンプルを採取しました。サンプルを置いた後、彼らは部屋を離れるように言われました。この責任者らしき人は私の名前を呼びました。彼はLOCとSSP同盟の状態についていろいろと聞いてきました。まるで昔ながらの嘘発見器テストのようでした。「知ってるか?お前は諜報部の中で笑われて、嘲られてるんだよ」と彼は告げました。彼は繰り返し同じことを話しながら、私の表情と目を念入りに観察しました。これもまたある種の心理テストまたは嘘発見器テストに思えました。その情報は受け入れがたい彼をどう呼ぶべきかと尋ねてみました。彼は私をまるで馬鹿者のように見つめて、「サーと呼べばいい」と答えました。私を再びさらった理由と、前回SSP同盟のメンバー三人をバラすように仕組まれた後なのに、なぜ未だにそんなに疑うのかを問いかけました。もう一度証拠を集めて、その証拠の伝わる過程を検証するために来たと彼は答えました。以前のチームが結果をいじったり、ミスをしたりする可能性を排除するためとも言いました。続いて、私の話したことが真実であるとは、とても受け入れられないとも言いました。私の情報は彼が受け取った報告とはあまりにもかけ離れていました。SSP同盟は彼自身のプログラムからはぐれたたったの数人である可能性を彼は指摘しました。私から特定した数人は確かに彼が監督するプログラムの一つに所属していました。まるで私の魂の中まで覗き込むように、彼は静かに私を見つめました。私は何を答えればよいか分かりませんでした。 「iPAD」上の画像二人の空軍兵が前と同じ「iPAD」をもって部屋に戻ってきました。それを私の前に持ってきてさらに写真をめくって見せようとしましたが、私は目をできる限りきつく閉じました。空軍兵の一人が歩き回っているのが聞こえて、それから音程の高いモーター音が鳴ったのが聞こえてきました。私は眠くなって首を垂れました。それから、自分の目が開いたのに気付きました。タブレットを持っていたもう一人の空軍兵はタブレットを私の膝において、写真をめくり始めました。写真の中に以前私が特定した三人が入っていました。そして私の瞳の反応がまたその三人を暴きました。前回拉致されたときに沢山の問題が起きたので、私はとても不安になりました。こんなことが起きるのをなぜSSP同盟は許したのでしょうか。彼らが作業を済ませると、私の意識状態に影響を与えた装置の電源を切りました。「家に帰して欲しい」見上げると、責任者はすでにいなくなりました。彼が去ったのに気付きませんでした。意識を失っていた間に何が起きたのでしょうか。ある扉を通るように二人の空軍兵に言われました。貨物が網で壁や天井に固定される、倉庫のような部屋を通り、ランプから駐車場に降ろされました。このように扱われたことに憤慨して、私は顎を引いて屈しない雰囲気を出そうと決意しました。そうしたら、傾斜の急なランプを降りている最中、膝が崩れて、あわや3メートル下のコンクリートに落ちそうになりました。後ろにいた空軍兵は私の肘を掴んで落下を防いでくれました。その際、私はさらに膝をひねって背中の筋肉を痛めました。二人の空軍兵は慌てました。私を機内に連れ戻すべきか、家まで送るべきか、相談し始めました。高い階級の上司の指示で、保護すべき自分を怪我させたら、叱責されるのを心配していました。「頼む!家に帰して欲しい」と私は言いました。彼らは顔を見合ってから、ランプを畳んでうなずきました。私を家まで送ってくれることになりました。二人の空軍兵は私をフェンスまで送り、さらに裏庭の中まで手伝ってくれました。彼らは家の中まで連れ込もうとしましたが、私は家族の安全を気にしました。ソファまでは自分で引きずっていけるので、夜が明けるまではそこにいるから、帰っていいよと彼らに伝えました。彼らは振り向いて小走りで私の視界から消えました。マヤの離脱グループとの会合ソファに寄りかかれば楽になれると思った瞬間、見えないくらいの超高速で青いオーブが部屋の中に飛び込んできました。身体を起こして転送の用意が出来たよと合図する前に、球体は目の前に急降下してそのままの速さで私を運び上げました。言うまでも無く、私はこの瞬く間の転送を全く予想できませんでした。次の瞬間、ゴンザレスと四人のマヤ離脱グループのメンバーの前に立っている自分がいました。そこは彼らの巨大な円柱型石造母船の中でした。これらの母船の長さは数マイルもあって、まるで山の中からレーザーで切り抜かれて宇宙に置かれたようでした。窓は無く、小型機が出入りするための開放型張り出し窓がいくつかあるだけでした。どこにも模様が無く、技術の兆候があるように思えませんでした。でも、自分が宇宙船内にいたことは確かです。部屋はよく似ているので、以前訪れたのと同じ母船かもしれません。「すべては計画通りだ」「大丈夫?」とゴンザレスは声をかけてくれました。私はかなり痛みにさいなまれていて、表情にも現れていました。マヤ人の一人が手を伸ばして、近くで浮いていた石材に指三本で手振りしました。すると身体の痛みは直ちに消えました。それで私は今の状況により集中できるようになりました。なぜその別の宇宙船が到着する前に自分を拾わなかったのかとゴンザレスに尋ねました。彼は答えませんでした。その代わり、彼はテニスボールほどの大きさの黒い球状の石を持ち上げました。彼は手のひらの中の石を私の額に近づけて、まるで何かをスキャンするかのように、あちこちに動かしました。その装置で私の額をスキャンしながら、彼は顔に出ていた心配を振り払って、私の質問に答えました。「すべては計画通りに起きていました」と。彼が話している計画とは何か、なぜ自分は知らされていないかについて尋ねました。「詳細は教えられない。もうしばらく信じて欲しい」と彼は答えました。もうすぐ、この計画のシナリオについて、私も知ることになるそうです。私への尋問によって、貴重な情報がMIC SSPのグループにたどり着き、他のSSPが実在したことを彼らに分からせることに役立ったのかも知れません。おそらく白髪の責任者が私の主張に困惑したため、過程を監督して証拠を自ら確認したかったのでしょう。現れてくる副作用最近の数ヶ月間、変な感じになったり、自分の記憶に問題を感じたりしていないかと、ゴンザレスに聞かれました。この質問はスキャンの結果や彼の心配そうな表情と関連したものでしょうか。「ええ、確かにいくつかの出来事をますます思い出せなくなっているよ」と私は言いました。彼は私を見て、笑顔を作りました。そして、「あれだけ記憶を抹消されていたのに、いまだに自分の子供の名前を覚えているのには驚いたよ」と言いました。あれだけ何回も記憶を抹消されると、かなりの記憶は失われるはずだと彼は言いました。しかも、私は配属された研究船のトーション・ドライブから発せられた非常に強力な磁場に晒されていたのです。彼が言うには、これらの研究船で働いた人の多くは、神経系に異常をきたし、場合によっては早期発症型の認知症までになったそうです。それに対して、私は首を振って、「まだ他の副作用があるのか。ひどいプロジェクトだったな」というしかありませんでした。彼の直前の「子供の名前を覚えられなくなる」という話がいきなり私の心に突き刺さりました。自分の家族を忘れると思うとパニックになりそうです。この会話で私がいかに動揺したか、ゴンザレスの表情が物語っていました。核まで使って脱獄する気?それから、ゴンザレスは話題を変え、彼らが監視していた軍の秘密裏の諜報活動について語り出しました。監視された組織の一つは、アメリカに対して偽旗の核攻撃を計画しているそうです。これを第三次世界大戦の口実に使って、カバールの終焉を遅らせようとしているのです。カバールはそれを企んでいます。それは阻止されるのかと尋ねました。彼は私を見てしばらく黙った後、「私はもはや行動する立場にいないけれど、これらの諜報内容をSSP同盟に送り返しているよ」と言いました。どうやら、核攻撃を仕掛けようとするあらゆる試みは阻止されることになりそうです。広島と長崎の惨劇が許されたのは、その被害の大きさを私たちに繰り返し見せつけて教え込むためなのでしょう。おそらく、何千件もの様々な計画はすでに無事に消されていたのでしょう。それでも、カバールは引き続きそれを引き起こそうとしているのを見ると、実にすさまじい執念だと思いました。最終交渉はまもなく前進するはずゴンザレスはさらに、地球同盟国が自国民を自国に呼び戻し始め、東西間の軍事威嚇行動もエスカレートするようになるはずと付け加えました。これらはいずれも演出された対立です。これらは地球同盟との交渉を引き延ばしたり、打ち切ったりするために、一部のカバールの犯罪結社が繰り出した必死の最終手段です。どうも、最終交渉は両者の同意寸前まで行ったようです。もしこれが本当なら、その前進の兆候を私たちはまもなく目の当たりにすることになるでしょう。これらがすべて解決に向かえば、支配者層が支配を失い、その犯罪が地球同盟のスパイによって暴露される兆候も現れるはずです。なお、この部分はコミーがクリントンの私用メール問題の調査再開が公表される前に書かれていました。次に何が起きるかは誰も分かりませんが、私たちは有力な情報と説得力のある手がかりを確実に持っています。型破りの飛行機から公表へまた、まもなく暴露される MIC SSP への注目も忘れないようにと、ゴンザレスは念を押しました。血眼になって空を見上げて型破りの飛行機を探してみるべきだそうです。ステルス戦闘機や爆撃機が私たちに披露されたように、これらの飛行機はその存在を明らかにするために、人口密集地帯の上空を飛びまわることになりそうです。三角型と卵形の飛行機を含めて、彼らが作戦の特定段階で機体の回りに放った電気コロナによって白いオーブとして見える飛行物の目撃報告が増えていくはずです。これらの目撃数がどんどん増えていって、いずれはある秘密宇宙プログラムの公表までつながるでしょう。その中には、人々が空中で見かけた飛行機によって運用される軌道上の宇宙ステーションも含まれるでしょう。彼の提案通りに、この話題について書いて、人々に「血眼になって」探すように促すと、彼に伝えました。何かを忘れていないか?何の前触れも無く、彼はいきなり「よし、そろそろ家に送り返そう」と言い出して、ずっと黙っていた四人のマヤ人に近づきました。「ちょっと待って。何か忘れていないか?」と私は呼び止めました。彼は私を見るや、私は自分の膝を指さしました。私はすでに片足だけで全体重を支えるように立っていました。痛みは消えたままでしたが、膝はまだ弱っていて、背中の筋肉は引きつったままでした。「ごめん。これについては助けてやれない。数日でよくなるはずだ」と彼は言いました。私は困惑して眉をひそめました。抗議しようとしたら、青いオーブがすでに現れました。今度は胸の前に止まって、私の準備の合図を待ってくれました。ゴンザレスはすでに私から遠ざかっていたため、私はやむなく帰る準備が出来たと合図しました。リビングのソファ近くまで戻ると、とたんに膝と背中の痛みが戻りました。くたびれた状態で眠りにつきました。数日後、ゴンザレスの言う通り、状態は大分良くなりました。とても面白い時期今、私たちが大統領選で見ている現象は歴史の前例がありません。結果がどうなろうと、人々は前より速いスピードで覚醒に向かっていきます。本来は尊敬されるはずの支配者層という概念がこれほど笑われ、無視されたことは今かつてありませんでした。仮にヒラリーが選挙を盗むことに成功しても、彼女は一時的に軍の従順からくる「強権」を手にできるかも知れませんが、同時に人々の認知という「共感」を一瞬で失うでしょう。さらに、これらの出来事が地球同盟の軍事力を触発して、その行動開始を最終的に誘発することになるかもしれません。いくらかの混乱が起きることは十分考えられます。ですから、まだでしたら、いまこそ貯蔵用の食料と水を準備する時です。最適の時空現実にゴーサインを!大局的に見て、これらの変化が続く中で、私たちがどれだけ冷静さを保ち、落ち着いて前向きに行動するかで、その具合は最適の時空現実へそのまま寄与するのです。スフィアビーイングはいつも言っていました。これらの変化の中で、古傷と痛点は再び浮かび上がってくるでしょう。これらの障害を乗り越えれば、私たちはより高次元の愛情を手に入れることができます。それで自分と他人を受け入れることができるのです。それとも、あたなは従来の古い枠組みを助長し、カルマの輪が確実に回り続ける未来を招き入れるつもりでしょうか。このプロセスの中で、私たちの行動は私たち個人の生活への影響に留まらず、地球のタイムライン全体にも影響を及ぼしているのです。この変化の過程の中で、怒り・反発・憤慨・怯えなど、様々な感情に惑わされるかもしれません。それに負けずに、溢れる愛情や、寛容な心や穏やかな気持ちを育んでいくことは最も大事です。この取り組みを長らく支援して頂いて感謝します。金銭的に豊になる人は誰一人いませんが、すべての人のためのよりよい未来のために、私たちは自分の人生をかけて戦っていきます。翻訳: ,Shigeru Mabuchi (馬渕 茂)
2016-11-03T18:00:00-07:00
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/corey-goode-intel-update-part-2-aug-2016.html
コーリー・グッド最新情報 パートⅡ
2016-08-22T14:00:00-07:00
admin
contactus@nospam.com
ロー・ティール・エールはいつも通りに挨拶してくれました。ロー・レイン・エール、ロー・マール・エールとゴールデン・トライアングル・ヘッドの存在は10メートル先にいて、どうやらこちらに注意を向けているようです。ティール・エールは「一なるものの法則」と同じ言葉使いで私と交信し始めました。この夏、私がヨシュア・トゥリーでカンファレンスに出席していた時、思わぬ体験がありました。「砂漠でのコンタクト」のイベントで、空高く点滅している青い光を、多くの出席者がしばらく見ていました。通常の飛行機であれば、対となる赤いライトがあるのですが、それはありませんでした。しかも、点滅する青い光は飛行機とは全く違う動きをしていました。前後に動いたり、左右に動いたり、いろいろと違うパターンで動いていました。私が自分の目で確認すると、興奮してデービッドに電話しました。彼もすぐ外に飛び出してしばらく観察しました。次の朝、キャビンのベッドにいたら、突然あらゆる年齢層の混声コーラスが聞こえてきました。「我らは唯一で無限の創造者の言霊を使わし者なり、世話する者なり」と繰り返していました。私はすぐベッドから飛び上がり、外に出て声の主を見つけようとしました。広がる砂漠をいくら探しても、上空を見回しても、何も見つかりませんでした。やがて声が止みました。キャビンに戻ってベッドに座り、何が起きたのかを考えました。ベッドボードの宮棚に置いてある「一なるものの法則」(第一巻)をちらっと見ました。もう何ヶ月間も、その本を読もうと試みました。でもいくら読んでも、何も頭に残りませんでした。いままでは読もうとすると、必ず気が散ってしまいます。無理に先を読み進もうとすると、文字がまるでページの上に浮かび上がるように見えて、少しめまいと吐き気さえしました。その時、なんとなく手を伸ばしてその本を手に取りました。そしてはじめてその本を読んで内容が頭に残るようになったのです。本を読み終えた後、次にティール・エールに会ったとき、本と同じ言葉使いで話しかけてきたのには驚きました。それから、彼に直接に質問して、人間の言葉に置き換えやすい答えが返ってくるようになったのです。それから約一週間後、また部屋に入った青いオーブに起こされました。今回の会合にも事前の連絡はなかったので、心の準備や着替えはできませんでした。連れて行かれた球体では、ティール・エールが待っていました。そこで、混声合唱で聞いたあのフレーズは、ゴールデン・トライアングル・ヘッドの存在からの最初のコンタクトであったことを知らされました。ティール・エールは彼の名前を教えてくれましたが、非常に短い音で、殆ど発音不可能でした。ただ、全体の話の流れから、その名前を使われたとき、それは誰を指して言っているのかは理解できました。冒頭の会合に話を戻しますが、ティール・エールは目の前に立っている私に交信しはじめました。私の意識は回りの宇宙絶景に引き戻されました。球体は金星や地球に向かってゆっくりと動き、太陽系外への旅を続けています。ますます消えていくように見えました。前回でも見かけたように、太陽は奇妙な放電をパチパチとしています。太陽のコロナから、円弧状の電気からなる光の輪が拡散しているように見えました。そして、私はティール・エールから次の映像を受け取りました。太陽が一連の強力なエネルギ爆風を、脈打つように発散して、その波を地球の磁場に打ち付けて、地球の回りを包んでいるように見えました。エネルギは北極点と南極点から地球の核に流れ込み、そこから地表に流出しました。いくら地下深くに隠れて高度な技術で守られていても、このエネルギの波から逃れることはできまいと思いました。いま見た情景についての説明を期待しました。でも、ティール・エールが伝えたのは、すでに明らかになったことと、もうすぐ起きることが、私たちの共同創造を担う集団意識によって左右されるということでした。太陽系での出来事に、エネルギも宇宙論も集団意識も絡んでいることに別にショックは受けませんでした。でも、私たちの集団意識がこの現実をいかに影響しているかを知って、驚きました。ティール・エールはさらに「この惑星の最後の一人まで、全員はこの過程に影響を与える重要な存在です。とりわけ重要な人もいなければ、特別な人もいません。それはワンネスのメッセージなのです」と言いました。ワンネスとは、「一なるものの法則」のシリーズの中心をなす大前提なのです。さらに、今私たちの太陽系に囚われている他の存在の意識も、この過程に寄与しているとも言いました。強まり続けるエネルギの波は、地上で人々の振る舞いに変化をもたらすだけでなく、太陽系内の様々な基地や乗り物にも影響を与えています。この惑星の人々の思考や振る舞いに影響を幾千年間も与え続けてきた「挙動修正グリッド」にも干渉しています。その結果、民衆に与える影響を維持するために、このグリッドの出力は最大限まで引き上げられています。その副作用も同時に引き上げられているのです。このエネルギの変化と、マインドコントロール・グリッドの出力の増加によって、人々は不可解な行動を取り始め、無関心になり、無気力になっています。最近の数ヶ月間に、私自身以外にも、回りの人間にも、その兆候が現れています。ティール・エールによると、私たちは「複数の時間現実」がますます合流する地点に到達しました。私たちの太陽からのエネルギ放射が増していくのにつれて、その合流も飛躍的に加速していくのです。「マンデラ効果」についての質問をメールで受けましたが、調べる余裕はありませんでした。コズミック・ディスクロージャーの最近の収録で、ガイアのプロデューサーがこの話題を取り上げてその内容を聞かせてくれました。興味が大いに湧いたので、私は家に戻ると早速その現象について詳しく調べました。ティール・エールはこのマンデラ効果が実際にあった体験で、合流の終わりに達するまで、私たちがますます体験することになる事例の一つだと言いました。最終的に、私たちがどの時間現実の体験を選ぶのか、それを導くのは私たちの共同創造意識なのです。最適の時間現実を、みんなで実現するための小さな窓が現れますが、人類をそれに押し込めるかどうかは、私たち次第なのです。続いて、ティール・エールと私は、私個人のことや回りの人間も含め、他の話題について話し合いました。その中に出たのは、もしこの時代にアセンションに進めるとしたら、その準備ができた人間の割合でした。あまりにも驚愕的な数字でした。なんと、約 0.042% です。2300人に一人未満という割合です。私たち全員のカルマを解消し、各自の他人奉仕の度合いを引き上げるのに、どうも時間はあまりにも足りなさすぎるようです。私たちが最適の時間現実に向かう方向へ舵を切ったかどうか、どうすれば分かるかを尋ねました。それに対してティール・エールは、「世界がデービッドと私の回りで揺らされるのなら、私たちの集団意識が最適以外の時間現実を選んだことに気付くでしょう」と答えました。その場合、デービッドと私は歯ぎしりして、何が起きたかをを理解するでしょう。それが地震を意味するのかと思いましたが、デービッドと私はかなり離れた場所に住んでいます。私たちが同じ地震を経験する可能性は非常に低いです。でも、デービッドに相談すると、ポールシフトが起きるシナリオであれば、地震や火山活動、津波、巨大嵐が世界規模で多発することを彼は指摘しました。私たちが自分たちの将来について、最適の時間現実へ向けて舵を切る能力を持っていることに注目して下さい。それには、完全開示を押し進めることと、私たちのポジティブの度合いとアセンションに向ける努力を上げていくことが必要不可欠でしょう。訳注: ティール・エールの回答を原文のままで忠実に翻訳しました。これをどう解釈するかが大きく結論が分かれるところでしょう。テレパシーでのイメージを言葉にした場合の危うさがはっきり分かる例ですね。ただ、ポールシフトを指しているのなら、わざわざこんな限定された表現を使う必然性は全くないように思います。「デービッドとコーリーの回り」という部分がキーワードのように思います。それについてさらに聞こうとしたら、青いオーブの到着に気付きました。オーブはゴンザレスを他の三人の隣に降ろしました。ゴンザレスは彼らに面と向かって話していました。私とティール・エールの会話が切り上げられたとき、そのグループ全体が私たちから3メートルほどのところまで滑って移動したように見えました。ゴンザレスが大きな笑顔で「寂しくなかったかい?」と話しかけてきました。以前と同じユーモアのセンスが残っていてよかったと思いました。マヤ文明のグループも同席した、SSP同盟との会合から帰ってきたようです。彼は私の肩に手を回して、一緒に散歩するように促しました。彼が青いオーブに連れて行かれた時に中断した会話を再開しました。「どこまで話したっけ?」と自分に言い聞かせながら、少し前に話したことをもう一度おさらいしてから、その続きに入っていきました。南極での話を繰り返した時、言いそびれた情報をいくつか教えてくれました。特に目立ったのは、私が見た廃墟の近くに古代の埋葬地があったことです。そこには18000年から60000年以前までの墓がありました。そこから掘り出されたのが、細長い頭蓋骨と奇妙な骨格を持つ人間以外の種族でした。具体的にいうと、彼らの胸郭と股関節の比率が普通の人間とは違うのです。その説明がエジプトのファラオであるアメンホテプ4世と彼の妻であるネフェルティティと一致したので、私はすぐ理解できました。さらに、氷床の中に急速冷凍で保全された同じ存在の死体が、ほかの数々の先史時代の動物の死体とともに発見されました。一部の廃墟は地上まで押し上げられて、氷の中で急速冷凍されました。まるで巨大な津波が急に凍った様子です。それが短時間のうちに急速に起きたため、これらの構造物の住民は事前の警告を殆ど受けていなかったようです。まるでポールシフトが起きたのです。ゴンザレスは地下のエンシャールのところで数週間過ごした時に見た面白いことも教えてくれました。現地偵察の結果として、彼は行けるところは全部行って、いろいろ見て情報を手に入れました。二回ほど、祭司階級の二人組が壁しかない行き止まりの通路を下っていったのを見かけました。彼らは壁を通り抜けて入りましたが、彼にはそれが出来ませんでした。彼らの入った部屋を覗く方法を見つけるのはかなり大変でしたが、それでも壁の割れ目を見つけて彼らの行き先をのぞき見ることが出来ました。中には、異なる種類の巨人が何人かいて、二人の祭司と会話していました。彼らの身長はバラバラでした。この巨人たちは非常に怒っているようでした。囚人か難民みたいです。前方で祭司と会話していた大柄の巨人は頭を抱えていました。ゴンザレスの表現でいえば、うめき声を上げているようでした。その出来事が起きてからしばらくすると、ゴンザレスは嫌われてしまい、去るように言われました。なぜその巨人達がそこにいるのか、理由は分かりませんでした。続いて、ゴンザレスは地球同盟とカバールの各シンジケート間の交渉について話してくれました。交渉は短期間での決着がつきそうもありません。彼らはシンジケートのメンバーとその下に働く者、故意か不本意か、両方の運命について議論しています。これらのシンジケートの主張は、全員が免責を受けて訴追を免除されるか、誰一人免責を受けないという二者択一です。彼らがいう全員とは、地球上に限らず、地球外も含めて、認められていないあらゆる計画で働いたことのある者全員なのです。当然その中に私も含まれています。さらに、彼らは次の百年間にわたり、徐々に、コントロールされた部分開示を主張しています。彼らはいかなる機密文書の放出をも反対し、それが地球上の社会経済システム全体の不安定化を招くと主張しています。完全開示は、カバールの犠牲になった国々の暴動・怒り・パニックを招き、混乱と多くの死者を出しかねないと彼らは反論しています。犠牲になった国々が互いの経済をつぶし合い、突発的な攻撃行動に出て、それが大規模な戦争に拡大しかねないとも主張しています。地球同盟のメンバーの多くも、完全開示になった場合、このシナリオの実現を不安視しています。そして彼は、シンジケートが情報の大量開示に対する対抗策を準備していることにも言及しました。彼らはインターネットを完全停止させるキル・スイッチを開発しました。それによって、特定の地域で通信から電気までをも止めて、情報の閲覧を阻止できるようにするのです。彼らの支配下の組織メディア放送を使って、情報を閲覧した人からの反応を抑えることも出来ます。彼らの計略と相容れない動画、記事・ソーシャルメディアの投稿を修正または削除することもできます。機密文書の大量開示が情報公開戦争の発端になるかもしれないとゴンザレスは言いました。パナマ文書はカバール側の先制攻撃のようです。それによって、地球同盟側にいる多くの人間の犯罪証拠をカバールが握っていて、彼らを裁判にかけられることを示したのです。そのため、機密文書の一斉公開は短時間内に一気に放出する必要があると考えられています。そのほうが高い確率で民衆に届きます。このシンジケート達はずっと第三次世界大戦を起こそうとしていますが、まだ何の成果もありません。彼らは相変わらず、二座の巨大火山を爆弾で噴火させ、地球絶滅レベルの自然災害を起こすと脅し続けています。こんな行動が許されるとはとても思えませんが、地球同盟の大半はそのリスクに賭けることが許されないのです。大気圏の上層部、地球周りの各所や太陽系内の各天体では、小競り合いが続いています。先進的な宇宙船が人口密集地に墜落する危険性が、どちら側にとっても現実的なものになっています。万が一墜落が起きた場合、どちら側も現場に直行する対策班を用意しています。彼らは様々な架空話をでっち上げています。中には、原子力駆動の人工衛星が墜落して広範囲に汚染を及ぼしたというものまで含まれています。そのため、連絡が来るまで、人々は逃げ出しまたは家の中に閉じこもることを余儀なく強いられます。地元住民に撮影されたり、証拠が残ったりしないように、様々な架空話が作られていて、彼らが現場をきれいに片付けられるようにしています。これらの小競り合いによって、様々な軍用人工衛星や兵器システムが破壊され、大気中で燃え上がったり、または軌道の外に放り出されています。どんどん活発になっていく太陽活動も、一部の機器に故障を起こし、機器損失の原因になっています。私たちはさらにいろいろな話をして、最後は前にも話したように、SSP同盟からの和解提案で締めくくりました。もし彼らがまだLOC(月の運営司令部)の治療技術を利用できるのなら、私にも使えるようにしただろうと伝えてくれました。残念ながら、現段階では彼らはその権限を失ってしまいました。それでも、私がSSPの 20-and-back プログラムで被った健康問題の足しになるよう、なんとか医薬品を都合してくれるようです。また、公的にラングラーを私に謝罪させることも提案してくれました。でも、彼の話題が出ただけで、私は気が動転してしまい、彼と再び関わる未来には何の有り難みも感じられませんでした。私の気持ちを察したように、ゴンザレスはラングラーが自宅監禁状態になったことを教えてくれました。ラングラーが代理人による私への追究を拒んだためでした。それでも、ラングラーが私に無理強いした要求を、SSP同盟が私に受け入れてほしいと頼んできました。彼らのスパイになって命令に従って欲しいのです。私が受け入れれば、彼らから金銭と後方支援を受けられます。その代わり、デービッドや他の人への情報漏洩を封じられることになります。私への和解提案は口先だけのように感じました。私は丁寧に断りました。けれども、将来はいずれ、彼らとスフィアビーイング同盟の連絡係として、彼らの前に立つことになるだろうとゴンザレスが言いました。他の地球外グループが開く将来の会合にも、彼らは出席することになるでしょう。従って、私はどうにか彼らとは良好な関係を保つべきだと助言してくれました。でも現時点では到底無理な話でした。私たちが会話を切り上げる前に、まもなく訪れるアメリカの大統領選や、ほかの些末な話題について話しました。たとえ就任式の日に諜報員を送り込んで彼を背中から刺すことになっても、トランプがアメリカの大統領になることを、カバールは決して許さないだろうとゴンザレスは言いました。さらに、ゴンザレスは数ヶ月前に私たちが話していたある話題を取り上げました。定位置について社会混乱を仕掛けようとする諜報員と作戦部隊を、DHS(国土安全保障省)が静かに準備しているそうです。彼ら(SSP同盟)はその混乱を力尽くで鎮めるつもりだそうです。これらの作戦部隊員を尾行するため、軍部内の複数の組織が特別部隊をつけることを強いられました。この特別部隊は普段着を身にまとい、環境に溶け込むように特定の地域で仕事に就いています。人種間のぶつかり合いを煽って暴動を起こした最近の作戦の成功を、カバールは楽しんでいるようです。この作戦が大統領選やその先までも拡大されていくことが予想されます。また、大衆の関心をそらす作戦として、同盟の国々が米国の長期国債を売却し始めて、米ドルを完全に見捨てる作戦に移ることも予想されます。そして、殆ど予期せずに、二人とも青い球に運ばれてその場から離れました。私は突然自宅に戻されました。それから、数時間をかけて受け取った情報をおさらいしてから、普段の家庭生活に戻りました。続く数週間、さらにカーリーとは何度か会いましたが、殆どが個人的な話でした。そして8月3日に、カーリーから連絡がありました。土星の軌道外と金星にある古代ビルダー種族の基地へ再度訪れることになりました。心の準備をしておくように言われました。私は瞑想をやり始め、この接触のためのしかるべき精神状態と波動に持って行こうとしました。そうしなければ、かつてゴンザレスがされたように、おそらく私も追い返される可能性があったでしょう。それから一週間後、8月10日に、やっとこの会合が実現しました。入ることを拒否されはしないかと、私はやや緊張して神経質になりました。その日の朝、中央標準時の午前3時を少し回ったところで、部屋の中に白い閃光が現れました。私はすでに服装を整えていました。目の前にカーリーとエンシャールからの男性二人が立っていました。そこは以前にも来たことがある、彼らの格納庫のすぐ外の部屋でした。私たちは青い座席のあるエンシャールの宇宙バスに乗り、頭上の青い渦を通って出発しました。海面上に出たとき、青い渦は足元に見えました。そのまま大気中をまっすぐ上昇しました。LOCなどが航行管制していて、通過の度に「タイムカードを押さなければいけない」大気圏の空域を通り抜けました。今回の金星への移動は前回よりも速いようで、約10分しかかかりませんでした。金星から、前回と同じ距離のところに止まりました。今回は、金星の軌道に捕らわれた小惑星や破片類らしきもの以外は、他の宇宙船の通行は無いようです。そこで、移動にかかった時間以上に待たされました。そして、「許可が下りたよ。用意はできた?」とカーリーが聞いてきました。地表への接近があまりにも高速すぎて、通り過ぎた分厚い黄色っぽい雲を観察する余裕が殆どありませんでした。地表から約300メートルのところに止まりました。風雨の浸食がすさまじかったようで、奇妙な形に蝕まれた山がちょっと人工建造物に見えました。エンシャールの宇宙バスが透明になると、回りにデータが現れ始めました。見下ろすと、クレーターの中にそびえ立つ巨大なH字型の建造物が見えました。H字の中央に沿って対称的な溝がきれいに切り出されています。溝の深いところは、私たちの乗り物の照明に照らされました。そこへ向かって船はものすごい速さで移動しました。何の勢いも感じなかったが、みぞおちで落ちていく感覚はありました。宇宙でいろんな旅をして慣れてきた私がこの感覚を覚えるのは尋常ではありません。H字型の建造物の足元に着きましたが、あまりにも巨大すぎて、私が知っている建造物の中に、それと比較できるほどのものは見つかりませんでした。バスはそのまま建造物の下の洞窟に入りました。洞窟の壁はキラキラしていて、結晶のようですが透明ではありませんでした。洞窟の中には、オベリスクのような構造物もいくつかありました。どれもどこかにH字のような象徴をかたどっていて、まるでトーテム・ポールでした。私たちが降りた場所に巨大な入り口があり、その奥にはさらに巨大な洞窟があります。何の前触れも無しに、身長5メートル弱の存在が目の前に現れました。肌は白くてなめらかで、全身に白い服を着ていました。エンシャールの人たちは彼をセンチネル(監視員)と呼びました。彼の着ている服は輝いていて、プラスチックから磨かれた革のようでした。目は黒くて鼻の形は変わっています。顔から少し下向きに角度をつけていますが、先っぽは上向きにとんがっていて奇妙な構造になっています。頬骨はすっきりしていて、まるで直線で構成されたようです。彼は一言も話しませんでした。その代わり、向きを変えると頭を少し動かして大きな洞窟へ入るように合図しました。洞窟に入る前の角度から見ると、中に巨大なガラス構造物の一部が見えました。ガラスは車の着色窓のようなやや灰黒色の色合いでした。二人のパイロットは入り口に留まり、カーリーだけは私の傍らについて洞窟に入りました。洞窟に入ると、さっき見たガラスの構造物が巨大なガラスのピラミッドらしきものの一部だと気付いて愕然しました。ピラミッドの基部は四角形ではありませんでした。四辺は直線ではなく、内側にカーブしていて、アーチ状のままで上に延びていっています。それぞれの辺には広く開かれた空間があり、そこからピラミッドの中央へ入っていけるようになっており、私たちはそこから中に入りました。ピラミッドに入ると、光る静止記号が半透明の壁一面に現れました。中の天井は100メートル以上の高さです。ピラミッド全体の高さは330メートル以上ですが、洞窟の天井はそのさらに30メートル上にあります。するとセンチネルが意識の中に入って来ました。白いドラコの王族から受けた体験よりもずっと強烈でしたが、乱暴さや脅威は感じませんでした。最初は「人生の回顧」のような体験でした。自分の人生の記憶が次々と現れました。かつて我が家にあった青い揺り椅子に父が座っていたのが見えました。まるでビデオの早送りのように思い出の断片が突発的に再生されました。どうやら現在から巻き戻されていっているようでした。スピードを落として見ることはできませんでしたが、そこには自分の全人生が要約されていたようです。それから、「自分の記憶」ではない体験が続きました。少なくともそれは今の人生の自分の体験ではありませんでした。これらの記憶が現れては消えていきますが、あまりにも速すぎて何も覚えていませんでした。素晴らしい宇宙体験でした。それでいて懐かしさもありました。コンピューター画面のログ情報がすごい速さで流れていて、何も見て取れなかったのを思い出しました。この体験を受けて以来、まるで頭の中に巨大な圧縮ファイルが読み込まれたように感じました。それは頭の中で膨大な記憶領域を占めていますが、その中身を開けるパスワードを私はまだ持っていません。それから、センチネルはただ一度の問いかけをしてきました。「自分が誰だったか、誰であるか、誰になるかという情報を知りたいですか?」という問いかけでした。その会話は頭の中ではなく、まるで全身で受けたように思えて、私はハッとしました。ここでも私は「ノー」と答えざるを得ませんでした。前にも言われました。この答えが、私のすべての人間関係を根本から、想像もつかないほどに広範囲の影響を与えるということを。ほかのこともありますが、やはり自分の家族のことが心配になりました。その時に視界の片隅に何かの動きが目に入りました。カーリーをちらっと見ました。彼女は腕を組みながら下を見て、顔には大きな笑みを浮かべました。どうやら以前彼女が同じ質問をした時と同じ頑固さがいまも私に取り憑いているようです。でも、私は自分の答えに悔いはありません。次の瞬間、ピラミッドは息を吹き返しました。ガラスのピラミッドを横切るように、様々な色の記号が動いていました。私はカーリーとセンチネルに振り向いて彼らの反応を探りました。カーリーはすぐに彼女のやせ細った指でガラスのピラミッドを指さして、「ちゃんと見て!」と交信してきました。どうも二種類の記号があるようです。大きくて止まっている記号と、色を点滅させながらあらゆる方向を行き交う記号です。音がピラミッドの中から物理的に聞こえてきたのではなく、頭の中で鳴っているように感じました。目の前に映っているものを全く理解できませんでした。最近発見されたミステリー・サークルに描かれた記号とよく似たものが見えたのにはさすがに愕然しました。仮にそのミステリー・サークルが偽物だとしても、それを作った人間はきっと、私が今やり取りしているのと同じ意識からインスピレーションを受け取ったのでしょう。そのクリスタルのピラミッドに映っている記号を見ていると、突然それは数字と数学の公式に思えてきました。これらは数学の公式かとカーリーに聞きました。彼女は待ちきれずに「これは古代種族の数学言語ですよ」と答えました。彼女はピラミッドを再び指さして、私に見続けるように促しました。それから突然すべての記号が消え、入った時に表示されていたものだけが残りました。それ以上何の交信も無く、センチネルも消えました。カーリーは振り返って歩き出し、ピラミッドから出て行きました。私も後を続きました。私はものすごく混乱していて、すこしガッカリしました。「それで終わり?」と思いました。次は土星の軌道外にある古代ビルダー種族基地に向かうとカーリーに言われました。私は立ち止まって、いま起きたことについて彼女に尋ねました。いま私に渡されていた情報を彼女も私から受け取ったそうです。「どういうことか、いずれ将来に分かることでしょう」と。「彼らが知らなかったことで、私から受け取れる情報って一体なんでしょうか」と思いました。もっと追究したかったのですが、彼女がこれ以上説明するつもりがないことを感じました。二人のパイロットと合流して、エンシャールの宇宙バスでH字型構造物の下にある洞窟から出ました。次の瞬間、もう宇宙空間に戻りました。そこから土星が見えました。あの位置からでは、ほぼ1ドル硬貨の大きさでした。これから向かう土星軌道外のステーションとほぼ同じ軌道位置に、木星にも同じステーションがあり、そちらはスーパー連邦の会議が開かれる場所でした。スーパー連邦会議のステーションに行くときは時間バブルを通過しますが、今回もそれと同じ時間バブルに入りました。バブルを出ると目の前に土星のステーションが現れました。回りにほかの宇宙船はありませんでした。エンシャールのバスの情報画面には、生命活動が全く検出されていませんでした。バスがドッキングすると私たちは中に入りました。ステーションの細長い部分を下っていくと、木星のステーションと同じロビーに着きました。金星の基地と同じように、もう一人のセンチネルがいきなり目の前に現れました。今回も同じように私の意識の中に入ってきました。今度は違う映像を見せられました。まず、巨大な球状の物体が、太陽系に入ってくる巨大宇宙船を電光に導く光景でした。これらの球体は何なのか、はっきり見分けられませんが、衛星または小惑星のようでした。それだけ巨大なのです。私たちの太陽系を今訪れている球体とは見た目が違います。形のはっきりしている物理的な物体です。それから、何百もの戦闘シーンが超高速で流れていきました。同様の出来事を繰り返し表現しているようです。まだ大気と液状の水を保っていた時代の火星らしき天体が見えました。それに向けて、球体の一つが電光を撃ち込みました。電光が火星の表面を切り裂いて、巨大な峡谷を作りました。大気中は真っ赤に燃える残骸が溢れかえっていました。惑星から吹き飛ばされた残骸もあれば、地表に降り注ぐ残骸もありました。大気中は水蒸気に満たされました。膨大な量の蒸気が惑星からはぎ取られ、宇宙空間に流れ込むと凍ってしまいました。他の場面がいくつもよぎった後、再び火星の場面に戻りました。惑星はひどい損傷を受けていて、現在の火星に似た感じになっていくのが見えました。続いて地表に大きなキノコ雲が複数現れて、巨大な宇宙船が惑星から四方八方へ離脱していくのが見えました。宇宙船は地球に向かったものと、逆方向へ向かったものがあります。これは惑星の最初の大破壊からかなり後に起きた全く別の出来事だと分かりました。どうやら、惑星規模の核戦争のようです。自分の呼吸と心拍数が著しく上がったことに気付きました。不安で胸が締め付けられたのを感じました。そして始まったときと同じように映像は突然止まり、センチネルの姿が消えました。カーリーは心配そうに私を見て、一息入れようかと尋ねました。私はいま起きたことについて彼女に聞きました。それは、古代ビルダー種族が保存していた情報データであり、私の通常の意識状態では受け取れないものだったとカーリーは説明しました。それを記憶にとどめて、知らせられなければ、何の意味があるのかと、彼女に聞きました。「近い将来に理由が分かるよ」と、彼女は微笑んで答えました。今回訪れたこの二箇所で起きたことへの好奇心に対して、彼女から満足できる回答は得られませんでしたが、いまのところ、それが自分に伝えられることはないと悟りました。私たちは自力で土星ステーションの通路を下って、エンシャールの宇宙バスまで戻りました。そして出発地であったエンシャールの格納庫に戻りました。あまりにも考え込んだ私は、ステーションからの離陸も格納庫への到着も殆ど気付きませんでした。気力が枯渇したように感じました。家に帰されると、着替えもせずにそのままベッドに潜り込んですぐ眠りにつきました。それ以来、カーリーとは数回のエーテリック会合を重ね、SSP同盟とも一回会いました。新しい情報は少しだけ与えられましたが、宇宙的な意味合いで特に重要なものはありませんでした。ゴンザレスが今回の会合で言及したサポートは何一つ提供されませんでした。助けてくれると言われて、期待したのに。なぜ約束のサポートが届かないのかと聞いたら、その前にやっておくべきことがいくつかあると言われました。SSPの 20-and-back プログラムを受けたことで、私に退行症状が現れていますが、それを和らげるまたは取り除くためのヒーリング技術は、ただではもらえないと感じました。条件があるのでしょう。また、私の潜在意識に埋め込まれた古代ビルダー種族の情報を、彼らは獲得に強い関心を示し、その取り出しに力を貸すと言ってきました。彼らの駒になってほしいという意図は非常に明白です。彼らの条件は、私が大衆の目の前から消えて、水面下で彼らのために働くことです。その合意が得られなかったため、物別れになり、両方ともガッカリした結果になりました。それ以来、私は莫大な時間をかけて、古代ビルダー種族のセンチネルが与えてくれた情報へのアクセスを試みました。まだ成功していません。後に教えられましたが、もしセンチネルの提案を受け入れていたら、その情報へのアクセスはすぐにでも与えられたそうです。デービッド・ウィルコックによる後書きコーリーの最新の体験を読みましたが、実に興味深いです。彼はまだ私の新著「アセンションの秘密」をそれほど読んでいませんが、今回の話は、8月30日に出版されるこの本の中身と直接に関連している部分が複数箇所あります。この本はインサイダーの情報と、「一なるものの法則」から得た古代宗教の教義と研究を組み合わせて、50万年間にわたり、私たちの太陽系内で続けられていた善と悪の古代戦争の物語を紡いでいます。物語は、「一なるものの法則」に述べられたように、26億年前にここで発生した古代ビルダー種族から始まっています。彼らは最初に金星に現れました。コーリーは、彼らが残した施設への案内を受けたようです。彼に紹介されたのは、彼ら自身または彼らの守護者の一人を模したホログラム・イメージのセンチネルでした。ガーディアンと呼ばれるグループが、古代ビルダー種族に強力な防衛技術を与えて、異星人の侵略から守りました。それはまるごと衛星になっている技術で、武器としても利用できるものでした。スターウォーズのデススターみたいなものでした。太陽系は銀河系内において、誰もが欲しがる領域です。当初、敵意を持つ侵略者から、この武器は私たちの太陽系と数々の近隣星系を守ってくれました。私たちの太陽系はどうもある種の宇宙的な流刑地として使われていたようです。ほかの世界でアセンションできなかった人たちがここに移されて、立ち直ることを期待されていたようです。なのに、彼らはネガティブで略奪的なAIと契約してしまい、自分の身体をナノマシンで満たして、超人的な能力を与えました。AIの圧倒的な力を意のままに操れり、彼らは防衛用衛星への侵入に成功し、それらを当初の意図になかった攻撃的な武器として利用しました。私はこの非常に好戦的なグループを帝国と呼びました。彼らは近隣の惑星を攻撃して、強力な敵を作りました。火星の破壊はこれらの衛星の一つから放たれた攻撃によるものだと、ゴンザレスはすでに説明しました。コーリーの受け取った映像はこの推測と関連しているようです。ブルーエイビアンズが「一なるものの法則」での言葉使いで、コーリーと会話するようになった点は非常に興味深いです。私は最初から、この両者が同一人物だと思っていました。(20年間もかけて研究してきた)「一なるものの法則」の発信元がいまこうして物理的にかつ個人的に現れてくれるのを思うと、これはもはや自分の人生の中で、一番の驚きでしょう。コーリーはこれらを直接に体験しており、私はその話を彼から聞くしかありませんが、少なくとも今日までに、いくつかの特筆すべき例外を除けば、これは私たち二人だけの秘密でした。彼の体験の広がりと奥深さは、彼が個人的に払ったそれ相応の犠牲によって手に入れたものです。わたしはそれを直に見てきました。彼が嘘をついているとはとても思えません。私の経験と目撃した事実が教えてくれているのです。彼は非常にリアルな体験をしていることを。私たち二人とも、「一なるものの法則」に描かれているように、強力な「悪意の挨拶」を体験してきました。それがいまも続いているのです。その結果、私たち二人と一緒に働いていたあらゆる階層の人たちが不満を覚え、私たちがこの取り組みに十分な努力をしていないという印象を持ちました。私たち二人とも最近、大幅な自己変革とヒーリングを体験しました。これからはもっと結果を出せるように、先を見越して行動し、期待に添えるように頑張っていきたいと思います。コーリーが受け取った、太陽イベントに続く集団アセンションの話は本の中に徹底的に検証されました。これらの新しい情報は、私が書いた内容の意味合いをさらに際立たせています。この本の表紙は私が受け取った映像であることを忘れてはなりません。また、完成された表紙が届いた時、コーリーはまだ内部地球同盟への訪問一回目の時でした。前にも言ったように、本の表紙に描かれたオベリスクの頂上には光るライトが描かれており、裏に土星の絵があります。カーリーのグループは土星からやってきており、土星のペンダントをしています。彼らの庭園には巨大なオベリスクがあり、その頂点に明るいライトがついています。まさに私が本の表紙に描かせた絵です。よほどのことでなければ、これらの相似点がすべて偶然だという可能性は極めて低いと個人的に思います。それでも疑う人にとって現実的な見方は、コーリーと私が話を合わせてこれらすべてを作り上げたということです。でも、真実より確かなことはないでしょう。この絶妙のタイミングでカルマが私に降りかかってきたため、私にとても嘘をつく勇気はありません。自分の考えを常に前向きに、自分も他人もできる限り愛するようにもがくしかありません。私たち二人はどちらも、これでお金持ちになるわけではありません。コーリーの経済問題は相変わらず深刻で、それをどうにか計画的に対処する必要があります。コーリーの体験があまりにも強烈すぎるため、彼は時に数週間の完全休養が必要な状態です。私も今年の前半によく似たような状況に置かれており、それが多くの問題を起こしています。即時開示が必要な緊急情報を与えられたのに、私たちはそれをすぐに公開しなかったため、結果的にその罰を受けることになりました。私に起きたことよりも、私の想像を遥かに上回る深刻な体験を、コーリーのほうが受けました。いま、このどうみても異常な状況に適応して、私たちはなんとか元の生活を取り戻そうと奮闘しています。このファンタジーのような状況を説明しても、そのまま受け取ってもらえるとは期待していません。私たちはコズミック・ディスクロージャーというウィークリー番組を持っています。そこで、コーリーが彼の体験を語っています。それをあなたが自分で聞いてください。信じるかどうかを決めるのはあなたです。最初の一ヶ月間はいまも実質的に無料です。99セントを払うだけで全部を見ることができます。キャンセルによる追加料金は発生しません。私の場当たり的な質問に対して、コーリーはいつも真剣にしっかりとした証言を返しています。それに驚嘆した視聴者が何千人もいます。彼は決して動揺すること無く、私も彼の話の中から矛盾を見つけることは一度たりともありませんでした。私の新作本は、集められる限りの科学的事実や、それに関連する幅広い内部関係者の発言によって完全に裏付けられています。8月30日前にこの本を予約して頂ければ、発売日に確実に手に入ります。また、それが再度のニューヨークタイムズのベストセラー入りに貢献してくれるでしょう。そうなれば、さらにこの本の総括的な信憑性を劇的に引き上げることが出来ます。私に言えるのは、これらの話は本当に真実です。現実は実に不思議なくらい奇妙なのです。やがて何が起きるのか、私たちが自分の目で確認することになるでしょう。と同時に、「一なるものの法則」は愛、思いやり、寛容の重要性を説いています。そして、他人への奉仕が個人と惑星のアセンションにとって、最も重要な要因とも教えています。もし、自分が「その一員」になれるかどうか、心配しているのなら、答えは極めて単純です。「優しくなって下さい!」あれだけ複雑怪奇な題材がこれだけ単純なメッセージに要約されるとは、本当に不思議ですね。でも、これがまさに私たちが直面している問題の本質なのです。これらの変化を表すより明確な兆候を、私たちが目撃することになるのは間違いないでしょう。どうかアセンションのために自分を準備しておいてください。念のためにね。翻訳: Shigeru Mabuchi
2016-08-22T14:00:00-07:00
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/corey-goode-intel-update-part-1-aug-2016.html
コーリー・グッド最新情報 パートⅠ
2016-08-16T14:00:00-07:00
admin
contactus@nospam.com
我々の惑星は、人々の想像を遥かに超えた変化をいま遂げようとしています。ETは紛れもなく実在します。それだけでなく、人々の想像以上に、悪意のETも善意のETも私たちの人生と深く関わっているのです。数千年も前から受け継がれてきた古典のスピリチュアル的な教えがあります。それをないがしろにする人が多いけれども、結果的に見れば、それこそが何よりも重要なものであり、私たちが学習し、実践すべきものだったのです。殆どの人には知られていませんが、秘密宇宙プログラムというものがあります。私はその中で20年間も業務に携わってきました。私以外にも、多くの内部関係者が次々と現れています。私とは全く無関係の航空宇宙技術者であるウィリアム・トンプキンスは、私の証言の多くを裏付けています。トンプキンスはガイアTVで週一回放送されるコズミック・ディスクロージャーにも登場しています。その番組のおかげで、私は自分のメッセージを、CNNの視聴者数以上の視聴者層に伝えることが出来ました。私が見聞きしたことを裏付ける実世界の情報も増え続けています。コズミック・ディスクロージャーで私をインタビューするデービッド・ウィルコックは6月19日に、確認可能な証拠とともに、分かりやすい要約を発表してくれました。その記事の末尾の最新情報部分に、彼が別のコズミック・ディスクロージャー収録のために、コロラドに飛び立つ直前に明らかになったことが書かれています。この話を追いかけている方なら、是非とも目を通すべきです。参照 : Full Disclosure and Ascension: The War Has Gone Hot! (Part II)証明可能な事実として、とても奇妙な流星の目撃例が複数報告されています。これは広く知られていることです。6月2日にアリゾナ州のフェニックス上空に現れた荒れ狂う筋状のパターンについて、NASAは小惑星の仕業と主張しました。このような出来事は内部関係者の間では大きな懸念事項になっています。彼らは超先進的な宇宙船が人口の密集する都市部に墜落しないかと心配しているのです。私が受け取った情報によると、善意のETと、悪意のETと他の地球組織の間に戦争が行われているそうです。このような撃ち落としの頻度がさらに上がりそうです。それはやがて目に見える現象になっていくかもしれません。この情報はデービッドの記事に書かれた出来事によって、すぐに立証されました。この物語の重要な登場人物はカバールという悪の組織で、新世界秩序とも呼ばれています。殆どの人は知りませんが、カバールに太刀打ちできる同盟組織は地上にも、秘密宇宙プログラムの中にもいます。カバールがこの惑星で続けてきた金融と政治的な支配は組織的に転覆されようとしているのです。地上の地球同盟の中にかなり大きな割合を占めているのは、正義のために戦っているアメリカの国防と情報局の共同体です。隠された真実を暴露するために、彼らは広範囲なコンピューターハッキングをしました。民衆への完全開示を行うため、近いうちにこれらの大量の情報が公開されるそうです。その中には、カバールの数々の悪事と、秘密宇宙プログラムの真実は含まれています。元をたどっていけば、カバールという人間の組織は悪意を持ったETによって作られたものです。そのETはレプティリアン(爬虫類人)であり、ドラコと呼ばれています。カバール組織内の人間はレプティリアンの変身ではありません。なぜならこのような能力を持つ生物はいないからです。しかし、特定のカバール構成員はドラコとテレパシーでつながっているため、直感力の強い人なら、彼らの顔からレプティリアンの面影を感じ取れるでしょう。デイビッド・アイクの初期の著書『大いなる秘密』で取り上げられた多くの例はこうして説明できます。ドラコは他者を征服するために生きる種族です。トンプキンスの新しい証言によって明らかになりましたが、彼らはナチスと連絡を取りました。彼らの目的は地球の支配だけでなく、地球人を利用して軍隊を作り、ほかの惑星も征服することです。ナチスは彼らが求めていた精神力と産業技術を持っていました。そして、ドラコの技術支援を受けて、ナチスは1930年代後半に、宇宙のあちこちで植民地を作りました。同時にアメリカも人材を獲得して自国の宇宙プログラムを進めていましたが、成果は到底ドイツに及びませんでした。結局アメリカは虐げられ、脅され、ドイツの秘密宇宙プログラムに呑み込まれました。アメリカは秘密宇宙プログラムを乗っ取って、ドイツを踏みつぶすつもりでしたが、残念ながら、全く逆の結果になりました。少なくともその状態が何年間も続きました。SSP(秘密宇宙プログラム)の技術水準に比べれば、地上の技術水準はカスみたいなものです。SSPはレプリケーター装置、テレポート技術、タイムトラベル、反重力、フリーエネルギ、あらゆる病気と不調を治す治療技術など、様々な先進技術を持っており、さらに加齢までをも過去のものにしました。これらの技術は私たちの社会を一夜にしてスタートレックに描かれた時代に変えられるのです。これらの技術や設備はすでに私たちの上空の宇宙空間に存在しているのに、私たちはそれを利用するどころか、知ることも見ることも出来ないのです。これらすべてを、カバールとその背後にいる大君主のドラコが押さえ込んでいるからです。それでも、SSPの中から、それに逆らう抵抗勢力が日増しに台頭してきています。私たちはその組織をSSP同盟と呼んでいます。私がSSPに在籍していたのは1987年までですが、最近になって、私は新たに現れたある強力なETグループに接触されました。彼らの直接要請に応えて、私はこうしてSSPと関わる世界に戻ってきました。この新たに現れたETグループは当初「スフィア・ビーイング」(球状の存在)と呼ばれていました。彼らは巨大な球体からなる壮大な隊列として太陽系に到着したことから、その名前がつけられました。球体のうち、大きなものにもなると、直径は海王星と同じぐらいになります。最初の球体が現れたのは1980年代でしたが、1990年代になるまではそれほど多くは姿を見せませんでした。さらにマヤ暦の終わりと言われる 2012 年になると、大量の球体の流入が起きました。球体はSSPやSSP同盟とのいかなるやり取りも拒否しました。そのため、それが大きな懸念となったと同時に、大きなミステリーにもなりました。私は2014年10月からデービッド・ウィルコックと一緒に仕事を始めて親しい関係になりました。デービッドとのメールやり取りはそれより5年前から始まっていました。デービッドは当初、私の体験と主張に懐疑的でしたが、ほかの内部関係者から聞いた大量の特定情報を、私の証言が裏付けたことに気付きました。一方で、彼がSSPに関して、いかに多くの情報を知っていながら公表しなかったことも、私を驚かせました。真実と嘘を見分けるために、彼はそれらの情報をあえて引っ込めていたのです。私が言ったことを、デービッドはその場で慎重に書き残しました。2015年2月の終わり頃になると、それが150ページにも及ぶみっちりとした文書になりました。私たちはいま、この経過を本として出版しようとしており、進行状況は随時お知らせするつもりです。また、デービッドはガイアTVの重要人物に信頼されているため、彼にこの文書の内容を伝えました。その同じ2月に、デービッドは自身の Conscious Life Expo (「自覚する人生」博覧会)での講演で、私から得た情報の一部を、ほかの情報源から得たものとともにはじめて暴露しました。これが内部関係者の世界でかなりの物議を醸しました。デービッドが公開した情報の大半は私とは関係ないにも関わらず、結果的に私が脅迫を受けるハメになりました。2016年8月2日に、デービッドが「アセンションのミステリー」の制作動画を発表しましたが、その動画の一場面に、私が観衆の中にいるのが映っています。ネット上では様々な憶測がありますが、それに反して、この撮影当時に、私はデービッド以外に、まだ誰にも知られていなかったのです。この情報を公開したしばらく後に、「スフィア・ビーイング」はようやくSSP同盟と会話を始めました。彼らは(交信の媒介役として)私を指名しました。そして、2015年3月に、私の連絡係を務めるゴンザレス中佐を通じて、スフィア・ビーイングがコンタクトしたSSP同盟の重要人物に、私ははじめて紹介されました。この会合を進めた存在から、過去にもコンタクトを受けました。彼らは人間に似ていますが、鳥のような外観も併せ持っています。青と紫の羽根が体についているため、彼らはブルーエイビアンズ(青い鳥族)と呼ばれました。私と最も密接にやり取りをした二人はそれぞれ自分を Ra-Tear-Eir (ロー・ティール・エール)とRa-Rain-Eir(ロー・レイン・エール)と呼びました。最初の Ra の発音は限りなくローに近いです。ブルーエイビアンズはSSP同盟と直接交信することを拒否しました。その結果、この最初の会合では、私は彼らのメッセンジャーになりました。彼らはもう一人のゴールデン・トライアングル・ヘッドと呼ばれる存在とともに私の後ろに立ち、私の意識に直接語りかけることで、SSP同盟の質問に答えました。私はその答えをできる限り慎重に伝えました。この驚きの体験はこれから始まる多くの会合の一つにすぎませんでした。私はSSP同盟と彼らの対話の器となって、彼らの惑星修復の取り組みを人類に広く知らせるようになりました。デービッドは大いに手伝ってくれました。しかも、それらの出来事だけのために、ガイアTVがテレビ・シリーズを作ってくれることになりました。こうして、コズミック・ディスクロージャーというテレビ番組の放送が始まったのです。2015年9月、コズミック・ディスクロージャーが週一放送になってしばらく後に、私はもう一つの同盟に紹介されました。今度は地球内部で暮らしている知的文明のグループです。決して地球が中空だと言っているのではありません。地表の下には蜂の巣のような嚢(ふくろ)があります。十分に高度な技術があれば、それらを居住可能な領域に改造できるのです。これらの領域には、すでに私たちよりも著しく発展した文明が住み着いています。SSPにいた時に、内部地球文明について聞いたことがありますが、実際に見た現実にはかなり驚かされました。その中に、エンシャールというグループがあり、人類の霊的進化に直接関与していました。彼らは地上の北欧人に似ていますが、髪の毛の色は白で、目は少し大きめです。私はカーリーという高位の巫女に紹介され、精神融合と呼ばれる体験をしました。その精神融合の体験が私に恒久的な影響を与えました。実際、それから私の食習慣がずっと健康的になり、外見の変化がはっきり分かる程までに体重を落としました。エンシャールからもらったメッセージ全体はブルーエイビアンズから伝わったものとはよく似ています。具体的にいうと、私たちの惑星と太陽系は、劇的なエネルギ変化を遂げようとしており、それが全人類にとって壮大な霊的転換に等しいのです。私たちが愛情、助け合う心、思いやり、優しさを持てば持つほど、この変化から受ける恩恵は大きくなります。突き詰めていけば、それはある種の霊的卒業式みたいなものです。スピリチュアルな文献に記されたように、偉大な導師が持っていた能力を、私たちは手に入れられるようになるのです。私たちの望み次第で、悪の勢力が誘惑や負の思念を私たちに与えることは許されています。これは自由意志の宇宙法則の一部であり、宇宙に遍く存在する法則です。結局、これらの悪の存在は私たちの恐怖、怒り、悲しみを糧にしているのです。これは一般にルーシュ(loosh)と呼ばれるもので、つまり彼らの食事となるエネルギ源です。カバールが行った多くのどうも不可解で自己破壊的な行動はこれで納得できます。ドラコは恐怖を摂取するために地球のような惑星を利用しているのです。人口規模のより小さい惑星であれば、支配もしやすく、いまの地球よりも大量の「ルーシュ」を結果的に生産できます。だからこそ、彼らは新世界秩序を作り、億単位の人間を殺して地球の人口を減らそうとしているのです。この宇宙での戦いについて、「一なるものの法則」という書物はかなり詳細に説明しています。この「一なるものの法則」は、ある物理学博士と、「ラー」と自称する知的ETの間に行われた106の質疑応答からなるシリーズ本です。SSPにいた頃から、このシリーズのことを知らされましたが、その時のプロパガンダによって、読んではいけないものだと吹き込まれました。私が知っている情報をすべてデービッド・ウィルコック伝えたとき、彼はすでにこの本の内容を20年間近くも研究し、教えていました。私との接触の後、ブルーエイビアンズはすぐ私に「一なるものの法則」を読むように指示しました。SSP同盟が彼らと話す機会を得たとき、SSP同盟の最初の質問はなんと「あなたは一なるものの法則の中のラーという者ですか」なのです。それに対して、彼らは「私はラーである」としか答えませんでした。これは、一なるものの法則のすべての対話において、ラーが回答するときに必ず前置きにした言葉なのです。このETたちが果たして「一なるものの法則」の中のラーなのか、デービッド・ウィルコックが電話で私に確認したとき、彼の頭の中に3つの言葉がはっきり聞こえたそうです。「外に出て見ろ」って。彼が玄関を出ると、目の前に巨大な虹が映っていました。間接的ですが、これは彼にとって、私たちが相対しているのは間違いなくラーであるという動かぬ確証となりました。あるレストランでの収録が終わった時も、二人が店外に出た瞬間に虹を見ました。自由意志の法則によって、負の勢力がどれだけ恐ろしい破壊行為を生み出しても、許されるようになっています。私と私の家族がそれによって甚大な犠牲を払わされました。ブルーエイビアンズがいうには、私が被った災いはすべて私自身が「許可」したものだそうです。ですから、彼らのメッセージに従い、彼らに協力し続ければ、それらの災いはほとんど避けられるものでした。これは思ったよりもずっと難しいことでした。なぜなら、私たちは常に負の感情を出すように挑発されているからです。この任務を実行していると、私が受けた挑戦はさらに劇的にエスカレートしていきました。デービッドは6月19日に公開した彼の記事の中で、その時点で入手可能な最新情報を書きました。その中には、SSP同盟の中で私の連絡係を主に務めていたゴンザレス中佐が、私に刃向かったという悲しい経緯が書いてありました。事件の発端は、あるSSPの下部組織が私をさらったことに起因します。彼らの先進技術に晒されて、私の知っていた三人のSSP同盟の構成員が彼らに知られてしまいました。彼らはiPadのような装置で私に一連の写真を見せ、私の潜在意識の人物認識を装置で検知することで、私が会ったことのある人物をその写真のリストから見つけ出したのです。結果的に、地上でゴンザレスの隠していた身分がバレてしまい、彼は余儀なく逃亡をさせられました。その後、私は繰り返し誘拐されては尋問されるという最悪の状況に陥りました。それはもはや拷問であり、SSP同盟内のある専門家によって行われました。彼曰く、「無能な人材を役に立たせるためだ」というのです。私は消耗させられて、SSP同盟の期待通りの働きは到底できない状態になりました。デービッドに対しても、彼らは同様に否定的な感情を抱きました。このメッセージを広めようとすると、様々な犠牲を強いられます。そんな日々が任務を非常に困難なものにしました。しかも、前に一歩踏み出そうとすると、それを阻もうという意図が働いているかのように、様々な出来事が起きて、気持ちがくじかれてしまいます。心が乱れたり、イライラしたりして、物事が思い通りにいかなくなり、本来の能力が阻害されてしまいます。私に割り当てられたその「ラングラー」というSSPの専門家は、私の置かれた困難な状況を全く気にかけませんでした。近い将来に私たちに完全開示をもたらすには、地上で様々な強烈な変化を起こす必要があるからでしょう。それは魔法でできるものではありません。そのために私たちは戦う必要があります。そして私たちが成功すれば、負の勢力は持っていたすべてのものを失うでしょう。ラングラーはゴンザレスが背負っていた任務を私にやらせようとしました。それを受けていれば、私はより多くの収入を手に入れ、より多くの高度な機密情報に触れることが出来たでしょう。でも、そうなると私は自分の行動をすべて完全極秘にしなくてはいけません。結局私は引き受けませんでしたが、そのラングラーとの一切の接触をしなくて済むように便宜を図ってもらいました。また連れて行かれたら、きっといままでよりもひどい拷問を受けたでしょう。コロラド州のボールダーでの収録が再開される直前に、デービッドの記事が上がりました。その記事は、私が受けた最新報告の内容を完全に網羅しています。コズミック・ディスクロージャーで放送された内容のその後の経過はこれらのエピソードに収録されました。ここから先は、その収録内容を書いたものです。コロラド州のボールダーから帰宅してしばらく経つと、エンシャールの「エーテリック会議呼び出し」によってカーリーから連絡を受けました。彼女が最近参加したいくつかの会議の内容を私に伝えました。そのうちの一つで、彼女は数人のSSP同盟代表と会いました。カーリーと私は最近、南極大陸の地下にある氷の洞窟を偵察しました。これらの報告によると、その偵察がそれらの軍事施設の保安責任者に大きな不安を与えたようです。彼らの先進技術をもってしても、エンシャールの宇宙バスの存在を検出できなかったことに衝撃を受けたようです。この偵察の報告は、それらの施設で働いている者に心理的な影響を与えただけでなく、その氷の下にある特定の地域を一般に公開しました。そこにある古代基地は、様々な分野や地位にいる人間にとって、極めて意味の深いものなのです。後に分かったことですが、ある古代文明の遺跡が掘り出されたようです。彼らが埋蔵物や各種技術の分類作業をやっていたところ、過去の住民が残した興味深い遺構を見つけたようです。同盟の中で、特定のグループへの報告として上がった情報を、行動に結びつけるのは遅すぎて無理があります。状況報告を受けた段階になったところで、すでに別の同盟内の組織が動き出して南極大陸の定位置について作戦を遂行しているからです。また、カーリーはSSP同盟の代表から、私への注意喚起も受け取りました。ラングラーは私への報復に躍起になっているだけでなく、彼はすでに何人かに連絡して、私に近づく方法を探っているようです。なぜラングラーがこれほど私に新着するのか理解できませんでした。カーリーによると、この人はひどく怒っていたようで、いまは厳しい監視下に置かれているそうです。ゴンザレスの近況も聞きました。彼はマヤ離脱文明のグループの治療を受けているそうです。その後、カーリーと個人的なことをいくつか話した後、エーテリック会議が終わりました。その後の数週間、カーリーから連絡を受けても短い会話だけで、彼女とSSP同盟の会合でもポツポツとした情報しか流れてきませんでした。疎外されていて、もう自分は用無しだと感じました。私から提供できる情報はもう殆どないのに、なぜそれでも私に連絡してくるのかを聞きました。彼女は微笑んで「あなたはまだこれから起きる出来事の中で、役割を持っているのですよ」と答えました。彼女がいうには、彼女との「精神融合」によって、私の残りの人生を彼女がのぞき見ることができるようになり、それほど私たち二人はつながっているらしいです。そこで、私はロー・ティール・エールが言っていたことを思い出しました。太陽系の宇宙エネルギが増していくと、やがて球体は太陽系から徐々に消えていくそうです。その段階になると、姿を現して人類と密接に関わり、人類の移行を助けてくれる種族が二つ現れるそうです。その考えに深けていると、カーリーは割って入ってきました。「ガーディアンたちが去って行った後になると、私たち二人はずっと連絡を取り合うようになりますよ」って。.7月10日早朝3時40分に、馴染みの青い光がまぶたのすき間から差し込んできました。目を開けると、部屋の中で青いオーブが天井に沿っていつものジグザグ踊りをして、私の反応を待ちました。ベッドから起き上がって、適当に着替えて、転送の準備完了を合図しました。それから起きる会合については何も知りませんでした。その時点ではどこへ行くのかも分かりませんでした。着いたところには、ロー・ティール・エールのシルエットとともに、ずっと背の低い人物がその左に立っていました。かなり遠くに立っているようでした。私はすぐ自分の入っている巨大なエネルギ球体に気を取られました。回りに、様々な大きさの球体が太陽から遠ざかっていくのが見えました。自分のいる球体の中から見れば、これらの球体はいままで見たよりもずっと明るく光っていました。これらの球体はチラチラ光っているかと思ったら、次の瞬間に半透明になったりします。それらはゆっくりと一定の速度を保ちながら、金星と地球の軌道に向かって動いているようです。続いて私は太陽に目を向けました。自分がいる球体の壁はある種のフィルターの役割をしているみたいで、いつも見ている太陽と違って見えました。コロナから放射された電気のパチパチというのを感じ取りました。気がつけば、あの二人はもう3メートルほど先にいます。二人が振り返ると、私はティール・エールに挨拶をして、その隣にいる人にザッと目を通しました。私を見つめる彼らの目には、いままで見たことのないとても優しい気持ちが映っていました。その初対面の人の身長は約165cmで、緑のつややかなローブを着てて、飴色のサンダルを履いていました。アフリカ系のエスニックな顔立ちです。目は茶色で、私たちと同じ大きさです。黒い髪の毛は多少白髪交じりです。顔のしわを見れば、彼らの種族の中での年長者だと思いました。肌色は現代の北アフリカに住む人と同じぐらいの色ですが、ややオレンジ色がかっています。頭の形は私たちとは少し違っていて、もっと丸い感じですが、全体的にみると、人間によく似ています。そこで自分に言い聞かせました。アメリカの原住民とスペイン人が初対面したときもきっとお互いにこう思ったのでしょう。ほどよい沈黙の後、彼がやっと口を開きました。彼が完璧な英語で話しかけてきたときには驚きました。いかなる訛りも見つけられませんでした。ブルーエイビアンズは私を特別な名前で呼びますが、彼もその名前で私を呼びました。そして自分の名前をマイカ(Mica)と紹介しました。.彼が言うには、彼らの惑星は私たちの局部星団の中にあり、彼らは地球人類の「星のいとこ」で、遺伝子の94%は共通しているそうです。彼はその星系から地球に派遣された大使です。彼らは私たちの文化や芸術に魅せられていながらも、私たちの暴力に対する許容範囲に困惑しているようです。また、かつて彼らが自由のために戦っていた頃、地球に避難してきた人々がいたことも聞かせてくれました。彼らを奴隷にしていた暴君が転覆されてから、まだ数世代しか経っていないそうです。なぜテレパシーではなく、英語で話しかけてきたかを聞きました。彼のテレパシー能力は完璧ですが、私の母国語で会話することを選んだそうです。私たちの社会がどんな状態で、意識レベルがどこまで上がったかを知るために、彼らは私たちのラジオ、テレビやインターネット情報を以前からくまなく調べているそうです。好奇心から、彼らの多くは今も私たちの様々な娯楽と情報を見ています。かつて彼らを奴隷として扱った存在は、いま私たちを虐げている存在と同じです。将来、私たちが独立して主権を取り戻したとき、私たちに協力するために地球を訪れることを、彼らはとても楽しみにしているそうです。さらに、彼らの解放を巡る戦いには、彼はロー・ティール・エールと密接に連携していたことも教えてくれました。私たちがいまたどっているのとよく似た過程を、彼らは体験したばかりなのです。彼らの場合、私たちほど沢山の難題はなかったが、共通点は多いそうです。そう遠くない未来に、私たちが受け入れを望めば、彼らの経験は私たちにとっては非常に価値のあるものになるでしょう。その将来について、彼らはどのようにして地球人類とともに歩んでいくかで、しばらく会話は続きましたが、突然会話が打ち切られて、お開きになりました。会話が終わった瞬間とほぼ同時に家に戻されました。ロー・ティール・エールとの会話を期待していましたが、叶いませんでした。彼らの背後から、一瞬にして青いオーブが私の胸の前に移動して、次の瞬間にはもう寝室に戻っていました。マイカ大使の最後の姿すら見ていなかった気がします。それから、私は普段通りの生活に戻ろうとしました。6月末のボールダーでのコズミック・ディスクロージャーの収録以来、デービッドとは会話することすらできませんでした。頭の中をいろいろ整理する必要がありました。ロングビーチへの家族旅行を計画していました。最近の出来事について話し合う機会を持とうという期待がありました。デービッドのほうも、物理的に、感情的に、両方のリセットをすることになって、最終的によい方向へ向かいましたが、私たちのスケジュールを合わせることは出来ませんでした。マイカとの会合の六日後、7月16日、部屋の中にまた青いオーブが現れました。同じようにして巨大な球体の中に転送されました。そこにはロー・ティール・エールのシルエットとともに、もう一人背の小さいシルエットがいました。見上げると、前回と同じ宇宙の絶景が目の前にありました。再び視線をその二人に戻すと、少し離れたところにトライアングル・ヘッドの存在が一人居ました。ティール・エールに挨拶してから、その同伴者に注目しました。それがゴンザレスだと気付くまではしばしの時間が掛かりました。私はちょっと動揺して、彼との再会を前に少し緊張しました。それまでの数回の対面はとても穏やかなものではありませんでした。彼の手でラングラーに引き渡されたようなものでした。一番最後に聞いた彼の消息は、マヤ文明のグループから感情のヒーリングを受けているという話でした。私は彼の顔に覗き込んで、様子を伺おうとしましたが、そこにはトレードマークのしかめっ面もなければ、顎の筋肉の絶え間ない締め付けも見られませんでした。彼の顔は完全にリラックスしていて、私を上から下まで淡々と見回しました。すると、突然大きな笑顔で「お元気?」と話しかけてきました。短い挨拶の後、彼は自分の体験を、自分の視点から説明しました。どうやら、彼の時間の感覚でいうと、半年間も離れていたのでした。マヤ離脱文明の技術はまるで魔法のようでした。彼の「恍惚」ぶりをみて、私は彼の全身に起きたすさまじいエネルギ変化に圧倒されました。彼は本当の自分を見つけたそうです。そして人生の本当の目的も見つけました。いままでは軍の中で任務に身を投じて、任務のためにやるべきことを実行することで人生の目的を見つけようとしました。それまでは全体の利益のためなら、何をやってもいいと自分自身に言い聞かせてきました。それが最終的に「他人へ奉仕する」ことになると思い込んでいました。彼はうぬぼれという低密度のワナにハマってしまい、頭の中で自分のことしかありませんでした。そういえば、私たちそれぞれに対して、ティール・エールとカーリーがそれぞれ「自分は誰だったか、いまは誰か、未来では誰になるか」を知りたいかと聞かれたことがあります。それについて二人で話したこともありました。私はその二人からの問いを二回とも「ノー」と答えました。まるで自分の奥深くにいる誰かが、「それを知るべきではない」と私に語りかけているようです。「その答え次第では、私の個人関係の性質まで変わってしまいますよ」とカーリーに言われたことさえあります。家族のことを考えたら、自分の出した結論には何の未練もありませんでした。そういえば、カーリーとの最初の会合で、その答えを出したとき、カーリーはこんなことを言っていましたね。「どの人生でも、あなたはいつも頑固だね。」って。ゴンザレスによると、マヤ文明のグループから問いかけられたとき、彼は「はい」と答えました。それによって、彼へのヒーリングが飛躍的な進展を遂げました。彼はその答えを出すのに少ししか時間をかけませんでしたが、もし再び同じ状況が訪れたとき、私は「はい」と答えるべきだと勧めてくれました。それから、ゴンザレスは真顔になって、最近の自分の行動について謝りました。大声で「あなたを許す」と言うように頼まれたので、もちろんそうしました。彼に対する遺恨がないと分かって安堵したようでした。続いて、SSP同盟内の何人かと会ったことを教えてくれました。雲隠れした彼はもはや以前の職務に戻ることはできませんが、何人かの諜報員とはまだ連絡を取ることが出来たようです。彼はマヤ文明のグループの元に残り、人類を助けるその他のグループとの連絡係を務めることになりました。彼が私に提供できる情報はさほどありませんが、以前SSP同盟からもらった情報と、SSP同盟からの和解案を申し出ました。もう何週間も新着情報から遠ざかっていた私はもちろん喜んで彼の申し出を受け入れました。続いて、彼はデービッド・ウィルコック、マイケル・サラ博士と私が報告した南半球で起きた出来事について述べました。これらのカバール派閥が企んでいる計画の詳細も教えてくれました。これから地球で起きることについて、それぞれの組織のとらえ方は少しずつ違うようです。でも、太陽は大量のエネルギを全方向に向かって一気に放出するだろうという認識は共通しているようです。ウィルコックはこの情報を科学的にかつスピリチュアル的に調べ、8月30日に出版される彼の著書「アセンションの秘密」に書きました。事前にその本を読みましたが、全体像の考察には非常に有用だと感じました。その予測された太陽系の出来事が起きた時、「実際に何が起きるのか誰も分からない」とゴンザレスは言いました。多くのエリート達は、私たちの太陽はまもなく再初期化をしようとしていると信じています。ゴンザレスによると、これは私たちの太陽に限らず、遠い昔から私たちのいる局部星団全体で準定期的に行われてきたことだそうです。「一なるものの法則」の見方では、これは繰り返される自然の周期の中で、宇宙全体の進化とアセンションを押し進めるために起きる自然の出来事です。これらの秘密シンジケートのうち、最も科学的で現実的な人たちは「太陽の表面全体のコロナがまもなく一斉に噴出される」と信じています。太陽は何日間はほぼ完全に暗くなってから、再度目覚めて新しい均衡状態に入っていくと彼らは信じているのです。その過程で発生するエネルギ衝撃波とその超弩級のコロナガス噴出は地球上のあらゆる通信、電子機器や発電施設を破壊するとこれらのシンジケート内の「インテリ」達は信じています。それが私たちの現在のインフラに重大な影響を及ぼすと同時に、太陽系からAIのあらゆる痕跡を効果的に取り除いてくれると彼らは信じています。それがまた、隠された技術を一気に惑星全体に公開し、広める絶好の機会を与えてくれるのだそうです。さらに、それが地球磁場の極性反転を触発して、惑星上のすべての生き物に劇的な影響を及ぼすと信じる人もいます。それによって、私たちの意識とともに、私たちの身体の神経系と磁場も影響を受けるそうです。この「太陽のクシャミ」が地球の大気や地表に与える影響の具合については、それぞれのシンジケートの考えにはかなりの開きがあります。数十年も経てば元通りに戻るほどの小規模な出来事だという人もいれば、世界中で火山爆発や大規模地震が劇的に増加すると予想する人もいます。後者の予想では、惑星全体が厳冬期に入り、前の先進文明が前回の氷河期直前に滅亡したのと同じことが繰り返されるそうです。いずれの場合も、これらの地球秘密シンジケートはいずれも地表の混乱が収まれば、再び地上に現れて生存者に対する彼らの支配を確立するつもりです。地上の混乱を治め、新世界秩序をもたらしたら、彼らはこの惑星ユートピアを統治する神になると信じているようです。私の心配そうな顔を見て、ゴンザレスは言いました。「この出来事はすぐ起きるものではなく、これはあくまでも一部のシンジケートが予想したことです。」 彼がいうには、秘教的な思想に染まるシンジケートほど、これを「魂の収穫」と捉えているようです。私たちのコミュニティの中にもそう思う人が大勢います。これは「一なるものの法則」のとらえ方でもあります。デービッドはこれに20年間もかけて科学的に研究してきました。南極大陸の氷床の地下深くに隠れていれば、逃れることが出来ると彼らは信じているのです。その時、ほかのブルーエイビアンズとトライアングル・ヘッドがすぐ近くにきていることに気付きました。ゴンザレスはティール・エールを何度かちらっと見ました。それから、会話を中断し、「私が戻るまでに、ティール・エールはあなたに話があるようです」といって、青いオーブに振り向いたら、連れて行かれました。私はティール・エールを見上げてから、他の存在にもちらっと見ました。やっと「一なるものの法則」の一冊目を読めるようになりました。その本を真面目に読み始めてから、私との会話では、ティール・エールの言葉使いはその本によく似たものになりました。いまはもっといろんな質問をして、その答えを理解できるようになりました。これから始まる会話に、どんなことを聞かせてくれるのか、とても気になりました。パート1終わり翻訳: Shigeru Mabuchi
2016-08-16T14:00:00-07:00
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/intel-cabal-and-our-co-creative-group-consciousness.html
情報、カバル、私達の共同創造集団意識
2016-03-04T14:01:00-08:00
Corey Goode
spherebeingalliance@nospam.com
新しい情報はどこだろう? 情報が減ると、どうして行き過ぎた推測がこんなにも乱れ飛ぶのだろう(社会的/遺伝子的プログラミングなのか、それとも未知への恐れなのか?)… 情報はその時になれば入ってくる。好奇心という容器を満たそうとして蛇口をひねったら出てくる、というものではない。いつものことながら、このサイトにすぐに載らないからといって物事が起きていないというわけではない。 私達は一つの共同意識としてどの道を選ぶか、その重要地点に立っている…すべての人が、自らの救世主とならねばならない…私達は一つのグループとして行動すること、それが岐路修正をし、元の道に戻る唯一の方法である。私達はまだ、それを選ぶ段階にいる。 空から救世者が颯爽と降りてきて私達の代わりにそれをやってくれないからと腹をたてるのであれば、彼らが正しいと認めることになる。これら多数のグループ(と存在達)は、私達が解決策を考え出し、この事態のために立ち上がり、解決に乗り出すことは出来ないだろうと思っているのだから。 今こそ私達が立ち上がり、このプロセスに参加する時だ。これこそ、彼らが私達に伝えた元の『メッセージ』が言っていたことだ。フルのディスクロージャーを確実に起こすためのチャンスはまだ続いている、今は諦めてはいけない、『自らがゲームに参加し』、誰かに救われるのを待つのはやめるように、との宣告は全員に向けて放たれたのだから。 大勢の進化した存在達がいま待っているのは、この私達の行動である。私達のこれからの行動が私達の未来を決めることになる… エリート達、あらゆる同盟グループ達だけではない… ETやED ではなく… 一つの共同体としての私達が、フル・ディスクロージャーを起こす大きな触媒となるのだ。その間も、あらゆるグループは私達に部分的ディスクロージャーをもたらそうとするであろう。 PTWと数々の地球同盟グループがこのプラン(部分開示)を推し進めているからといって、これが達成されることにはならない。いかなるプランも(どれだけ緻密に考え抜かれたものであろうと)戦場を生き延びることはない。 いま、このチェス盤には私達が欠けている。キングに最後のチェックメイトをかけるのはポーン(注:『歩』の駒にあたる)だ。私達で一つの完全な計画を立て、あらゆる人達に草の根運動を展開させ、一般大衆(私達の真の聴衆の人達)の教育に着手せねばならない。いま進行している他のあらゆる活動と力を合わせてゆく必要があるのだ。 カバルは世界人口の0.1% 、異なる信念体系を持つあらゆるグループの集まりで互いを気に入ってはいない、世界を支配するためだけに協働している! この小さなグループが世界を変えられるなら、私達にもできないわけがないだろう?彼らは私達の集団意識をツール/魔法として利用している、私達はこのツールを取り戻し、この延々と描かれてきたストーリーの最後を自分達で描けるのではないか? 彼らには理由があって私達を非力でちっぽけな存在と感じさせている… 私達が脅威なのだ。一つのグループとなった私達は、これまで一度も団結したことはなかったし、時の権力者(TPTB - powers that be)に対抗する共同意識運動を一度も試みたことがない。 スフィア・ビーイング・アライアンスによると、集団意識はいま現在、グループとしての決意をしているところらしい。その決意によって私達の向かうタイムラインもしくは方向が決まる。私達の共同創造集団意識が、いまもこの太陽系の動きを決定づけているのだ。 いま起きているのは「合意によるリアリティ・シフト」、ここに私達一人一人に果たすべき役割がある。理解している人は大勢いるが、混乱している人達も大勢いる。混乱を解くため、そしてフル・ディスクロージャーを押し進め、草の根運動への関わり方、その詳細を伝えるために、早く私達の元に何らかの情報が入るよう願っている。 実際のところ、これだけの情報が出回っているというのに部分的開示など可能とは思えないのだ。 私達は多様な手段をもって皆で協力しあい、確実に私達の声を聞いてもらわねばならない。私達は、たったいまこの決定的な選択をしている大衆意識に影響をもたらさねばならない、と。「共同体の団結」とこの草の根運動について、さらなる情報を近々中にこちらでお伝えします。www.FullDisclosureProject.org and www.facebook.com/thefulldisclosureprojectThank You,コーリー・グッド 翻訳:Rieko
2016-03-04T14:01:00-08:00